クライアントソフトウェアディストリビューションの検証プロセス
SCCM がソフトウェアをターゲット コンピューターに展開すると、クライアントソフトウェアディストリビューション (CSD) によってインストールが検出され、その状態が検証されます。
クライアントソフトウェアディストリビューションでは、ターゲット マシンにインストールされているソフトウェアを検出するために以下の方法を使用します。
- 検出:CSD は、ディスカバリー を利用してソフトウェアのインストールを検出するように構成されます。検出は、いつでも手動で実行することも、スケジュール済みジョブで実行することもできます。
- Microsoft SCCM 統合:インスタンス上でディスカバリーが有効でない場合は、統合 - Microsoft SCCM プラグインの機能を使用して、SCCM データを CMDB にインポートできます。
インスタンスは、検出または SCCM 統合プラグインによって収集されたデータを使用して、ソフトウェアインストール [cmdb_sam_sw_install] テーブルにデータを設定します。このデータを使用してインストールを検証するために、CSD は [インストールされるプロパティ] の設定を使用する [要求されたソフトウェアの調整 (Reconcile Requested Software)] というスケジュール済みジョブを実行します。このプロセスは、CMDB に蓄積されたソフトウェアインストール データを調整し、以下のステータス更新を行います。
- [インストールされていません] から [インストール済み] :ユーザーは、sn_client_sf_dist.softwareInstallExpDays プロパティで構成された時間制限内に、要求されたソフトウェアをインストールしています。
- [インストールされていません] から [ステータス チェック期限切れ]:ユーザーが要求されたソフトウェアをインストールする時間制限が切れています。時間制限が切れると、システムはインストールのチェックを停止します。