新しいアプリケーションまたは統合のアップグレードと展開が完了したら、クイックスタートテストを実行して、サービスマッピング がまだ機能していることを確認します。サービスマッピング をカスタマイズしてある場合は、クイックスタートテストをコピーし、自分用にカスタマイズするために構成します。

サービスマッピング クイックスタートテストではサービスマッピング (com.snc.service-mapping) プラグインをアクティブ化して、デモデータをロードする必要があります。

表 : 1. サービスマッピング クイックスタートテスト
テスト 説明 リリースバージョン
SM OOTB:ロールによる SM アプリケーションの可視化をテストする さまざまなロールの サービスマッピング アプリケーションとモジュールの可視化を検証します。たとえば、このテストでは、service_mapping_user ロールでログインしたユーザーが、サービスマッピング で管理モジュールにアクセスできないことを検証します。 Madrid
SM OOTB:サービスマップの確認

このテストテンプレートを使用して、最も重要なサービスのトポロジが変更されていないことを確認するカスタムテストを作成します。

[データセットのテスト実行] の値を設定し、テストするサービスの名前と、このサービスで見つかると予期されるノードを識別します。

ノード名の値には、マップでそのまま表示されるノード属性を入力します (「Apache サーバー」など)。ノードの属性名が切り詰められている場合、またはノードが CI クラスターであることが示されている場合は、このノード名の値を、マップで表示される方法を反映するように設定します (11 台の Exchange FrontEnd サーバーのグループに対して「11x ExchangeF」など)。
注: このテストを使用して、最上位より上の未展開レベルのサービスコンテンツを確認することはできません。
Orlando、更新された Paris
SM OOTB:アップグレード後に UI アクセシビリティを確認 このテストを実行して、アップグレード後に サービスマッピング の UI が完全に機能することを確認します。 Orlando