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6/12(金)Community Day
ServiceNow Japan合同会社では、このたびServiceNow コミュニティおよびユーザー会(SNUG)主催のオープンハウスイベント「Community Day 2026」を開催しました。
ユーザー同士がリアルで出会い、知見を交換し、新たなつながりを生み出す一日を目指して企画しました。
日比谷三井カンファレンスには、171名のServiceNowファンの皆様が集いました。
本記事で開催レポートをお届けします。(登壇資料については、公開可能分について順次公開します)
Community Day 2026 Time Table
基調講演セッションレポート
コミュニティチームをエグゼクティブスポンサーしている、SC本部長 佐々木俊行より熱意のこもった開会挨拶で幕を開けました。
佐宗 龍(APJ イノベーションオフィサー)から、K26やAustlariaリリースについての新情報の整理をおこない、参加者の情報鮮度を最新化した後、コミュニティ派遣レポーターからのK26フィードバックを行いました。
早速動画でCommunity Dayの振り返りを紹介しているので、ぜひご覧ください。
ServiceNow Knowledge 2026 レポート
DTS Community Day Video
- Australia リリースの概要
- コミュニティ派遣レポーターによるKnowlesge 26の振り返り
- 富士通様によるAIワーカー活用によるサービスデスクの無人化検証プロジェクトの事例報告とデモ
参加者から参加レポートが公開されています。
基調講演セッションと技術分科会のレポートを中心に紹介されています。
参加レポート: ServiceNow Community Day~実務者たちが主体となって学びを発信し、悩みを相談できる日|NIWATO
ServiceNow セッション
Community Day ServiceNow セッション
3つのセッションをお届けしました。
-
「ServiceNow最新ビジョン」 ServiceNow APJイノベーションオフィサー 佐宗 龍
- 「AIリテラシーをどう高めるか-ServiceNow Universityの活用と注意点-」 ServiceNow ユニバーシティ 鈴木 健太郎(本記事に添付)
-
「Australiaリリース ITSM最新情報」 ServiceNow Sir Outbound Product Manager 小林 理枝
技術分科会
Tech Working groups
Tech Working group
AIエージェント、CMDB、プラットフォーム、セキュリティ、といった4つの分科会が活動しており、コミュニティのオープンハウス企画として、普段の分科会ワーキンググループの活動成果発表を行いました。
追加メンバーも募集中です。各分科会の開催報告記事をご確認ください。
CMDB分科会では、6月末まで無料で受検できる、CIS-DF (Data Foundation)試験範囲ついて解説し、参加者の皆さんがどう試験対策をすればよいか合格者たちがベストプラクティスを紹介しました。
【2026年度ユーザー会分科会】CMDB/CSDMチーム活動内容#1 - ServiceNow Community
【2026年度ユーザー会分科会】IT Agentチーム中間報告 - ServiceNow Community
【2026年度ユーザー会分科会】セキュリティチーム活動内容 #01 Community Day で発... - ServiceNow Community
【2026年度ユーザー会分科会】プラットフォームチーム中間報告 ― 生成AI時代のPF管理 - ServiceNow Community
CSDMワーキンググループメンバーによる合格体験記
【ServiceNow】【CIS-DF合格】CIS-Data Foundations資格合格体験記 ~資格試験対策のコツ~ #資格勉強 - Qiita
ServiceNow CIS-DF 合格体験記:CMDB経験者が2週間で学んだCSDMの壁と実践的な学習ルート #資格 - Qiita
ServiceNow CIS-DF 合格体験記:CSDMの学習方法 #資格 - Qiita
SAMラウンドテーブル 開催報告
セッション概要
本セッションでは、ServiceNow の Software Asset Management(SAM)機能に関する課題認識と改善の方向性について、参加者との活発なディスカッションを展開いたしました。
SAM機能の役割
Software Asset Management は、「現在購入しているライセンス数と実際にインストールされているソフトウェアの量」を突合し、以下の最適化を実現する機能です。
- ライセンス契約と実装状況の乖離確認
- 過剰ライセンスの検出
- 未使用ソフトウェアの特定と削除判断
- 全社的なライセンス最適化の推進
参加者より指摘された課題
ラウンドテーブルでは、SAM機能の採用を阻む複数の実務的課題が浮き彫りになりました。
主要な課題
1. ライセンス契約情報の把握困難
- 「現在購入しているライセンス契約」として登録すべき契約情報の判断が不明確である
- 部署単位でのライセンス調達が行われているため、全社的な一元集約が困難である
- 結果として、「会社全体がどの程度のライセンスを購入しているか」という初期インプットの把握自体が課題となっている
2. 組織体制上の制約
- ライセンス情報を収集する専任者の配置が不足している
- 契約情報を解釈し、ServiceNow への入力項目を判断する専門人材が不足している
- 継続的な情報管理体制が整備されていない
分析と評価
本セッションの重要な結論として、SAM機能の採用停滞は、製品機能の不足ではなく、運用体制整備にあることが確認されました。
参加各社の多くが、ライセンス情報の収集・入力プロセスにおいて課題を抱えており、これを解決するためには以下が必要です。
- 専任担当者(ライセンス情報管理者)の配置
- 社内契約情報の統合・整備
- 定期的な棚卸しプロセスの確立
改善への展望
朗報として、Australiaリリースにおいて、上記の課題に対応する新機能がリリースされています。
Australia リリースで実装された新機能により、ライセンス情報入力の手間が大幅に軽減される見込みです。これにより、専任体制の不足を補完し、段階的な改善が期待されます。
詳細は以下の公式記事をご参照ください:
📄 Australiaリリース - ソフトウェア資産管理(SAM)の新機能 | ServiceNow Community
今後の推奨アクション
- Australia新機能の導入検討 - 各社の導入ロードマップへの組み込み
- ライセンス管理体制の整備 - 最小限の専任人材配置の検討
- 継続的なコミュニティ連携 - SNUG SAM分科会への参加を通じた知見共有
本セッションにご参加いただいた皆様の貴重なご意見に感謝いたします。
ライトニングトーク大会
ネットワーキングのお時間には、Australia リリース+αをテーマに、ライトニングトーク大会を行い、6名の方が登壇されした。
スライドを公開しております
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「Australia地味新機能4選ハイライト」 DXC Technology Japan 一家 龍馬 氏
- 「ServiceNow USEMAustralia Updateと移行戦略」/ ソフトバンク Rinsing Star 2025 松下 海央 氏
-
HRSD:AI機能導入後のバージョンアップ時のRCAエラー対応 / 富士通 松浦 亮 氏
-
Agentic desktop / 富士通 片桐 徹人 氏
-
AI時代の知的労働者のあり方 / ServiceNow 膳亀
World Forum Tokyo にて、再度成果発表を予定しております。ぜひこちらもご参加ください。
イベント概要
World Forum Tokyo 2026
会期:2026年10月27日ー28日
会場:新高輪プリンスホテル国際館パミールおよび飛天の間
詳細は準備が整い次第ご案内を予定しております。
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