メールアカウント

  • リリースバージョン: Xanadu
  • 更新日 2024年08月01日
  • 所要時間:1分
  • メールアカウントには、システムが外部のメール サーバーおよびサービスにアクセスするために使用する接続の詳細と認証情報が格納されます。

    デフォルトで、インスタンスには、メールを送受信するための ServiceNow で管理された SMTP および POP3 サーバーのメールアカウントがあります。これらのアカウントは変更できませんが、使用しない場合は無効にすることができます。他のメール サーバーやサービスにコネクトするには、それらのメールアカウントを作成する必要があります。以下のプロトコルを使用するサーバーおよびサービスのメールアカウントを作成することができます。
    • SMTP
    • POP3
    • IMAP
    注:
    システムでは一度に 1 つの SMTP メールアカウントのみを有効にし、このアカウントですべてのメールを送信します。ただし、複数の POP3 または IMAP アカウントからメールを受け取ることはできます。

    システムでは、個々のメールアカウントを sys_email_account テーブルに格納します。別々のメールアカウントを作成して、メールを送受信します。メール プロパティを使用して、すべてのメールアカウントのメールをシステムで処理する方法を定義します。

    デフォルトでは、ServiceNow POP3 サーバーから、各インスタンスにアドレス instance@service-now.com でそれぞれ独自のメールボックスが提供されます。同様に、ServiceNow SMTP サーバーでは、アドレス instance@service-now.com からメールを送信します。別のメールボックスを作成するには、独自の POP3 または IMAP サーバーをプロビジョニングし、インスタンス上のサーバーへのメールアカウントを作成します。送信元のメールアドレスを変更するには、メールの送信に使用するメールアカウントのアドレスを更新します。

    POP3 または IMAP サーバーアカウントを介して受信したメールは、メール [sys_email] テーブルに保存され、アカウントから削除されます。
    注:
    ServiceNow は、設定したアカウントへの排他的アクセス権を持ちます。設定した POP または IMAP アカウントからメールが読み取られた後、ServiceNow はサーバーからメールを削除します。