廃止された構成アイテムの操作
廃止された構成アイテム (CI) は、構成管理データベース (CMDB) では [廃止]、[アーカイブ化済み]、または [削除済み] ステータスに移行されます。脆弱性対応 には、CI で構成される脆弱性一致アイテム (VI) が含まれています。CI のステータスが [廃止] に更新されると、関連する VI は「CI 廃止」サブステートでクローズされます。
CMDB で CI のライフサイクルステージのステータスが [廃止] に変わった場合は、関連する VI を自動的にクローズするように選択できます。関連する VI の自動クローズの詳細については、「廃止された CI に関連する脆弱性一致アイテムを自動的にクローズする」を参照してください。
廃止された CI はアーカイブされるか、最終的に CMDB から完全に削除されます。
CI の廃止による影響:
- 検出されたアイテムへの影響 (Impact on discovered items):CI が廃止されると、関連する検出アイテム (DI) は「CI 廃止」とマークされます。
- 脆弱性一致アイテムへの影響:DI のステータスが「CI 廃止」に更新されると、関連する VI がクローズされ、[メモ] セクションが自動的に更新されます。注:CI のライフサイクルステータスが更新されるたびに、DI のステータスが自動的に「CI 廃止」に更新されます。一方、VI のステータスは、[廃止された CI にリンクされた VI の自動クローズ] オプションが有効の場合のみ [クローズ済み] に更新されます。関連する VI の自動クローズの詳細については、「廃止された CI に関連する脆弱性一致アイテムを自動的にクローズする」を参照してください。
ジョブスケジュール [Close detections/VIs for decommissioned CIs] は、更新された DI に対して毎日実行されます。廃止された CI に対して自動クローズ構成オプションが有効になっている場合は、廃止された CI を含む DI が識別され、サブステートが「CI 廃止」である関連 VI がクローズされます。修復タスク内のすべての VI がクローズされ、そのサブステートが「CI 廃止」の場合、修復タスクもクローズされ、サブステートは「キャンセル」になります。廃止された VI を表示するには、次に移動します。 .
注:
CI が「廃止」ステータスから元のステータスに戻ると、「検出されたアイテム」エントリーも更新されます。スキャナーから再度データが取り込まれると、VI が自動的にオープンされます。