サービスレベルアグリーメント (SLA) へのカスタムビジネスルールの追加の考慮事項

  • リリースバージョン: Zurich
  • 更新日 2025年07月31日
  • 所要時間:1分
  • タスク SLA テーブルにカスタムビジネスルールを追加する前に、組織のニーズに基づいてタスク SLA の処理と計算に関するいくつかの点を考慮する必要があります。

    タスク SLA テーブルへのカスタムフィールドの追加

    タスク SLA テーブルにカスタムフィールドを追加し、ビジネスルールを作成してそれらを入力できます。これは SLA エンジンには影響しません。ただし、タスク SLA はライフサイクル中に頻繁に更新されるため、これらのビジネスルールのパフォーマンスに影響があるのであれば、それを考慮する必要があります。

    考慮する点

    • SLA が更新されたときに親タスクを直接更新するビジネスルール。
      親タスクを直接更新するタスク SLA テーブルにビジネスルールを書き込むことは避けてください。これにより、ビジネスルールの再帰処理が行われます。これを図に示します。
      図 : 1. 再帰ビジネスルール
      再帰ビジネスルールの図
    • タスク SLA のデフォルトフィールドを更新するビジネスルール。
      デフォルトフィールドを更新するタスク SLA テーブルにビジネスルールを書き込むことは避けてください。これらのデフォルトフィールドは、SLA エンジンによって管理され、更新されます。それらに加えられた更新は、次の結果をもたらす可能性があります。
      • SLA が次回計算されたときに、フィールドが無視されるか、上書きされるか、またはその両方となる場合があります。
      • タスク SLA のその他の値の計算は間違っています。