ガイド付きセルフサービス機能については、次の参照情報を使用してください。

ガイド付きセルフサービス:注意事項

ガイド付きセルフサービスは、ホームページのウィジェット、クイックリンク、またはトピックページのウィジェットとして表示できます。次の情報を確認してください。
  • sn_hr_sp.esc_admin ユーザーにプレイブックのデザインを編集するための playbook.write ロールと、ガイド付きエクスペリエンスをプレビューするための playbook_experience.admin ロールがあることを確認します。
  • プレイブックとガイド付きヘルププロセスの状況がアクティブな場合にのみ、ガイド付きヘルププロセスが従業員センターに表示されます。
  • ガイド付きセルフサービスをプレイブックページで直接作成することはできません。GSS フォームからプロセスを作成します。「ガイド付きセルフサービスの設定」を参照してください。
  • ガイド付きセルフサービスフローは 1 ステージのフローです。
  • アクティビティ定義 [sys_pd_activity_definition] テーブルには、ワークフロースタジオのプレイブックに追加できるアクティビティの定義がリストされています。

    アクティビティ定義にアクセスするには、[プロセス自動化] > [プロセス自動化管理] > [アクティビティ定義] に移動します。

  • アクティビティ内の選択肢の状況管理は、24 時間のみ保持されます。
  • ガイド付きプロセスアクティビティが部分的に完了したか、途中で中断した場合は、残りのプロセスを 24 時間以内に再開して完了できます。
  • 現時点ではアクティビティを再開したり、選択を変更したりするオプションは、24 時間後にサポートされなくなります。プロセスが新たに再開されます。
  • 完了したセルフサービスは、sys_trigger_list から利用可能な自動フラッシュスケジュールを使用して 30 日後に消去されます。
  • 未完了のガイダンスを自動的にキャンセルするためのスケジュール済みジョブ Cancel incomplete guided help playbook は、アドミンのみが使用できます。
  • sn_ex_sp_gd_help_process から GSS プロセスを削除しても、sys_pd_process_definition からプロセスは削除されません。