ITSMチケットの項目名のヒントについて

Marina21
Tera Contributor

お世話になっております。

 

チケットの項目にカーソルを合わせた際、どのような内容を設定すればよいかのヒントが表示されます。

 

複数のプロセス(インシデント、問題、変更、リリース)に共通して存在する項目にヒントを追加すると、複数のプロセスに反映されてしまいます。

(インシデントの「アサイン先グループ」を右クリック→「ラベルを設定」→「ヒント」を追加すると、問題の「アサイン先グループ」にもインシデントに登録したヒントが表示されます。)

 

特定のプロセス(例:インシデント)の「アサイン先グループ」にのみヒントを登録する方法がありましたら教えていただきたいです。よろしくお願いいたします。

 

1 件の受理された解決策

iwai
Giga Sage

標準では、その方法で編集すると親のTaskテーブルのラベルを変えることになります。そのため、Taskを親とした各種テールに影響を与えます。 対応方法は、特定のプロセスのテーブルを指定してラベルを編集することです。
標準では、インシデントテーブルのアサイン先のラベルレコードはないと思います。Taskのラベルと共有しているためです。レコードがない場合はインシデント用のレコードを新規作成してください。以下の画像はラベルをインシデント用に新規作成した状態です、TableがIncidentになっています。Task Tableの設定は共有しているラベルです。

iwai_0-1687502105006.png

 

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2件の返信2

iwai
Giga Sage

標準では、その方法で編集すると親のTaskテーブルのラベルを変えることになります。そのため、Taskを親とした各種テールに影響を与えます。 対応方法は、特定のプロセスのテーブルを指定してラベルを編集することです。
標準では、インシデントテーブルのアサイン先のラベルレコードはないと思います。Taskのラベルと共有しているためです。レコードがない場合はインシデント用のレコードを新規作成してください。以下の画像はラベルをインシデント用に新規作成した状態です、TableがIncidentになっています。Task Tableの設定は共有しているラベルです。

iwai_0-1687502105006.png

 

Marina21
Tera Contributor

ご回答ありがとうございます。ご教授いただいた内容で想定していた画面表示を実装することができました。