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(本稿は、こちらのBlog記事の翻訳です)
2025年3月に公開されたNow Platform® の最新版「Yokohamaリリース」にて、ServiceNow® Security Operationsにいくつかの新たな機能が加わりました。
セキュリティインシデントのクロージング用エージェント
セキュリティインシデントレスポンスに、AIエージェントを活用したインシデントクローズ機能が追加されました。セキュリティアナリストは自ら手を動かさなくともクローズコードや解決メモ、ポストインシデントが得られるようになるため、より重要なタスクに集中できます。さらに、自然言語を使って追加の質問を行い、内容を更新することも可能です。これにより、セキュリティ部門のワークフローが一層合理化され、繰り返し発生するルーティンタスクに費やす時間を削減できます。
さらなる詳細は、こちらのBlog記事 もあわせてご確認ください。
相関分析 (Correlation Insights)
複数のレコードを横断的に調べてパターンや関連性を特定する相関分析機能を利用すれば、セキュリティオペレーションセンター (SOC) 部隊の作業負荷を大幅に減らすとともに、SOCのメンバーが迅速かつ確実な意思決定を下せるようになります。資産、影響を受けたユーザー、または検出されたオブザーバブルなどを基準に、セキュリティインシデントと関連するレコードを素早く表示し、効率的な調査に寄与します。これにより、工数を削減すると同時に、アナリストがより優先度の高いタスクに注力できるようサポートします。
さらなる詳細は、こちらのBlog記事 (英文) もあわせてご確認ください。
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