見積明細行の一意の ID
Salesforce の見積明細に一意の ID を割り当てることができます。
CPQ は、 CPQ 内の製品の一意の識別子を Salesforce の見積品目の [一意の明細行 ID] フィールドに渡します。これにより、ユーザーは Salesforce の特定の見積品目に一意の ID を割り当てることができます。これにより、 CPQ の製品アクションに一意の識別子が含まれていた場合、ユーザーは見積明細行の作成後に [一意の明細行 ID] フィールド (LGK_UniqueId_c) を参照できます。
必須条件
Logik Extension for CPQ パッケージバージョン 2.2 以降が組織にインストールされている。
[Setup>Object Manager]>[Quote Line]>Page Layouts を使用して、[Unique Line ID (一意の明細行 ID)] フィールドを見積品目のページレイアウトに追加します。
簡易または高度な製品アクションを使用して、 CPQ 内の製品に一意の識別子をアサインします。
使用方法
シンプルな製品アクションの場合は、製品アクションで製品の一意の識別子をアサインします。(上のスクリーンショットを参照してください。
高度な製品アクションの場合は、製品アクションスクリプトで ProductList.uniqueIdentifer をアサインします。たとえば、セットを使用する場合は、セットインデックスを利用して、セットから追加された各製品に一意の ID を割り当てることができます。
ProductList.id ="<yourProductCodeOrId>";
ProductList.uniqueIdentifier = cfg.<yourSetFieldForProduct> + set.<yourSetVariableName>.index;
return ProductList;ユースケースには、契約期間に基づいて割引を適用するサブスクリプションベースの価格設定など、ランピング取引が含まれます。同じ製品ですが、同じ製品名の一意の ID で 2 年目または 3 年目に割引が適用されます。別のユースケースとしては、見積もりに同じ製品の複数のコピーがあり、製品拡張データが異なる場合があります。ユースケース:フローを使用した SFDC の同一製品コード製品への拡張データの追加
デフォルト設定では、 CPQ によって作成された構成品目から見積品目へのフローは、各製品の拡張情報を [BOM データ] フィールドのそれぞれの見積品目に書き込むように設定されています。
構成すると、フローは構成 ID と製品 ID が一致するかどうかのみを確認し、最初のレコードのみを返します。これにより、製品 ID が同一であれば、子明細行の BOM データは同一になります。
一意の ID 属性を使用している場合は、フローの [レコードを取得] セクションに別の条件を追加して、構成品目フィールド「LGK_UniqueId_c」が見積品目の一意の品目 ID オブジェクトと等しいかどうかをチェックできます。
これにより、BOM データが正しい拡張情報とともにそれぞれの一意の子明細に正しく書き込まれます。