データのアーカイブ

  • リリースバージョン: Yokohama
  • 更新日 2025年01月30日
  • 所要時間:1分
  • 不要になったデータをプライマリテーブルからアーカイブテーブルに毎日移動します。

    主な特長

    • 古いレコードをアーカイブテーブルに移動することで、システムリソースを解放し、クエリやレポートのパフォーマンスの問題を回避します。
    • 監査または履歴目的でデータを保持します。
    • 破棄ルールを使用して、指定された期間が経過した後に、アーカイブされたデータを削除します。
    図 : 1. データをアーカイブするメリットの例
    データをアーカイブするメリットの例

    アーカイブルールへのアクセス

    テーブルのアーカイブルールを定義してアクセスするには、 All (すべて) > システムデータ管理 > データ管理ポリシー をクリックし、テーブルのデータ管理ポリシーを選択します。

    ユースケース

    • インスタンスの実行時間が長くなるほど、関連性がなくなったデータが蓄積される可能性が高くなります。たとえば、2 年前のタスクレコードは、通常、現在アクティブなタスクよりも関連性が低くなります。古いデータは、システムリソースを消費し、クエリとレポートの速度を低下させるため、最終的にパフォーマンスの問題を引き起こす可能性があります。Now Platform で作成したタスク [task] テーブルなどのコアテーブルのレコードとカスタムテーブルのレコードをアーカイブできます。
    • テーブルクエリが遅いときにレコードをアーカイブします。たとえば、インスタンスのインシデント [incident] テーブルが大きくなり、テーブルに対するクエリが遅いというレポートがユーザーから寄せられたとします。[Closed] [relative] [on or before] [150] [Days] [ago] および [Active] [is] [false] などの条件でアーカイブルールを作成すると、クローズされてから 150 日以上経過しているレコードをアーカイブ済みインシデント [ar_incident] テーブルに移動できます。
    • プライマリテーブルのレコードを、それらのレコードを参照している他のテーブルのレコードも含めてアーカイブします。たとえば、問題 [problem] テーブルのレコードをアーカイブし、[インシデント] フィールドの [問題] で問題レコードを参照しているすべてのインシデントを含めることができます。

    データアーカイブ機能の使用方法については、「レコードのアーカイブ」を参照してください。