MID サーバーを一時停止

  • リリースバージョン: Xanadu
  • 更新日 2024年08月01日
  • 所要時間:3分
  • MID サーバーを一時停止して、作業用の ECC キューをポーリングしたり、検出結果をインスタンスに送り返したりすることを一時的に防止します。

    始める前に

    必要なロール:agent_admin
    各 MID サーバーセクションへのリンクMID サーバーがネットワークの内部と外部の要素に接続できることを確認するMID サーバーを Linux または Windows ホストにダウンロードしてインストールするMID サーバーを構成MID サーバーセキュリティを設定MID サーバーがネットワークの内部と外部の要素に接続できることを確認するMID サーバーを Linux または Windows ホストにダウンロードしてインストールするMID サーバーを構成MID サーバーセキュリティを設定

    このタスクについて

    検証済み MID サーバーのみ一時停止できます。ネットワーク インフラストラクチャの変更中に MID サーバーを一時停止したい場合があります。これにより、ディスカバリーなどのアプリケーションで特定のメンテナンス期間中のエラー発生を防止します。

    一時停止した MID サーバーは、一時停止する前にすでに取得済みのコマンドの処理を続行します。MID サーバーを再開すると、MID サーバーは処理する新しいコマンドの取得を開始します。
    注:
    ディスカバリーは、[一時停止] 中の MID サーバーへのジョブの割り当てを続行します。停止中の MID サーバーにはジョブが割り当てられません。

    手順

    1. MID サーバーレコードを開きます。
    2. 検証済みの実行中の MID サーバーを選択します。
    3. MID サーバーのフォームで、[関連リンク] の下の [MID を一時停止] を選択します。
      MID サーバーの状態が [一時停止] に変更されます。
      図 : 1. 一時停止した MID サーバー
      一時停止した MID サーバー
    4. MID サーバーの処理を再開するには、[関連リンク] の下の [MID を再開] を選択します。

    MID サーバーの一時停止

    MID サーバーは、作業用の ECC キューをポーリングしたり、検出結果をインスタンスに送り返したりすることを一時的に防止するために [一時停止] 状態にすることができます。

    MID サーバーマシン上で Windows または Linux サーバーのコマンド ラインから MID サーバーを停止するのとは異なり、MID サーバーの一時停止はインスタンスから行うことができます。MID サーバーの一時停止機能は、イスタンブール リリースから利用可能です。

    注:
    検証済み MID サーバーのみ一時停止できます。
    MID サーバーが一時停止されている場合でも、次の操作を実行できます。
    • MID サーバーのログにアクセスしログ エントリを削除する。
    • MID サーバー統計情報を表示する。MID サーバーが [一時停止] 状態の間は統計情報の生成を停止します。ただし MID サーバーを一時停止する前に生成された統計情報を表示することはできます。
    • MID サーバースレッド ダンプを取得する。
    • サーバーへの構成の変更およびプロパティの変更を作成および保存する。この変更は、MID サーバーの再開後に有効になります。
    • ECC キューをクリアする。

    MID サーバーのハートビートは、MID サーバーが一時停止状態の間は引き続き機能します。MID サーバーが [一時停止] 状態の間にアップグレードされた場合、アップグレードが成功した後 MID サーバーの状態は自動的に [稼働] に変わります。[一時停止] 状態には戻りません。

    MID サーバーの選択中、一時停止した MID サーバーは選択できますが、一時停止していない MID サーバーの下位に優先順位が設定されます。

    MID サーバーの一時停止中に発生するイベント

    vCenter および SNMP イベント コレクターは、MID サーバーを一時停止するとイベントの実行と処理を継続します。これらのイベントは、MID サーバーと ECC キューに表示されるインスタンスとの通常の同期通信の一部ではありません。イベントは引き続きインスタンスに中継され、CI アップデートなど、インスタンス内のレコードに対するアクションをトリガーすることもできます。たとえば、仮想マシンが停止または削除されたことを vCenter が検出すると、vCenter イベントはその仮想マシンの対応する CI レコードのステータスを変更します。

    これらのイベントが処理されないようにするには、拡張の実行を停止します。詳細については、以下を参照してください。