システムにより、テーブル、スクリプト、および設定レコードなどのアプリケーションアーティファクトの先頭に名前空間識別子が付加されます。

この識別子は、変更したりアプリケーション アーティファクトから削除したりすることはできません。それにより、常に正しいアプリケーションに関連付けられ、一意な名前を持つことが保証されます。

システムは、以下の情報から名前空間識別子を生成します。

表 : 1. 名前空間識別子を生成するために使用される要素
要素 要件 サンプル値
スコープ対象のアプリケーションのプリフィックス文字 スコープ対象のアプリケーションは常にプリフィックス x_ で始まります。 x_
お客様のインスタンスプリフィックス (glide.appcreator.company.code) この文字列の長さは 2 ~ 5 文字です。ServiceNow が顧客ごとにこのプリフィックスを生成します。インスタンスは、プリフィックスを glide.appcreator.company.code システム プロパティに格納します。 ACME
アプリケーション ID この文字列の長さは最大 40 文字です。文字列が 18 文字を超える場合、アプリケーション名は切り捨てられ、プリフィックス x_<glide.appcreator.company.code>_ に追加されます。アプリケーション開発者が、アプリケーションを作成するときにこの ID を設定します。デフォルトでは、システムによってアプリケーション名が使用されます。 book_rooms

このサンプル値からは、x_acme_book_rooms という名前空間識別子が生成されます。