REST API 認証スコープ

  • リリースバージョン: Zurich
  • 更新日 2025年07月31日
  • 所要時間:2分
  • REST API 認証スコープを使用して、特定の REST API へのアクセスを提供します

    以前は、すべてのアクセストークンまたは OIDC トークンが、ユーザーの REST API へのフルアクセス権を持つ ユーザーアカウント スコープにリンクされていました。Zurich リリースから、特定の REST API にのみアクセスできるようにするために、REST API 認証スコープが導入されました。

    REST API 認証スコープレコードを作成した後、この REST API にアクセスするには、この REST API にアクセスできる必要がある OAuth エンティティに同じ認証スコープを関連付ける必要があります。新しい OAuth エンティティの場合、デフォルトの認証スコープは空です。

    注:
    REST API 認証スコープレコードがない限り、有効な OAuth エンティティであれば REST API にアクセスできます。

    OAuth エンティティ内の認証スコープを手動でリンクする必要があります。ユーザーアカウントは特別なスコープです。OAuth エンティティに関連付けられている場合、別の認証スコープで REST API 認証スコープレコードを作成していても、任意の API にアクセスできます。

    新しいインバウンド統合エクスペリエンスで API 認証スコープを使用する方法の詳細については、「 インバウンド統合」を参照してください。

    注:
    • REST API 認証スコープが有効になって REST API の認証スコープに追加された後は、アドミニストレーターがこの認証スコープを対応する OAuth エンティティに追加しない限り、既存のすべての OAuth トークンがこの API にアクセスできなくなります
    • アドミニストレーターは、認証スコープを REST API にリンクした後に、oauth_entityに適切な認証スコープがあることを確認する責任があります。
    • ServiceNow によって発行された OAuth アクセストークンは認証スコープをサポートします。
    • ServiceNow によって発行されていない OIDC トークンは ServiceNow によって検証されます。
    • ID トークンが必要な場合、OIDC トークンには IDP からのスコープがあります。ここでは、認証スコープはサードパーティ (IdP) 用ではなく ServiceNow 用です。

    REST API スコープの設定

    REST API スコープを設定するには、次のタスクを実行します。
    • 認証スコープを作成する
    • 認証スコープを REST API にリンクする
    • 認証スコープを OAuth エンティティにリンクする
    • OAuth フローを実行して OAuth アクセストークンを取得する
    • OAuth アクセストークンを使用して API 呼び出しを行う