クイックメッセージを使用したメールの作成

  • リリースバージョン: Yokohama
  • 更新日 2025年01月30日
  • 所要時間:2分
  • メールクライアントから送信するメールのメッセージ本文に、事前定義されたコンテンツを挿入します。

    クイックメッセージの使用

    メールクライアントでは、クイックメッセージを選択して、クイックメッセージで指定された内容をメール本文に入力できます。1 つ以上のクイックメッセージを定義すると、クイックメッセージセレクターがメールクライアントに表示され、複数のクイックメッセーでメールを作成できます。

    デフォルトでは、クイックメッセージコンテンツはカーソルの場所に挿入されます。クイックメッセージを選択する前に作成したコンテンツは置き換えられません。メッセージのコンテンツをクイックメッセージに置き換えるには、置き換えるテキストをハイライト表示してから、クイックメッセージを選択します。
    注:
    メールドラフトの既存のすべてのコンテンツをクイックメッセージコンテンツに置き換えるには、glide.email_client.quick_message.insert プロパティを false に設定します。
    図 : 1. メールへのクイックメッセージの追加
    クイックメッセージの追加

    クイックメッセージコンテンツの作成

    クイックメッセージを定義するには、メールクライアント定型メッセージ [sys_email_canned_message] テーブルにレコードを作成します。

    クイックメッセージを定義するときは、次のいずれかのタイプのコンテンツをメッセージ本文に追加できます。
    • アイコン
    • ロゴ
    • 画像
    • リッチテキスト HTML
    • ハイパーリンク
    • 変数
    • その他の HTML 構成
    注:
    クイックメッセージに添付ファイルを追加すると、添付ファイルはメール配布の一部として送信されません。

    email_client_quick_message_author ロールをビジネスマネージャーに割り当てることで、ビジネスマネージャーは、そのグループ内のユーザー向けにクイックメッセージを作成できます。

    クイックメッセージ条件の設定

    クイックメッセージを定義するときは、以下に従ってクイックメッセージの可用性を制限できます。
    • メールクライアントを起動するユーザー
    • メールクライアントを起動するユーザーのグループ
    • メールクライアントを起動するレコードのテーブル
    • メールクライアントを起動するターゲットレコード

    たとえば、特定のクイックメッセージのユーザーとして Beth Anglin を指定した場合、クイックメッセージはメールクライアントで Beth Anglin に対してのみ使用できます。

    クイックメッセージをインシデント [incident] テーブルに関連付けると、クイックメッセージは、インシデントレコードから起動した後にのみメールクライアントで使用できます。クイックメッセージのインシデントテーブルからターゲットレコードを指定すると、一致するインシデントレコードに対してのみクイックメッセージがメールクライアントで使用可能になります。