トランザクションキャンセル
ユーザーは、ロードに予想以上の時間がかかるトランザクションをキャンセルできます。
トランザクションのロードが遅い原因として、次のようなシナリオがあります。
- インデックスのない文字列フィールドで多数のレコードをソートする。
- 大部分の値がばらばらなフィールドについて大規模なテーブルをグループ化する。
- 大規模なテーブルからのすべての行をエクスポートする。
- JavaScript の無限ループがある不適切なスクリプトのビジネスルールをテストする。
注:
これらのコントロールを使用してインポートをキャンセルすることはできません。
トランザクションキャンセルのオプション
トランザクションがキャンセルされた後は、さまざまな目的に次のオプションを使用できます。
- 戻る:ナビゲーション履歴の前のページに戻る
- リロード:ターゲットのページをリロードする
- フィルターのあるリストのみロード:フィルターのみが適用された (レコードを含まない) リストを表示する
- エクスポート:リストビューレコードのエクスポート注:[エクスポート] オプションは、次の条件が満たされた場合にのみ表示されます。
- glide.ui.export_on_tx_cancel.enable プロパティが true に設定されている。
- リストビューがキャンセルされている。
次のいずれかのオプションを使用して、リストビューレコードをエクスポートできます。エクスポートされたリストビューレコードは、指定されたメールアドレスに配信されます。[向き] オプションを設定できるのは、PDF の [ファイルタイプ] オプションのみです。- Excel
- CSV
- JSON
トランザクションのキャンセルタイマー
長時間のトランザクションの実行中、タイマーと赤色のキャンセルボタンがバナーフレームに表示されます。図 : 1. キャンセル要求
トランザクションをキャンセルするには、キャンセルボタンをクリックします。タイマーは、トランザクションがキャンセル中であることを示しています。完了すると、トランザクションがキャンセルされたというメッセージが表示されます。
トランザクションが正常に完了すると、タイマーはトランザクションが完了するまでにかかった時間を示します。図 : 2. トランザクションの完了
キャンセルされたトランザクションログ
キャンセルされたトランザクションは、URL の末尾に「CANCELED」を追加した状態でトランザクションログに表示されます。ユーザーによってキャンセルされたトランザクションは、トランザクション割り当てによってキャンセルされたトランザクションとは異なる方法でログに記録されます。
トランザクションキャンセルのプロパティ
アドミニストレーターは、次のプロパティを使用してトランザクションキャンセル機能の動作を設定できます。
| プロパティ | 定義 | ロケーション |
|---|---|---|
| com.glide.request_manager.active | 長時間実行しているトランザクションをユーザーがキャンセルできるようにします (デフォルトで有効)。 | [sys_properties] テーブルを開きます。 |
| glide.ui.transaction.long_response.time | 実行時間の長いトランザクションに対して、トランザクションのキャンセルボタンを表示するまでの遅延時間 (秒)。 | 次のように移動する。 . |