従来の ソフトウェア資産管理プラグイン を使用したソフトウェアスイートの作成と管理
ソフトウェアはバンドルの代わりにスイートの概念を使用します。
ソフトウェア スイートは、1 つのユニットとして提供される関連ソフトウェアのグループです。例として、Microsoft Office Professional スイートがありますが、これは Powerpoint、Word、Excel、Outlook、Access が含まれた Office 製品ソフトウェアツールです。従来の ソフトウェア資産管理 (com.snc.software_asset_management) プラグインを使用すると、組織が所有するライセンスが正確にカウントされるように、スイートを作成してスイートにコンポーネントを追加できます。
どのソフトウェア モデルでも、モデルがスイート (親) かコンポーネント (子) かを指定するためのオプションがあります。ソフトウェア モデルによっては、複数のスイートに属するコンポーネントとなることもあります。例として、 Microsoft Word は Microsoft Office Standard や Microsoft Office Professional のコンポーネントです。1 つのソフトウェア モデルをスイートやコンポーネントの両方に設定できますが、ソフトウェアは通常組み込まれたスイートとして販売されておりません。
スイートの制御をさらに強化するには、[推定率] と [必須インストール] オプションを使用します。
- [推定率]:ソフトウェアをスイートとして識別するために、スイート内のコンポーネントの何パーセントをインストールする必要があるかを指定します。
- [必須インストール]:スイートがインストールされていることを推定するために、スイート内の特定のコンポーネントをインストールする必要があることを強調します。
たとえば、[推定率] を 80 % と指定し、MicrosoftAccess の [必須インストール] フィールドを [True] に設定したとします。この設定では、MicrosoftOffice Professional がインストールされていることを推定するために、他の 4 製品 (MicrosoftWord、MicrosoftExcel、MicrosoftPowerPoint、MicrosoftOutlook) のうち 3 製品を MicrosoftAccess とともにインストールする必要があります。図 : 1. 推定率と必須インストール フィールド
新しいソフトウェア モデルをスイート内で親レコードとして記録するには:
- ソフトウェア モデル レコードを開きます。
- [スイート コンポーネント] セクションで、[スイート (子)] の下にある空欄の行をダブルクリックします。
図 : 2. スイート (子) - スイート内に含めるソフトウェアを追加します。
- [任意] モデルをスイートとしてカウントするためにソフトウェアをインストールする必要がある場合は、[必須インストール] オプションを [True] に設定します。
- 必要に応じて繰り返します。
新しいソフトウェアを子アイテムとして記録するには:
- ソフトウェア モデル レコードを開きます。
- [スイート (親)] セクションで、[スイート (親)] の下にある空の行をダブルクリックします。
図 : 3. スイート (親) - このソフトウェア モデルが属するスイートを追加します。
- 必要に応じて繰り返します。注:スイートに変更加えられると、Calculate suites [Software Suite Model] と呼ばれるスケジュール済みジョブが作成されます。ジョブは即座に実行され、スイートの計算が完了すると削除されます。計算は、推定スイート下の cmdb_sam_sw_install テーブルに格納されます。