テーブル拡張
データセットを分割し、上書きせずに長期間保存します。
テーブル拡張は、ベーステーブルといくつかのシャードに基づいて行われます。シャードには期間が指定され、それによってデータが各シャードに書き込まれる期間が決定されます。テーブル拡張のシャードはローテーションされません。最も古いシャードを切り捨てて再利用する代わりに、拡張によって新しいシャードが無期限に作成されます。これにより、データは作成日によってシャード間で論理的に分離されたままになり、データは削除されません。
テーブル拡張の利点は、テーブル間でデータをパーティション化できることです。また、テーブルを適切なサイズに維持しながらデータをアーカイブすることもできます。クエリーの日付がわかっている場合は、データの作業セットが削減されます。
短所は、複数のテーブルにまたがる時間範囲をクエリーするときに、テーブル拡張にユニオンクエリーが必要になることです。ユニオンクエリーは、単一のテーブルに対するクエリーに比べて効率性が下がります。
順次書き込まれるテーブルまたは挿入専用タイプのテーブルがある場合は、テーブル拡張の使用を検討してください (このパラメーターには例外があります)。テーブル拡張は、長期間にわたってデータが必要なテーブルでも役に立ちます。