HTTP 応答ヘッダーの構成
HTTP 応答ヘッダーの標準の名前と値のペアを構成します。構成をすべてのページに適用するか、特定のタイプ (サービスポータル、UI ページ、または UX アプリケーションレコード) に適用するかを指定します。
始める前に
必要なロール:[すべてのページ] タイプのヘッダーを構成するには、昇格されたアクセス権限の security_admin ロールが必要です。[特定タイプ] のヘッダーを構成するには、admin ロールが必要です。
手順
上級ユーザー向けの HTTP ヘッダー構成
リストビューの HTTP 応答ヘッダーテーブル (sys_response_header) には、[追加方法 (Add by)] と [順番] の 2 つの追加列が含まれています。
| 列 | 説明 |
|---|---|
| 順番 | ヘッダーのタイプ ([すべてのページ] または [特定のページ]) に関係なく、デフォルトの整数の順番値をヘッダー構成に追加します。
|
| 追加方法 (Add By) | 次の値が含まれています。
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いくつかの類似の [すべてのページ] タイプヘッダー構成がある状況では、[特定のタイプ] タイプヘッダー構成が上書きされる場合があります。[特定のタイプ] 構成の一例が、特定の UI ページです。この状況は、次の例のように [追加方法 (Add by)] および [順番] 列を調整することで修正決できます。
追加例
ServiceNow AI Platform は次の順番でヘッダーの設定を試みます。[追加] は各 [追加方法 (Add By)] 列のデフォルト値です。
この例では、2 番目 (ヘッダー 2) と 3 番目 (ヘッダー 3) の応答ヘッダー構成が同じ名前 (Content-Security-Policy) です。この場合、ヘッダー 3 がヘッダー 2 に追加されます。ヘッダー 3 応答で構成した特定のページに対して要求が行われた場合、正味の HTTP 応答ヘッダーはヘッダー 2 とヘッダー 3 の両方になります。
上書き
ServiceNow AI Platform は次の順番でヘッダーの設定を試みます。3 つ目のヘッダーの [追加方法 (Add By)] 列で [上書き] を選択しています。
この例では、2 番目 (ヘッダー 2) と 3 番目 (ヘッダー 3) の応答ヘッダー構成が同じ名前 (Content-Security-Policy) です。この場合、ヘッダー 3 がヘッダー 2 を上書きします。ヘッダー 3 応答で構成した特定のページに対して要求が行われた場合、正味の HTTP 応答ヘッダーはヘッダー 3 のみになります。