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Shingo Miyakosh
Tera Explorer
Japan 日本 SNUGの皆様、こんにちは!

 

2025年度ユーザー会分科会ATFチームの宮越です。
Japan 日本 SNUGでは今年度ワーキンググループでの技術的な活動を開始しました。

 

我々は事例やナレッジがなかなか積み上がっていないATFをやっていくチームです。
(他には既にデザインチームが 【2025年度ユーザー会分科会】デザインチーム活動内容 #01 を投稿されています)

 

本日の議事録です(Google Meetで開催したのでGeminiにまとめてもらっています)

 

  • 参加者間で自己紹介とATFの利用経験や今後の活用方法について意見交換を行った。
  • ATF導入に際しての課題や懸念事項として、メンテナンスの煩雑さ、サポート範囲外の機能などが指摘された。
  • 特に、ラジオボタンのスクリーンショット取得ができないことによるエビデンス不足が問題視された。
  • 3段階(学習、実践、シナリオテスト)の導入計画が提案された。初期段階では各自が個人の開発者インスタンスで試行し、Slack等で進捗を共有する非同期型の進め方とする。
  • 情報共有方法については、Slackのcanvasを活用する案が検討された。Slackの無料版におけるメッセージ履歴の保存期間(90日)の制約を踏まえ、5月末までに情報をExcelにダンプし定期的なバックアップを行うことで対応することになった。
  • ATF利用における課題や解決すべきポイントを洗い出すことを目標に設定。8月の中間発表に向けてATFの有効な活用方法や機能制約、改善点を洗い出し、成果を共有することを目標とした。
  • ServiceNow社の考え方では、ビジネスロジック中心の自動化を進め、クリティカルなバグの発見に注力していく戦略が提案されたとのことだった。それを受けてテスト範囲の線引きについても議論された。
 
今後の予定:
  • 各自が個人のPDI(Personal Developer Instance)でATFの試行を行う。
  • Slackで進捗や課題を共有し、情報交換を行う。
  • 5月末までに情報をExcelにダンプし、定期的なバックアップを行う。
  • 8月の中間発表に向けてATFの有効な活用方法や機能制約、改善点を洗い出し、成果を共有する。
 
ご興味があって「やっていくぞ!」という方がいらっしゃいましたら一緒にやっていきましょう!みなさまのご参加お待ちしています。
 
#NowMeetup #wg_atf
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