提案された変更の管理
提案された変更機能を使用すると、構成アイテムおよび関連する関係に対する変更を事前に構成できます。これらの事前設定済みの変更は実装される準備ができていますが、後で適用されるまで実際には実装されません。
CI を表示するとき、提案された変更を表示すると、計画されている内容を確認できます。
この機能は、変更プロセスが承認段階にある間に変更を加え、承認が完了した後にのみ変更を実装する場合に便利です。変更が承認されない場合、レコードの変更を元に戻す必要はありません。変更が承認されると、提案されたすべての変更がクイック コマンドによって適用されます。
CI に対して以下の提案された変更を行うことができます。
- CI フォームのフィールドを変更する。
- その CI に関係を追加または削除する。
関係を変更するには、現在の関係を削除して新しい関係を追加する必要があります。提案された変更は削除できません。
CI 履歴の表示
CI の変更履歴は、リスト、カレンダー、タイムラインの形式で表示できます。
CI の提案された変更の表示
提案された変更を表示することで、CI の計画内容を確認できます。
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このタスクについて
手順
提案された変更の CI への追加
CI への提案された変更は、変更要求またはタスク関連のレコードを表示しながら行うことができます。
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手順
次のタスク
提案された変更の CI への適用
提案された変更を適用すると、その変更要求のすべての提案された変更が構成アイテムに適用されます。提案された変更は、検証なし、または提案された変更の検証テストが失敗した場合でも適用することができます。
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このタスクについて
提案された変更を適用すると、フォームの [スケジュール設定済みの変更] の部分には [スケジュール設定済みの変更は見つかりません] と表示されます。提案された変更検証ルールを設定して、変更を適用する前に提案された変更を検証することができます。
手順
提案された変更検証ルールを作成または編集する
提案された変更がビジネス要件を満たし、CMDB に無効なデータを導入しないことを確認し、提案された変更を検証するためのスクリプトを含むルールを作成します。
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このタスクについて
CI に提案された変更検証ルールを設定するときは、提案された変更がルールの検証テスト スクリプトをパスするかどうかを検証することもできます。検証テストの結果は合格または不合格として記録され、結果を表示できます。検証テストを実行することは必須ではなく、検証テストが失敗しても、提案された変更を適用できます。
手順
タスクの結果
[変更要求] フォームで [提案された変更の検証] をクリックすると、影響を受ける CI の提案された変更を検証できます。
提案された変更の検証
影響を受ける CI に提案された変更を適用する前に、提案された変更検証ルールを使用して、変更がビジネス要件を満たしていて、CMDB に無効なデータを追加しないことを検証します。
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必要なロール:なし
このタスクについて
検証されていない、または検証テストに失敗した場合でも、提案された変更を適用することができます。
手順
次のタスク
予定されている変更の検証スクリプトの作成または編集
ビジネス要件に従ってクラスへの変更が有効であったかどうか、および変更が予定されていたかどうかをチェックするカスタム スクリプトを作成します。予定されている変更の検証スクリプトは、CI 変更が CI タイムラインまたは変更履歴で表示されるたびに使用されます。
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このタスクについて
次のように各 CI 変更の検証が試行されます。
- CI または CI の親の 1 つにカスタム スクリプトが存在する場合、スクリプトが実行され、その結果を使用して変更が有効か無効かのフラグが付けられます。親 CI は階層順に検査されます。
CI またはその親のいずれかにカスタム スクリプトが存在しない場合、事前定義された検証スクリプトが使用されます。変更された CI に関連付けられた変更要求の [作業開始日時] と [作業終了日時] の日の間に変更が発生した場合、その変更は予定されている変更として判定されます。
ただし、このチェックは常に信頼できるとは限りません。これは、作業日内に手動で CI を変更し、変更が無効であっても有効であるとフラグが付けられている可能性があるためです。
スクリプトは、スクリプト内のテスト条件を満たすかどうかによって、true または false のブーリアンを返す必要があります。CI クラスごとに別々のスクリプトを定義することができます。また、1 つのクラスに対して予定されている複数の変更検証スクリプトを定義することもできます。たとえば、異なるバージョンのスクリプトを維持するためなどです。特定の時点で CI クラスに対して有効なスクリプトは 1 つのみです。
変更を一意に特徴付けるパラメーターは次のとおりです。
- 変更されたフィールド
- 変更を実行したデータ ソース
- 変更のタイム スタンプ
変更の有効性を正しく判断するには、パラメーターを調べ、ビジネス ロジックを適用して検証テストが満たされているかどうかを評価します。予定されている変更の検証スクリプトは、これらの特性のいずれかをテストし、変更が事前に確立された基準をいつ満たすのかを判断できます。たとえば、カスタム スクリプトは、CI のモードが稼働中またはメンテナンスであるか、誰が変更を開始したかをチェックできます。