サービスマッピング のエントリーポイントタイプの作成
エントリーポイントは、クライアントがサービスインスタンスにアクセスするポイントです。 サービスマッピング は、定義したエントリーポイントからすべてのアプリケーションサービスのマッピングプロセスを開始します。 サービスマッピング には、最も一般的に使用されるアプリケーションに対応する、事前設定された幅広いエントリーポイントタイプが含まれています。サービスマッピング において対応するエントリーポイントタイプがない、知名度の低いアプリケーションや独自のアプリケーションを組織で使用している場合は、エントリーポイントタイプを新たに作成する必要があります。
始める前に
ServiceNow インスタンスがドメインセパレーションを使用していて、グローバルドメインへのアクセス権を持っている場合は、関連するドメインにログインします。選択するドメインは、子ドメインのないドメインである必要があります。
必要なロール:service_mapping_admin または admin
このタスクについて
エントリーポイントからのマッピングプロセスの開始に加えて、サービスマッピング パターンでは、エントリーポイントを使用して CI 発信接続を検出します。
エントリーポイントは、 エンドポイントタイプの CI として ServiceNow CMDB でモデル化されています。エントリーポイントは、エンドポイント [cmdb_ci_endpoint] テーブルにレコードとして保存されます。
他の CI タイプと同様、エントリーポイントには、それに属するすべての CI に適用される次のような重要な定義がいくつか含まれています。
- CI 属性は、フィールドとして CMDB テーブルに追加されます。
- 識別子は、サービスマッピング や ディスカバリー での新規の CI と既存の CI の区別に役立ちます。たとえば、Active Directory Forest のエンドポイント CI タイプが CMDB 360 にある場合、サービスマッピング は、Active Directory Forest CI を検出します。サービスマッピング は、識別子を使用してこの CI を処理し、新しい Active Directory Forest CI ではなく、システム内に存在する Active Directory Forest CI の更新バージョンとして認識します。
- CI タイプ階層。 CMDB は CI クラスを階層構造で保存します。CI クラスには子 CI クラスを持つものがあり、子 CI クラスには、ユーザーがそのクラスに特別に設定した属性の他に、親の属性が自動的に引き継がれます。CI クラス階層は、CI の動作、関係、表示の構成に幅広く使用されます。エンドポイント CI タイプの子 CI として標準エントリーポイントを作成します。これにより、[cmdb_ci_endpoint] テーブルの拡張が作成されます。包含タイプのエントリーポイントの場合は、[cmdb_ci_endpoint_inclusion] テーブルを拡張する包含エンドポイント CI タイプの子 CI を作成します。 包含では、サーバーは独立したオブジェクトとして扱われるアプリケーションをホストします。
手順
- 移動先 .
- [Open Hierarchy (オープン階層)] を選択します。
- 標準のエントリーポイントを作成するには、[クラス階層] ペインで [エンドポイント] を右クリックして、[子クラスの追加] を選択します。
- 包含タイプのエントリーポイントを作成するには、[クラス階層] ペインで [包含エンドポイント] を右クリックして、[子クラスの追加] を選択します。
- 「CI クラスの作成」の説明に従って、新しいエントリーポイントタイプのパラメーターを定義します。