Toshiyuki Sasak
ServiceNow Employee

皆さん、こんにちは。ServiceNow Japanでソリューションコンサルタントのマネージメントを担当している
佐々木俊行と申します。

今回はServiceNowが誇るクラウドインフラに関するトピックをお伝えしたいと思います。ServiceNowが
SaaSやaPaaS(Application PaaS)をクラウドサービスとして提供していることは幅広く知られている
と思いますが、実はそれを支える為に非常に堅牢性が高くスケーラブルな最先端な技術を多く利用しております。

SaaSやPaaSベンダーのクラウドアーキテクチャーや運用なんてどこも同じでは?と思わる方もいらっしゃると
思いますが、声を大にして『違います!』と言わせてください。

クラウドベンダーとしては後発ではありますが、その分最新のテクノロジーを駆使しながらミッションクリティ
カルな業務に耐えられるよう非常に厳しい要件を満たしています。我々ServiceNowはこのクラウドをNonStop
クラウドと呼んでいます。

今回はNonStopクラウドが何故堅牢性が高く、スケーラブルなのかのをポイントを絞って簡単にご紹介い
たします。

■その1 高可用性アーキテクチャー
ビジネスの世界はやはりサービスに対して『いつでも・どこでも・動いている』ことが求められ、僅かばかり
のシステム停止が大きな機会損失につながることがままあります。ServiceNowではエンタープライズレベル
でいつでも安心して使って頂けるよう可用性についても惜しみなく投資をしております。具体的にはあらゆる
インフラストラクチャーを冗長化させており、単一障害点*を無くすようにしております。従って片方の機器
が落ちてもサービスに影響を与えない仕組みになっております。
因みに思いっきり主観なのですがServiceNowのサービスは本当に落ちることが無くてお客様からもびっくり
するぐらい障害が無いというお言葉をよくいただいています。

*当該箇所が動かない、システム全体が障害となるような箇所を指す。

■その2 グローバルデータセンターペア
ServiceNowのデータセンターは常にペアで構成されております。グローバルで合計16のデータセンターが
あり、8つのペアとして稼働しております。これは全てのお客様データがペアとなっている両方のデータセンタ
ーに保存される事になり、可用性向上に一役買っています。また、ペアとなっているデータセンターは両方とも
アクティブとして稼働しているので、世の中的によくある『待機系に寄せたら動かなかった』というリスクも
減らせているのです。

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■その3 マルチインスタンスアーキテクチャー
ServiceNow NonStopクラウドは他社のクラウドサービスと違って(ここは声を大きく言わせてください!)
非常に優れています。平たく言うとお客様毎にサービス提供をする為のリソース(アプリノードやデータベース
プロセス等)が分かれているのです。

従って
・お客様間でデータが混ざり合うリスクが無い
・他のお客様の利用が増えてもパフォーマンス低下が発生しにくい(必要に応じてリソース増強が容易)
・バージョンアップのタイミングを自由に選べる
といったメリットが得られます。

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以上、今回はServiceNowが誇る最新テクノロジーを駆使したNonStopクラウドアーキテクチャーについて
ご説明させて頂きましたが、次回は第二弾としてフェイルオーバープロセスやオペレーションについてサマリー
していきたいと思います。乞うご期待ください。