エンティティフィルターの作成

  • リリースバージョン: Zurich
  • 更新日 2025年07月31日
  • 所要時間:4分
  • ワークスペースビューのエンティティタイプの下にエンティティフィルターを作成します。エンティティタイプのエンティティは、エンティティフィルターで設定された条件に基づいて作成されます。エンティティフィルターは、表示用に各エンティティタイプにプルされるデータの取得元テーブルを定義します。

    始める前に

    必要なロール:sn_grc.manager、sn_risk_workspace.IT_risk_manager、および sn_risk_workspace.operational_risk_manager

    このタスクについて

    エンティティタイプには、次のいずれかのフィルター条件を使用できます。
    • 独自の条件を作成
    • 事前定義されたクエリから選択

    手順

    1. 目的のワークスペース、リストビューの順に移動して、[エンティティタイプ] をクリックします。
    2. リスト内のエンティティタイプをクリックし、[エンティティフィルター] タブに移動します。
    3. 新しいエンティティフィルターを作成するには、[新規] をクリックします。
      新しいエンティティフィルターの作成ページが表示されます。
    4. [詳細] タブで、フィールドに入力します。
      表 : 1. 新しいエンティティフィルターの作成フォームの [詳細] タブ
      フィールド 説明
      フィルター対象
      エンティティタイプ 新しいエンティティフィルターが作成されるエンティティタイプの名前。
      フィルター条件
      エンティティフィルタータイプ:独自の条件を作成

      データのフィルタリングに使用されるエンティティフィルターのタイプ。構成管理データベース (CMDB) クエリビルダーを使用して、独自のクエリを作成します。

      構成管理データベース (CMDB) は、データベースでエンティティを検索するために使用されます。次のフィルタリング手法が用意されています。

      • 独自の条件を作成
      • 事前定義されたクエリから選択
      [独自の条件を作成] エンティティフィルタータイプの場合、次の手順を実行します。
      1. [エンティティフィルタータイプ] フィールドで、エンティティフィルタータイプとして [独自の条件を作成] を選択します。
      2. [テーブル] フィールドで、設定されたリストからテーブルを選択します。
      3. [フィルター条件] フィールドで [条件を設定] をクリックし、フィルター条件を作成して [設定] をクリックし、一致する結果を表示します。
      エンティティフィルタータイプ:[事前定義されたクエリから選択] オプション エンティティをスコープするための事前定義されたクエリ。[事前定義されたクエリから選択] オプションの場合は、次の手順を実行します。
      1. [クエリ] フィールドで、選択したエンティティに適用可能な [情報オブジェクトを使用するビジネスアプリ (Business Apps using Information Object)] などの事前定義されたクエリを選択します。

        事前定義されたクエリが選択されたときにエンティティに関連付けられたテーブル。テーブルは自動的に入力されます。

      2. [情報オブジェクト] フィールドで、情報オブジェクトが関連付けられているアプリケーションとプロセスのみを選択します。情報オブジェクトを追加するには、[情報オブジェクト] をクリックし、「メール」などの情報オブジェクトを入力します。
      注:
      エンティティスコーピングに事前定義された CMDB クエリを使用するには、GRC アドミニストレーターが選択した CMDB クエリに GRC スコーピングタグをアサインする必要があります。

      sn_grc.admin ユーザーとして、次の場所に移動します。 GRC プロパティ>ポリシーとコンプライアンス>管理 または、 GRC プロパティ>リスク管理 インスタンスで、[ CMDB クエリのエンティティスコーピングを有効にする ] プロパティを [はい ] に設定し、[ 保存] をクリックします。

      アサイン
      エンティティクラス エンティティタイプに関連付けられるエンティティクラス。エンティティタイプの下でエンティティフィルターにエンティティクラスをアサインできるようになりました。エンティティフィルターを使用して新しいエンティティを作成すると、エンティティクラスが自動的にアサインされます。
      オーナーフィールドを使用 オーナーフィールドを使用するためのオプション。オーナーは、エンティティタイプに関連付けられている特定されたリスクオーナーです。この条件は、クエリの [オーナー] フィールド情報を使用します。このフィールドのチェックボックスをオンにすると、次のフィールドが表示されます。
      • [オーナー] フィールド:[オーナー] フィールドを変更する前に、テーブルを選択します。次に、新しいエンティティフィルターに関連付けるオーナーを選択します。
      • [デフォルトのオーナー] フィールド:リストからデフォルトのオーナーを選択します。
      • [空のオーナー] フィールド:次のいずれかのオプションを選択します。
        • [作成]:エンティティフィルターのオーナーを作成します。
        • [作成しない]:エンティティフィルターの新しいオーナーを作成しません。
        • [デフォルトを使用]:エンティティフィルターのデフォルトのオーナーを使用します。
      添付ファイル サイドパネルに表示されるエンティティに関連付けられた添付ファイル。
    5. エンティティフィルターを保存するには、[保存] をクリックします。