表示値の自動一致

  • リリースバージョン: Xanadu
  • 更新日 2024年08月01日
  • 所要時間:1分
  • XML レコードのインポート中、システムは一部の参照フィールド表示値をローカルの sys_id 値と一致させようとします。

    ローカルインスタンスで一致する表示値を持つ既存のレコードが見つかると、インポートでは、インポートされたレコードの sys_id ではなく、既存のレコードの sys_id が使用されます。

    たとえば、ユーザー John Smith に割り当てられたインシデントレコードをエクスポートするとします。エクスポートされた XML ファイルには、次のようなエントリがあります。

    <incident>
    	...
    	<assigned_to display_value="John Smith">7712173d2ba80200c5244f74b4da159a</assigned_to>
    	...
    </incident>

    このユーザーは既にターゲットインスタンスに存在しますが、次のような異なる sys_id 値が指定されています。

    <sys_user><name>John Smith</name>
    	...
    	<sys_id>18cab8de2be80200c5244f74b4da15f7</sys_id>
    	...
    </sys_user>

    表示値は既存のレコードと一致するため、次のような参照フィールドにはローカルインスタンスの既存の sys_id 値が使用されます。

    <incident>
    	...
    	<assigned_to display_value="John Smith">18cab8de2be80200c5244f74b4da15f7</assigned_to>
    	...
    </incident>
    システムでは、次のテーブルの表示値を一致させることができます。
    • ユーザー [sys_user]
    • グループ [sys_user_group]
    • ロール [sys_user_role]
    • グループロール [sys_group_has_role]