アラートの根本原因を特定するためのログ行の分析
ヘルスログアナリティクスが例外を特定した場合に、その周囲のログを表示すると、障害が発生したシステムの状態に関する手掛かりが得られます。この情報は、アラートの根本原因を絞り込むのに役立ちます。
ログアナリティクスのアラートを表示している間、[周囲のログ (Surrounding logs)] タブには、例外が発生する前 1 分間と発生した後 1 秒間に生成されたログ行がリストされます。これらのログ行は、アラートをトリガーしたメトリクスまたはパターンに関連したものです。リストは関連するコンポーネントにフィルタリングされます。
表示されるログ行の時間範囲を変更できます。たとえば、例外が発生する 1 分以上前や、発生後 1 秒以上のログを調査することができます。
注:
例外の周囲のログは、アラートの作成後 30 日間保持され、利用可能です。ログのグローバル保存期間が終了しても、これらのログは削除されません。保持期間が終了すると、周囲のログは [周囲のログ] タブのみに表示され、ログビューアーには表示されません。
ヘルスログアナリティクスでは、サービスオペレーションワークスペースからアクセスされるログビューアーで、例外ログデータを視覚的に表示できます。[ログビューアー] には、ログアナリティクスアラートの前後 1 分間に発生した異常なログ行の頻度がチャートで表示され、関連するログ行が一覧表示されます。例外、選択したコンポーネント、および適切な時間フィルターに関連するクエリが自動的に表示されます。詳細については、「ログビューアーでのアラートログのレビュー」を参照してください。