SRM アプリケーションといくつかのサポートアプリケーションをアドミンセンターまたは ServiceNow Store からインストールします。

始める前に

必要なサブスクリプション:ITSM Professional および ITOM Operator Professional のサブスクリプション。

注: Data Visualizations ストアアプリ v24.1.8 も必要です。アプリをインストールするには、ServiceNow Store の「Data Visualizations」を参照してください。

アラートの自動化を作成および管理するには、ServiceNow Store で要求に応じて入手可能なアラート自動化アプリケーションをインストールします。

必要なロール:admin

このタスクについて

ロールとデモデータは SRM とともにインストールされます。デモデータには、実装を迅速化し、SRM をすばやく理解して使用できるテンプレートが含まれます。

手順

  1. [すべて] > サービスオペレーションワークスペース > [概要]に移動します。
  2. [サービスリライアビリティ管理] カードから [インストール] を選択します。
  3. ポップアップウィンドウで、[インストールを開始] を選択します。
    ServiceNow Store ポータルに移動します。
  4. 必要な手順をすべて実行します。
    注: アプリストアの掲載情報に依存関係が赤色で表示されている場合は、行を選択して依存アプリを開き、インストールします。依存アプリが既にあり、それでも赤色で表示されている場合は、必要に応じて取得または再選択できます。

    サービスリライアビリティ管理アプリケーションをインストールするには、まずすべての依存関係が解決されていることを確認します。

    この例は、未解決の依存関係が 2 つあることを示しています。アプリをインストールする前に、まずこれら 2 つの依存関係を選択してこれを解決する必要があります。ServiceNow Store からアプリケーションをインストールする前に、未解決の依存関係を選択して解決します。

    デモデータには、一般的なユースケース向けのアプリケーション機能を説明するサンプルレコードが含まれています。開発またはテストインスタンスで初めてアプリケーションをインストールするときに、デモデータがロードされます。

    インストール後、[ITSM コアを構成] カードを使用して SRM を構成できます。