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sourceDocument: Xanadu の Now Platform 機能
sourceDocumentLink: https://www.servicenow.com/docs/r/ja-JP/xanadu/servicenow-platform

 Release :

    - xanadu

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    - ja-JP

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    - Xanadu の Now Platform 機能

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    - platcap

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    - platcap

workflow :

    - Platform


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# CI 調整ルールの作成

# CI 調整ルールの作成 {#ariaid-title1}

* リリースバージョン: Xanadu
* 
* 更新日 2024年08月01日
* 
* ![](https://www.servicenow.com/docs/portal-asset/ico-clock) 所要時間：9分

静的または動的 CI 調整ルールの作成

同じ CI 属性に静的調整ルールと動的調整ルールの両方が存在する場合、動的ルールが優先されます。  
注:  
システムフィールドや、ディスカバリーソース (discovery_source) フィールドなどの識別および調整エンジン (IRE) 固有のフィールドに対しては、調整ルールを作成できません。また、調整ルールは、参照フィールドを使用してドット連結することはできません。
**関連タスク**   

* [データ更新ルールの作成](https://www.servicenow.com/docs/77VIl7Fy8W5suUzjQ9MCew "特定のディスカバリーソースに対して CI が古くなっているかどうかを判断するには、データ更新ルールを指定します。これにより、このような CI を優先度がより低い、許可されたディスカバリーソースによって更新することができます。")

## 静的調整ルールの作成 {#ariaid-title2}

静的調整ルールは、ディスカバリーソースに更新する権限があるクラス属性を指定し、権限のないディスカバリーソースが属性の値を上書きするのを防止します。静的調整ルールでは、複数のディスカバリーソース間の優先順位付けも指定します。静的調整ルールがない場合、ディスカバリーソースは互いの属性値の更新を上書きできます。

### 始める前に

必要なロール：itil には読み取りアクセス、itil_admin (itil の上位) にはフルアクセス権があります。

### このタスクについて

静的調整ルールは、[データ更新ルール](https://www.servicenow.com/docs/77VIl7Fy8W5suUzjQ9MCew "特定のディスカバリーソースに対して CI が古くなっているかどうかを判断するには、データ更新ルールを指定します。これにより、このような CI を優先度がより低い、許可されたディスカバリーソースによって更新することができます。")と組み合わせて使用され、CI の調整ステップを決定します。これらのルールは、CI を更新できるかどうか、いつ、どのディスカバリーソースが更新するかを決定します。複数のディスカバリーソースが CMDB 内の同じクラスの更新を許可されている場合、これらのディスカバリーソースそれぞれに対して優先度をアサインし、互いの更新が上書きされるのを防ぎます。{#t_CreateCIReconciliationRule__p_CreateReconciliationRuleContext}  
許可されたディスカバリーソースが属性を更新した後、以降の更新は、同じディスカバリーソースまたはより高い優先度のディスカバリーソースからのみ受け入れられます。優先度の低いディスカバリーソースからの更新は、次の 2 つの条件が満たされない限り拒否されます。

* 優先度の低いソースが CI を更新する最初のソースである。
* CI クラスのデータ リフレッシュ ルールに基づいて、CI が古くなった。
{#t_CreateCIReconciliationRule__ul_vwl_hwz_pz}  
静的調整ルールの優先順位：

* 特定の属性用に構成されたルールは、(優先度値に関係なく) \[すべての属性に適用\] で設定されたルールよりも優先されます。
* 同じ属性の 2 つのルール間、または \[すべての属性に適用\] で設定された 2 つのルール間では、クラスに直接指定されたルールが派生ルールよりも優先されます。
* 同じ属性の 2 つのルール間、または \[すべての属性に適用\] で設定された同じクラスレベルの 2 つのルール間では、優先度はルールの優先度によって決定されます。
{#t_CreateCIReconciliationRule__ul_hds_1gb_slb}

各属性を更新する最後のディスカバリーソースに関する情報は、データソース履歴 \[cmdb_datasource_last_update\] テーブルに格納されますが、それは調整ルールを有効にした後です。そのため、ルールを有効にした後、最も優先度の高いデータソースが CI を更新するまで、予期しない更新が発生する可能性があります。{#t_CreateCIReconciliationRule__p_DataSource_PrecedenceAbout3}

静的調整ルールは、古い CI 属性の調整に影響します。調整中に、データソース履歴テーブルの情報が CI のクラスのデータ更新ルールとともに考慮され、CI 属性が古くなっているかどうかが判断されます。ある期間内に CI を更新するために最新のディスカバリーソースによって更新されなかった場合、CI 属性は古くなっていると判断されます。この期間は、ディスカバリーソースのクラスのデータ更新ルールの有効期間によって指定されます。この場合、優先度の低い別の許可されたディスカバリーソースが古い CI 属性を更新しようとすると、更新が許可されます。{#t_CreateCIReconciliationRule__p_DataSource_PrecedenceAbout2}

同じ CI 属性に静的調整ルールと動的調整ルールの両方が存在する場合、動的ルールが優先されます。

### 手順

1. 移動先 すべて構成CI Class Manager (CI クラスマネージャー).
2. \[階層\] を選択し、CI クラスの階層リストを開きます。
3. 調整ルールを作成するクラスを選択します。
4. クラスナビゲーションバーで、\[クラス情報\] を展開し \[調整ルール\] を選択します。
5. \[調整ルール\] セクションで、\[追加\] を選択してルールを作成するか編集する既存のルールを選択します。 {#t_CreateCIReconciliationRule__step_ReconciliationStep4}
{#t_CreateCIReconciliationRule__step_ReconciliationStep4}
6. \[静的調整ルール\] タイルが表示されている場合は、それを選択します。  
   [CMDB 360/マルチソース CMDB](https://www.servicenow.com/docs/vrK2tgkoCF2uV4SGvQvY8w "CMDB 360 は、CI 属性の更新に関係するディスカバリーソースと提案された値の完全な履歴を保持します。CMDB 360 データを使用して、さまざまなディスカバリーソースによる CMDB への入力を CI 属性レベルで追跡します。また、特定のディスカバリーソースからの CI の更新を元に戻したり、更新された調整ルールを使用して属性値を再計算したりすることもできます。") が有効になっていない場合、動的調整ルールを作成することはできず、ルールタイプを選択するためのタイルは表示されません。
7. \[データソースを追加し優先順位付けする (Add Data Sources \& Prioritize)\] タブのフィールドに入力し、\[次へ\] を選択します。  
   {#t_CreateCIReconciliationRule__table_md4_3cz_qlb__entry__2}

   | フィールド | 説明 |
   |-|-|
   | アクティブ | この調整ルールを有効にするためのチェック ボックス。 |
   | ディスカバリーソース | このルールを構成するディスカバリーソース。 |
   | 優先度 | 指定された属性の他のディスカバリーソース内の \[ソース\] の優先度です。数字が小さいほど優先度が高くなります。調整ルールなしのディスカバリーソースには、最も低い優先度が割り当てられます。 |
   [ ]

   {#t_CreateCIReconciliationRule__table_md4_3cz_qlb}\[ディスカバリーソース\] と \[優先度\] の複数のペアを追加できます。
8. \[属性を選択\] タブのフィールドに入力し、\[次へ\] を選択します。  
   {#t_CreateCIReconciliationRule__table_hlk_ddz_qlb__entry__2}

   | フィールド | 説明 |
   |-|-|
   | すべての属性に適用 | 指定されたクラスのすべての属性を更新することを、指定されたディスカバリーソースに許可します。 注: このルールは、特定の属性に適用されるあらゆるルールによって上書きされます。この場合、このオプションを使用する代わりに、\[属性\] のすべての属性を直接含めることができます。 |
   | 属性 | 指定されたディスカバリーソースによる更新が許可されている、現在または親クラスの属性です。 \[すべての属性に適用\] が選択されていない場合のみ使用できます。 |
   | Null で更新 | 指定のディスカバリーソースが null 値で更新できる属性です。デフォルトでは、許可されたディスカバリーソースは、null 以外の値を null 値で上書きすることはできません。 このリストの属性は、\[属性\] リストにはなく、ディスカバリーソースが null 値で更新できる属性には含まれていません。 |
   [ ]

   {#t_CreateCIReconciliationRule__table_hlk_ddz_qlb}
9. \[フィルター条件を設定\] タブのフィールドに入力し、\[保存\] を選択します。  
   {#t_CreateCIReconciliationRule__table_mqc_22z_qlb__entry__2}

   | フィールド | 説明 |
   |-|-|
   | フィルター条件 | ルールを適用するために CI が満たす必要のある条件です。 たとえば、このルールをファイナンス部門に関連付けられた CI のみに適用するには、\[部門\] \[次の値に等しい (=)\] \[ファイナンス\] の条件を選択します。 |
   [ ]

   {#t_CreateCIReconciliationRule__table_mqc_22z_qlb}  
   注:  
   [glide.identification_engine.enable_reconciliation_filter_before_update](https://www.servicenow.com/docs/iqU0r4pJbfQbOAA0bLMwzQ "[識別および調整] プロパティを使用して、識別および調整エンジン (IRE) を構成します。") システムプロパティは、フィルター条件が適用されるタイミングを決定します。デフォルトでは、これらのフィルター条件は、ペイロード処理中に属性値が変更された後に適用されます。このプロパティを true に設定すると、属性値が変更される前に識別および調整エンジン (IRE) がフィルター条件を適用します。
{#t_CreateCIReconciliationRule__steps_by1_1g3_45}

### 次のタスク

* フィルターアイコン (![フィルター設定]()) を選択し、次を選択します。
  * 属性：特定の属性の調整ルールのみを表示します。
  * ディスカバリーソース：特定のディスカバリーソースの調整ルールのみを表示します。
  {#t_CreateCIReconciliationRule__ul_bds_qnw_bmb}
* \[ルールをプレビュー\] を選択すると、属性ごとに、その属性の更新が許可されているディスカバリーソースと、すべての動的調整ルールが、優先順に表示されます。
* [CMDB 360/マルチソース CMDB](https://www.servicenow.com/docs/vrK2tgkoCF2uV4SGvQvY8w "CMDB 360 は、CI 属性の更新に関係するディスカバリーソースと提案された値の完全な履歴を保持します。CMDB 360 データを使用して、さまざまなディスカバリーソースによる CMDB への入力を CI 属性レベルで追跡します。また、特定のディスカバリーソースからの CI の更新を元に戻したり、更新された調整ルールを使用して属性値を再計算したりすることもできます。") が有効になっている場合は、次のことができます。
  * \[データをプレビュー\] を選択して、特定の CI のすべての属性を表示します。また、各属性について、現在の CMDB 値とディスカバリーソースにより報告された値も表示されます。
  * 調整ルールを変更した後に [CI 属性値を再計算する](https://www.servicenow.com/docs/dcnVoE_CrMc6Wvc8Rz6EEQ "調整ルールを修正するか、無効であることが判明したディスカバリーソースを除外します。次に、それらの調整ルールまたはディスカバリーソースが適用される CI 属性値の再計算に、更新した調整ルールを使用します。")には、\[再計算\] を選択します。
  {#t_CreateCIReconciliationRule__ul_cws_htw_yqb}
* 移動先 すべて構成識別/調整調整定義 をクリックして、調整ルールのすべての定義のリストビューを表示します。
{#t_CreateCIReconciliationRule__ul_hrz_flz_qlb}

## 動的調整ルールの作成 {#ariaid-title3}

動的調整ルールは、CMDB 360 データを使用して、報告される最大値などの値を選択し、CI を更新します。

### 始める前に

[CMDB 360/マルチソース CMDB](https://www.servicenow.com/docs/vrK2tgkoCF2uV4SGvQvY8w "CMDB 360 は、CI 属性の更新に関係するディスカバリーソースと提案された値の完全な履歴を保持します。CMDB 360 データを使用して、さまざまなディスカバリーソースによる CMDB への入力を CI 属性レベルで追跡します。また、特定のディスカバリーソースからの CI の更新を元に戻したり、更新された調整ルールを使用して属性値を再計算したりすることもできます。") を有効にする必要があります。

必要なロール：itil には読み取りアクセス権があり、itil_admin (itil の上位) にはフルアクセス権があります。

### このタスクについて

同じ CI 属性に静的調整ルールと動的調整ルールの両方が存在する場合、動的調整ルールが優先されます。

動的調整ルールは、報告された最大値や最も報告された値など、いくつかのルールタイプをサポートしています。動的調整ルールを適用する場合、IRE は現在のペイロードを処理し、CMDB 360 データストアを調べて、CMDB を更新する値を選択します。動的調整ルールのタイプによっては、適切な値の選択がすぐに確定しない場合があります。たとえば、最も報告された値が 1 つも存在しない場合や、値によっては、最後に検出されたタイムスタンプが報告されない場合があります。そのため IRE は必要に応じてフォールバックし、最後に報告された値、最後に検出された値、最後に更新された値などの追加の詳細を調べて、最も適切な値を選択します。  
注:  
CI クラスマネージャーで新しい子クラスを作成するときに、動的調整ルールを追加することはできません。最初に新しい子クラスを保存してから、動的調整ルールを追加する必要があります。

### 手順

1. 移動先 すべて構成CI Class Manager (CI クラスマネージャー).
2. \[階層\] を選択し、CI クラスの階層リストを開きます。
3. 調整ルールを作成するクラスを選択します。
4. クラス ナビゲーション バーで、\[クラス情報\] を展開し \[調整ルール\] をクリックします。
5. \[調整ルール\] セクションで、\[追加\] をクリックしてルールを作成するか編集対象の既存のルールを選択します。 {#create-dynamic-reconciliation-rule__step_ReconciliationStep4}
{#create-dynamic-reconciliation-rule__step_ReconciliationStep4}
6. \[動的調整ルール\] タイルを選択します。
7. \[ルールの選択\] タブの \[動的ルールタイプ\] リストフィールドでルールタイプを選択し、\[次へ\] をクリックします。
8. \[属性を選択\] タブで、ルールを適用する属性を選択します。
9. \[次へ\] を選択します。  
   指定したルールタイプを適用できない属性、および動的調整ルールが既に存在する属性は表示されません。
10. \[フィルター条件を設定\] タブのフィールドに入力し、\[保存\] を選択します。  
    {#create-dynamic-reconciliation-rule__table_mqc_22z_qlb__entry__2}

    | フィールド | 説明 |
    |-|-|
    | フィルター条件 | ルールを適用するために CI が満たす必要のある条件です。 たとえば、あるルールをファイナンス部門に関連付けられた CI のみに適用するには、\[部門\] \[次の値に等しい (=)\] \[ファイナンス\] の条件を選択します。 |
    [ ]

    {#create-dynamic-reconciliation-rule__table_mqc_22z_qlb}
{#create-dynamic-reconciliation-rule__steps_by1_1g3_45}

### 次のタスク

* フィルターアイコン (![フィルター設定]()) を選択し、次を選択します。
  * 属性：特定の属性の調整ルールのみを表示します。
  * ディスカバリーソース：特定のディスカバリーソースの調整ルールのみを表示します。
  {#create-dynamic-reconciliation-rule__ul_bds_qnw_bmb}
* \[ルールをプレビュー\] を選択すると、属性ごとに、その属性の更新が許可されているディスカバリーソースと、すべての動的調整ルールが、優先順に表示されます。
* \[データをプレビュー\] を選択して、特定の CI のすべての属性を表示します。また、各属性について、現在の CMDB 値とディスカバリーソースにより報告された値も表示されます。
* [CI 属性値の再計算](https://www.servicenow.com/docs/dcnVoE_CrMc6Wvc8Rz6EEQ "調整ルールを修正するか、無効であることが判明したディスカバリーソースを除外します。次に、それらの調整ルールまたはディスカバリーソースが適用される CI 属性値の再計算に、更新した調整ルールを使用します。").
* 移動先 すべて構成識別/調整調整定義 をクリックして、調整ルールのすべての定義のリストビューを表示します。
{#create-dynamic-reconciliation-rule__ul_hrz_flz_qlb}

