通知メールのウォーターマーク
デフォルトでは、各通知メールの下部にウォーターマーク ラベルが生成され、受信メールを既存のレコードと照合させることができます。各ウォーターマークには、一意にするランダムな 20 文字の文字列が含まれています。
Jakarta リリースから、システムでは、基本システムの通知メールに対してランダム化されたウォーターマークを自動的に生成します。ランダムな 20 文字の文字列は、ウォーターマークが推測される可能性、または他のインスタンスからのメールのウォーターとたまたま一致する可能性を低減します。
注:
Jakarta 以前のリリースからアップグレードする場合、ランダムなウォーターマークのサポートはオプションとなっているため、「ランダム ウォーターマーク サポート プラグイン」を有効にする必要があります。
ウォーターマーク形式
メールのウォーターマークは、ラベルをウォーターマークとして識別するために常に "Ref:" で始まります。この識別子の後に続く、デフォルトのラベルの長さは 31 文字で、以下で構成されます。
- カスタマイズ可能なプレフィックス - デフォルトのプレフィックスは MSG。
- 自動付番識別子 - インシデント、問題、変更要求などのソース レコードを識別する数値文字列。
- アンダースコアの後にランダムな 20 文字の文字列が続く。
受信メールが処理されると、システムではランダムなウォーターマークを適切なソース レコードと照合します。
ウォーターマークの構成
ウォーターマークは必ず生成されますが、次のように設定することができます。
- 間違ったインスタンスで誤ってイベントが発生しないように、各インスタンスにカスタムのウォーターマーク プレフィックスを作成する
- MSG の後にカスタム プリフィックス文字をつける
- グローバルで非表示にする
- 個々のメール メッセージから省略する
メール通知にウォーターマークが含まれていないと、受信メールアクションが正しく機能しない場合があります。ウォーターマークがない受信メール メッセージは、メールと受信アクションを照合するための基準に記載されている通りにシステムで処理されます。
注:
メールのプレーン テキスト版を使用するメールクライアントは、依然としてすかしを表示します。