アーキテクチャ決定レコード (ADR) の詳細

  • リリースバージョン: Zurich
  • 更新日 2025年07月31日
  • 所要時間:2分
  • アーキテクチャ決定レコード (ADR) を使用してインフラストラクチャを説明します。ADR は、特定のアーキテクチャ上の決定の背景を理解するのに役立つアーティファクトの一種です。

    ADR の概要

    ADR には、主要なアーキテクチャアーティファクトの詳細を整理するのに役立つ複数のドキュメントページを関連付けることができます。事前定義された ServiceNow ドキュメントコンポーネント (sn_docs) テンプレートが利用可能です。これらのテンプレートのいずれかを使用して ADR ページを作成することも、空白のページから開始することもできます。
    注:
    エンタープライズアーキテクチャワークスペース の ADR 機能は、ServiceNow Docs コンポーネント (sn_docs) を使用して、[アーティファクト] セクションにページを作成します。ドキュメントコンポーネント v6.0.0 は、 エンタープライズアーキテクチャワークスペース v3.4.0 とともに自動的にインストールされます。

    古いバージョンのドキュメントコンポーネント v6.0.0 を備えたエンタープライズアーキテクチャワークスペースを使用している場合は、ADR 機能を完全に使用するには、ワークスペースを v3.4.0 にアップグレードしてください。詳細については、「 KB2017926」を参照してください。

    ADRの機能

    ADR には次のような機能があります。
    • コンテンツを自動保存
    • 事前定義されたテンプレートを使用してドキュメントを作成
    • 見出し、リスト、配置などを含むリッチテキスト段落の書式設定を使用します。
    • インラインでユーザーをタグ付けするか、/ コマンドを使用してレコードの詳細を挿入します。
    • ファイルをアップロードするか、Web URL を使用して画像を挿入する
    • バージョンのドロップダウンを使用して、バージョン固有の ADR コンテンツを表示します。[バージョン] ドロップダウンには、次の情報が表示されます。
      • バージョン番号
      • ADR ステータス
      • 最終更新日

      特定のバージョンを選択すると、そのバージョンの ADR アーティファクトコンテンツページが表示されます。

      [バージョン] ドロップダウンが強調表示された ADR アーティファクトコンテンツページ

    を使用した ADR コンテンツの要約 エンタープライズアーキテクチャ (EA) 向け Now Assist

    Now Assist 機能を使用して、ADR で選択したコンテンツを詳細化、短縮、要約したり、ADR 全体の要約を取得したりできます。詳細については、「エンタープライズアーキテクチャ (EA) 向け Now Assist の使用」を参照してください。