依存関係ビューマップでのノードの仮想グループ化

  • リリースバージョン: Zurich
  • 更新日 2025年07月31日
  • 所要時間:2分
  • 依存関係ビューは、マップの密度を減らすために、同じレベルの類似した CI タイプの CI を自動的にグループ化します。

    多数のノードがあると、依存関係ビューマップの密度が高くなりすぎて、役に立たなくなる可能性があります。そのため、同じレベルの類似した CI タイプを持つノードの数が [Maximum number of nodes (of a similar CI type and at the same level) to display before applying virtual grouping] プロパティの値を超えた場合、それらのノードは自動的に仮想グループにグループ化されます。仮想グループを表すために単一のノードである仮想グループ ノードが表示され、仮想グループ内の実際のすべてのノード (類似した CI タイプのノード) は非表示になります。仮想グループ ノードは類似した CI タイプの CI を表しますが、それ自体は CI ではなく、タスクを割り当てることはできません。仮想グループ内にある実際の折りたたまれたノードの数が、仮想グループ ノード上に表示されます。

    デフォルトでは、仮想グループの子ノードは表示されません。[Show children of virtual groups] プロパティを有効にして、仮想グループの下に子ノードを表示することができます。

    仮想グループ化の基準が満たされている (そのレベルの類似した CI タイプを持つノードの数が、事前設定されたプロパティ値を超えている) 場合でも、仮想グループの下のレベルに仮想グループ化は適用されません。ただし、基準が満たされていれば、次のレベルで仮想グループ化が行われる可能性があります。この動作はプロパティの設定に依存せず、変更することはできません。

    仮想グループのメニュー オプションには、仮想グループ化を適用して仮想グループ ノードのみを表示したり、仮想グループ化を元に戻してすべての実際のノードを表示したりすることができる、[展開][折りたたみ] があります。

    仮想リンク

    仮想ノードは、仮想リンクで他のノードに接続されます。仮想リンクは、仮想グループ内の少なくとも 1 つの CI とマップ上の別の CI ノードとの間にリンクがあることを示します。

    注:
    事前定義フィルターは仮想グループには適用されません。そのため、事前定義フィルターにより除外される CI が含まれていても、仮想グループは表示されます。仮想グループを展開すると、事前定義フィルターが適用され、以前に仮想グループ化されていた CI の一部またはすべてがマップに表示されなくなる可能性があります。

    また、ノード メニュー オプションの [詳細] を使用する場合、仮想グループ化の基準が満たされていても、新しくロードされたレベルでは仮想グループ化は適用されません。

    図 : 1. 展開された仮想グループ
    展開された仮想グループに、ノードとその子ノードが表示されます。