ビジネス価値レポート

  • リリースバージョン: Xanadu
  • 更新日 2024年08月01日
  • 所要時間:2分
  • 年度末またはそれ以外に定められる報告期間の期末に、担当の Impact Squad が価値実現アセスメントを実施し、データをバリューレポートに取り込みます。

    この時点で、Impact Squad はその年のパフォーマンスをレビューし、実装前の状態とデータポイントを比較して、その年に実現した全体的な価値を判断します。また、パフォーマンスは、バリューブループリントアクティビティで設定された段階的な改善目標に照らして測定され、その年に実現した価値の増分を判断します。

    • 価値の増分:ServiceNow プラットフォーム実装後の 1 年間に改善した価値
    • 全体的な価値:ServiceNow プラットフォームがその年に組織にもたらした全体的な価値

    Impact Squad から提供されるデータ収集ツールキットには、レポート構成オプションの詳しい概要と、Impact プログラムの一部であるバリューブループリント、結果パフォーマンスレポート、バリューレポートに必要なデータの収集のための実装に関する推奨事項が含まれています。

    注:
    Data Collection Store アプリケーションは ServiceNow® Store で入手できます。
    表 : 1. 価値レポートの説明とタイムライン
    ビジネス価値レポート 説明 ケイデンス
    現状ベースライン (Current state baseline)
    • バリューブループリントの一環として、当該年度の改善目標値が設定されます (例:ケース件数の 10% の削減)。
    • ベースラインとターゲット参照ポイントが設定されます。通常、ベースラインは現在の状態であり、ターゲットは 1 年後に確認されます。
    年次
    履歴ベースライン (Historical baseline)
    • Impact Squad は価値実現アセスメントの一環として、ServiceNow プラットフォームに移行しなかった場合と比較して実現した価値を強調するバリューレポートを提供します。
    • 可能であれば、廃止前にレガシーシステムからの 12 か月分の過去のデータポイントを評価してください。
    年次
    四半期実績 (Quarterly actuals)
    • Impact レビュー (四半期) の一環として、Impact Squad は四半期ごとのパフォーマンスレビューを実施します。
    • 前四半期における成功メトリクスの達成結果が、バリューブループリントで設定されたターゲットに対する傾向と比較されます。
    四半期ごと
    バリューレポート実績 (Value reporting actuals)
    • 価値実現アセスメントを実施してバリューレポートを作成し、実現した価値の合計を判断します。
    • Impact Squad は、報告期間の結果を過去のベースラインと比較します。
    • 四半期ベースで報告される合計数値を使用する代わりに、各成功メトリクスのデータ収集を個別に年 1 回実施することをお勧めします。
    年の月と日
    注:
    バリューレポート内での全体的な価値実現を計算できるかどうかは、実装前のデータポイントまたは過去の ServiceNow データポイントを提供できるかどうかに応じて決まります。