[メールボックスの有効化] アクティビティ

  • リリースバージョン: Yokohama
  • 更新日 2025年01月30日
  • 所要時間:2分
  • [メールボックスの有効化] アクティビティは、既存の Active Directory ユーザーの新しいメールボックスを作成します。

    このアクティビティは、Microsoft Exchange の Enable-Mailbox コマンドを実装します。

    ワークフローエディターでこのアクティビティにアクセスするには、[ カスタム ] タブを選択し、 カスタムアクティビティ > Exchange > メールボックス.
    注:
    このアクティビティによって、Geneva より前のリリースで使用可能な同じ名前の Exchange アクティビティが置き換えられます。廃止されたアクティビティを使用する前のバージョンで作成されたワークフローがある場合、このワークフローは、Geneva にアップグレードした後も引き続き正常に機能します。ただし、新しいワークフローはすべて、このアクティビティのカスタムバージョンを使用する必要があります。このアクティビティは PowerShell アクティビティデザイナーで作成されており、ワークフローアドミニストレーターは入力変数と出力変数をデータバスに保存できます。

    入力変数

    表 : 1. [メールボックスの有効化] 入力変数
    変数 説明
    hostname アクティビティがやり取りする Exchange サーバーのホスト名。この変数に IP アドレスを入力しないでください。
    domain Exchange サーバーのアサイン先ドメインの名前。
    ユーザー メールボックスを有効にする Active Directory ユーザー。アクティビティは、この値を Exchange に Identity Exchange 変数として渡します。
    parameters JavaScript Object Notation (JSON) で作成され、Exchange サーバーに渡されるオプションのパラメーター。Exchange アクティビティは、PSCredential オブジェクトなどのオブジェクトを参照するパラメーターを渡すことができません。プレーン テキストは、このデータ型を必要とするパラメーターの SecureString オブジェクトに自動的に変換されます。
    アクティビティ変数からのパラメーターなど、重複したパラメーターや誤った形式の JSON を指定するアクティビティを保存しようとすると、警告メッセージが表示されます。
    注:
    ForceUpgrade などのスイッチパラメーターを渡す場合は、"parameter":"true" の形式を使用する必要があります。

    出力変数

    表 : 2. [メールボックスの有効化] 出力変数
    変数 説明
    result success または failure
    エラー 操作が失敗した場合のメッセージを入力します。

    条件

    表 : 3. [メールボックスの有効化] 条件
    条件 説明
    成功 アクティビティは、指定されたユーザーの新しいメールボックスの作成に成功しました。
    失敗 アクティビティは、指定されたユーザーの新しいメールボックスの作成に失敗しました。