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(本記事は、こちらのBlog記事の翻訳です)
昨今、サイバー攻撃は報告件数の増加、および手口のさらなる巧妙化の一途を辿っています。あらゆる企業・組織のセキュリティチームは、かつてないほど懸命に対応し、セキュリティインシデントの防止と対処に多大な時間と労力をつぎ込んでいます。しかしながら、企業・組織は事業の中断、頻繁なダウンタイムの発生、外部からの侵入や従業員のミスに起因した機密データの漏えいなどに悩まされ続けています。加えて、クラウドに移行するデータやワークフローが増える今、「クラウドファースト」のセキュリティ施策に重きを置くことで、機密データを適切に保護し、かつ複雑化し続けるプライバシー・セキュリティの規制・要件に準拠することが重要な課題となっています。
そうした中、Now Platform には新たなセキュリティレイヤーとして ServiceNow Vaultが加わりました。ServiceNow Vault は、Now Platform が標準で備える高度なセキュリティ・プライバシー機能よりもさらに優れた機能性を有しています。ServiceNow Vault を活用することで、ユーザーの皆さまはクラウド上の機密データをより安全に保護し、かつ複雑化する規制要件を隅々まで遵守することができます。
ServiceNow Vault は、以下の 5 つの重要な機能で構成されています。
- Platform Encryption (プラットフォーム暗号化)
- Data Anonymization (データ匿名化)
- Secret Management (シークレット管理)
- Code Signing (コード署名)
- Log Export Service (ログエクスポートサービス、2022 年 11 月の Tokyo ストアリリースから利用可能)。
図:ServiceNow Vault を成すコア機能
これらの機能が連携することで、ServiceNow のクラウドプラットフォームを活用する企業・組織は下に挙げるような恩恵を受けることができます。
- 機密データを保護し、データセキュリティをより強力に管理。業界で広く採用されており、かつ官公庁にも認可されている強力な暗号化標準と、FIPS 140-2 レベル 3 検証済みハードウェアセキュリティモジュール (Hardware Security Module、HSM) を基盤とした柔軟で直感的な鍵管理システムとを組み合わせて使用可能
- 個人情報 (Personally identifiable information、PII) や個人の健康情報 (Personal health information、PHI) に代表されるプライバシー情報を強力に保護。インテリジェントなデータ分類機能を活用して、ServiceNow インスタンス上のデータフィールドとオブジェクトを選択的に匿名化
- 情報漏えいや認証情報の逸失を防止。デジタル認証情報 (トークン、パスワード、証明書、API、鍵など) を組織横断的に一括管理
- Payment Card Industry Data Security Standard (PCI DSS)、Health Insurance Portability and Accountability Act (HIPAA)、General Data Protection Regulation (GDPR) をはじめとしたコンプライアンス要件や業界規制をより確実に遵守。プロプライエタリデータや機密データのプライバシーと機密性を維持
- サプライチェーンへのサイバー攻撃を防止。ソフトウェアの品質や真贋を検証し、アタックサーフェスを縮小
- ログのエクスポートを簡単にし、データのアクセス性と使い勝手を向上。サードパーティ製のデータ可視化ツールやアプリケーション監視ツールでイベントを詳細に分析
ServiceNow にとって、セキュリティは最優先事項です。ServiceNow は、セキュリティをすべての中心に据え、業界最高水準のセキュリティを低コストで提供することで、ユーザーの皆さまが可能な限り簡単にデータを保護できるようになることを目指しています。ServiceNow Vault はそのビジョンを体現するものであり、企業・組織がデータを適切に保護して業界規制に準拠し続けられるようにサポートし、究極的には ServiceNow のクラウドプラットフォーム上でより安心してデータをホストできるようにするための新機能です。加えて、ServiceNow Vault はユーザーの皆さまが簡単に導入できるようなパッケージ化がなされています。
ServiceNow Vault の製品 Web ページにもアクセスいただき、Now Platform を通じて皆さまのコンプライアンスと信頼を高め、デジタルトランスフォーメーションの取り組みを一層加速させるための秘訣についてご確認ください。
また、ServiceNow Vault を含む Now Platform に対するアップデートにご関心をお持ちの方は、Tokyo リリースのWebイベント「Now Platform Tokyo Release Broadcast」中のセッション「What's new in the Now Platform」も併せてご確認ください。
© 2022 ServiceNow, Inc. All rights reserved. ServiceNow, ServiceNow のロゴ、Now、その他の ServiceNow マークは米国および/またはその他の国における ServiceNow, Inc.の商標または登録商標です。その他の会社名と製品名は、関連する各会社の商標である可能性があります。
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