測定基準
測定基準は、IT Service Management プロセスの有効性を測定し、評価します。
たとえば、測定基準では、インシデントの解決にかかる時間の長さを計算することにより、インシデント解決プロセスの有効性を測定できます。
測定基準はデータから簡単に取得できることがよくあります。今日作成されたインシデントの数を調べるために、レポートはインシデントテーブルで [作成日時] が今日のものであるインシデント数をカウントします。ただし、データを更新する際には測定基準を収集する必要があります。たとえば、インシデントが特定のグループに割り当てられた期間を判断するには、割り当ての変更に関する情報を収集し、各割り当ての期間を計算する必要があります。
測定基準プラグインは、測定基準を定義するための簡単で明確な方法を提供します。一度定義されると、測定基準のデータが収集され、測定基準のインスタンスが計算されて格納されます。たとえば、「担当者期間」測定基準は、インシデントが個人に割り当てられている期間を測定します。この測定基準を定義するには、「フィールド値の存続期間」タイプの測定基準の定義を作成し、インシデントテーブルから「担当者」フィールドを選択します。インシデント割り当てごとに、その期間を示す測定基準インスタンスが作成されます。インシデント割り当ての期間に関するレポートは簡単になります。
測定基準に関するレポートは、測定基準をそれ自体が定義されているテーブルにリンクする Creating database views for reporting を使用して作成できます。
測定基準の定義プラグイン (com.glide.metrics) をインストールするには、次に移動します。 をクリックし、「メトリック定義」を検索して、「 インストール」をクリックします。