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08-24-2023 11:04 PM
ServiceNowのAI活用について、どのような機能が存在するか調査中です。
既存レコードをベースとして、AIに条件に沿う提案をさせるような機能を実装してみたいのですが、どのような機能を用いることができそうかアドバイスいただけますでしょうか?
やりたいこと
例として、以下のように献立を記録する表に対して、No.8の「献立」欄に以下の条件を満たす項目を提案させたいです。
条件
- カテゴリは「海鮮」である
- 過去5件のレコード(No.3~7)と重複しない
表:献立記録
お時間ある時にご回答いただけますと幸いです。
よろしくお願いいたします。
#hacknow23
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08-27-2023 05:21 PM
過去の献立データを学習させてカテゴリを指定した際に献立を推奨するのに ServiceNow が提供している AI 系の機能で利用できる可能性があるのは Predective Intteligenece の分類 (Classification) 機能かと思います。API もあるので返ってきた献立が前回と重複した場合は次の候補を採用する、敢えてスコアの低い方から採用してランダム性を出すなどの工夫は必要になります。ただし、これは過去のデータからの分類を行うものなので過去の傾向を見て新しい献立を推奨してくれるような事は実現できないです。
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08-24-2023 11:24 PM - 編集済み 08-24-2023 11:24 PM
「条件指定してランダムで項目を選定する」ことはできると思うのですが、この辺りでServiceNow AI機能を上手いコト使えないかな、とアドバイスをいただきたいです
後学のためにもご協力いただけますと幸いです

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08-27-2023 04:32 PM
「条件」を拝見する限り、AIというより静的ルールのようにも見えます。
以下の2テーブルがある前提ということになりますでしょうか。
・テーブルA:献立とカテゴリをマッピングするためのテーブル
・テーブルB:献立記録。献立の過去レコードを保持するテーブル
過去5回の献立との重複チェックは、Flow Designer の「Look Up Records」アクションで実現できそうです。
「Look Up Records」の実行結果として「Count」があるようなので (下記画面ショット参照)、こちらを利用すればその後の条件分岐を比較的シンプルに記述できるかもしれません。
上述の内容を、すべての「海鮮」メニューについてループさせるには、
「Look Up Records」アクションを、まずはテーブルAから海鮮メニューをすべて取得するために使用し、
次に、フローロジック「For Each」を使って、Forループ内で上述のとおり、再び「Look Up Records」アクションを使用して過去5回の献立との重複チェックを実行すれば、
目的とすることが実現できそうです。
テーブルB (献立記録) で「過去5回」を表現するには、「Look Up Records」アクションの Order By や Max Results を使えばシンプルに記述できるかもしれません。
以上、質問当初に期待されていた「AI」的な回答とは異なるかもしれませんが、ご参考までに記載させていただきました。

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08-27-2023 05:21 PM
過去の献立データを学習させてカテゴリを指定した際に献立を推奨するのに ServiceNow が提供している AI 系の機能で利用できる可能性があるのは Predective Intteligenece の分類 (Classification) 機能かと思います。API もあるので返ってきた献立が前回と重複した場合は次の候補を採用する、敢えてスコアの低い方から採用してランダム性を出すなどの工夫は必要になります。ただし、これは過去のデータからの分類を行うものなので過去の傾向を見て新しい献立を推奨してくれるような事は実現できないです。