アプリケーションサービス API の使用

  • リリースバージョン: Zurich
  • 更新日 2025年07月31日
  • 所要時間:2分
  • アプリケーションサービスには、サービスインスタンスの作成と更新、CMDB からの CI の追加、既存のサービスインスタンスからの詳細の取得などの操作を実行するための API が用意されています。

    必要なロール:app_service_admin

    サービスインスタンスは、組織にサービスを提供するように構成されている、相互接続された一連のアプリケーションとホストです。サービスインスタンスは、組織のメールシステムのような内部向けにすることも、組織の Web サイトのような顧客向けにすることもできます。

    アプリケーションサービスの作成

    サービスを構成する CI が ServiceNow CMDB に既に含まれている場合は、createOrUpdateService - POST REST API を使用して組織に適した サービスインスタンス を作成します。一般的に、CMDB に手動で CI を直接追加した場合や、ディスカバリー アプリケーションを使用して CI を検出し、CI に関する情報を CMDB に格納した場合がこのケースに該当します。この API を使用して、ServiceNow 以外のアプリケーションを使用して検出された CI を含む サービスインスタンス を作成することもできます。

    デフォルトでは、サービスインスタンスが作成されると、すべての CI 接続が Depends on::Used by 関係タイプになります。このデフォルト タイプを変更するには、sa.it_service.manual_ci_rel_type プロパティの値を変更します。

    アプリケーションサービスを作成する前に、次のことを確認します。
    • アプリケーションサービスを構成するすべての CI が CMDB に含まれている。
    • 作成するアプリケーションサービスに含まれる各 CI の sys_id がある。
    • CI が形成する階層について理解している。

    マップ済みアプリケーションサービス [cmdb_ci_service_discovered] テーブルには、API を使用して作成したサービスを含む、あらゆるサービスインスタンスが含まれています。

    アプリケーションサービスの作成」で説明されているように、ユーザーインターフェイスを使用して サービスインスタンス を手動で作成することもできます。

    アプリケーションサービスからのコンテンツの取得

    手動で作成されたアプリケーションサービスの CI のリストと CI 間の関係を取得するには、getContent - GET REST API を使用します。

    その他の API

    次の JavaScript API も利用できます。
    • addCI():手動で作成したサービスインスタンスに CI を追加します。

      追加される CI に関する制限事項と、サービスインスタンスへの CI の追加に関するその他の詳細については、「アプリケーションサービスに CI を手動で追加する」を参照してください。

    • addManualConnection():手動で作成した接続をアプリケーションサービスに追加します。

    • migrateManualToApplicationService():手動サービスをアプリケーションサービスに変換します。

    • populateApplicationService():指定されたエントリーポイントの CI と関係をアプリケーションサービスに追加します。

    • removeCI():アプリケーションサービスから手動で作成された CI を削除します。

    • removeManualConnection():手動で作成された接続と接続された CI をアプリケーションサービスから削除します。