Agent Client Collector for Monitoring のデフォルトのチェックとポリシー
- 更新日2024年2月1日
- 所要時間:67 分
- Washington DC
- "IT Operations Management (ITOM)"
Agent Client Collector for Monitoring には、デフォルトのチェックとポリシーが多数用意されています。
提供されるチェック
次のテーブルに、デフォルトのチェックを示します。必要に応じてこれらのチェックを編集できます。特定のチェックの詳細については、「チェックとポリシー」で説明されている [チェック定義 (Check Definitions)] ページを参照してください。
| タイプ | 名前 | 説明 |
|---|---|---|
| イベント | os.linux.check-process | 実行中のプロセスの数をカウントします。 |
| イベント | os.linux.check-system-cpu | CPU 使用率をチェックします。 |
| イベント | os.linux.check-system-cpu-load | 設定されたしきい値に対して CPU データ負荷率をチェックします。 |
| イベント | os.linux.check-system-disk-usage | ファイルシステムのマウントポイントとメトリクスをチェックします。 |
| イベント | os.linux.check-system-memory-percentage | メモリ使用率をチェックします。 |
| イベント | os.linux.check-system-memory-swap | メモリスワップ使用率をチェックします。 |
| イベント | os.linux.check-threads-count | システムで実行されているスレッドの数をカウントします。その数が警告または重大のしきい値より大きい場合に、アラートを送信します。 |
| メトリクス | os.linux.metrics-memory-vmstat | vmstat メモリのメトリクスを収集します。 |
| メトリクス | os.linux.metrics-process-status | メトリクスパラメーターに指定されたプロセスステータスのメトリクスを収集します。 |
| メトリクス | os.linux.metrics-system-cpu | コアを含む CPU メトリクスを収集します。 |
| メトリクス | os.linux.metrics-system-cpu-load | アップタイムを使用して CPU 負荷のメトリクスを収集します。 |
| メトリクス | os.linux.metrics-system-cpu-percentage | 平均 CPU 使用率を含む、CPU 使用率メトリクスを収集します。 |
| メトリクス | os.linux.metrics-system-disk | ディスクのメトリクスを収集します。 |
| メトリクス | os.linux.metrics-system-disk-capacity | ディスクキャパシティのメトリクスを収集します。 |
| メトリクス | os.linux.metrics-system-disk-usage | ディスク使用率メトリクスを収集し、合計、使用済み、および利用可能なディスクメモリと、ディスクのメモリ使用率を提供します。 |
| メトリクス | os.linux.metrics-system-memory | メモリメトリクスを収集し、データを KB 単位で提供します。 |
| メトリクス | os.linux.metrics-system-memory-percent | メモリの割合のメトリクスを収集します。 |
| メトリクス | os.linux.metrics-system-uptime | システムのアップタイムを秒単位で収集します。 |
| メトリクス | os.linux.metrics-reboot-count-today | 今日実行された再起動の回数を収集します。 |
| タイプ | 名前 | 説明 |
|---|---|---|
| イベント | util.check-logs | 通常のユーザーが所有するログファイルのモニタリングを有効にします。 |
| イベント | util.check-logs-sudo | ルートユーザーが所有するログファイルのモニタリングを有効にします。 |
| タイプ | 名前 | 説明 |
|---|---|---|
| メトリクス | os.linux.metrics-network-interface | Linux サーバーのすべてのネットワークインターフェイス関連のメトリクスを取得します。 |
| メトリクス | os.linux.metrics-netstat-tcp | netstat から TCP ソケット状況のメトリクスを取得します。短時間の TCP 接続が多数発生する、トラフィックの多い Web サーバーまたはプロキシサーバーで役立ちます。 |
| タイプ | 名前 | 説明 |
|---|---|---|
| イベント | os.windows.check-log | Windows サーバーでログファイルのモニタリングを有効にします。 |
| タイプ | 名前 | 説明 |
|---|---|---|
| イベント | os.windows.check-event-log | パラメーターのしきい値に対して Windows イベントログを測定し、CRITICAL\WARNING\OK イベントを返します。 |
| イベント | os.windows.check-processor-queue-length | プロセッサーキューの長さをチェックします。 |
| イベント | os.windows.check-system-cpu-load | typeperf コマンドを使用して CPU 負荷をチェックし ます。 |
| イベント | os.windows.check-system-disk | 特定のパラメーターでディスク使用率をチェックします。 |
| イベント | os.windows.check-system-memory | RAM 使用率を収集します。 |
| イベント | os.windows.check-system-process | ユーザーのタスクリストをチェックして、実行中のプロセスを検索します。 |
| イベント | os.windows.check-windows-directory | ディレクトリが存在するかどうかをチェックします。 |
| イベント | os.windows.check-windows-pagefile | ページファイルの使用状況を収集し、「警告」および「重大」のしきい値と比較します。 |
| イベント | os.windows.check-windows-process | ユーザー入力プロセスが実行されているかどうかをチェックします。 |
| イベント | util.check-windows-service | ユーザー指定のサービスが Windows で実行されているかどうかをチェックします。 |
| メトリクス | os.windows.metrics-processor-queue | プロセッサーキューの長さを収集します。 |
| メトリクス | os.windows.metrics-system-cpu-load | 1 秒あたりの平均 CPU 負荷を収集します。 |
| メトリクス | os.windows.metrics-system-disk-usage | ディスク使用率のメトリクスを収集します。 |
| メトリクス | os.windows.metrics-system-memory-percent | 1 秒あたりの RAM 使用率を収集し、空き物理メモリ、空き仮想メモリ、合計物理メモリ、および合計仮想メモリの率を提供します。 |
| メトリクス | os.windows.metrics-system-network | ネットワークのメトリクスを収集します。 |
| メトリクス | os.windows.metrics-system-uptime | システムのアップタイムを収集します。 |
| メトリクス | util.metrics-windows-perf-counters | (説明なし) |
| タイプ | 名前 | 説明 |
|---|---|---|
| イベント | app.mid.check-active | MID ログ内の LogStatusMonitor の発生に基づいて、MID Server がアクティブかどうかをチェックします。 |
| イベント | app.mid.check-logs-mid | MID ログでエラーをチェックします。 |
| メトリクス | app.mid.metrics-stats | ログから MID Server の情報を収集し、メトリクスを返します。 |
| タイプ | 名前 | 説明 |
|---|---|---|
| イベント | check-haproxy | HAProxy ロードバランサーの詳細を取得して、実行中かどうかを判断します。 |
| メトリクス | metrics-check-haproxy | HAProxy ロードバランサーのメトリクスを取得して、実行中かどうかを判断します。 |
| タイプ | 名前 | 説明 |
|---|---|---|
| イベント | util.check-http-response | URL またはホスト/パス/ポート/SSL の組み合わせを取得し、パターン (指定されている場合) に一致する 200 の応答をチェックします。クライアント証明書を使用できます。 |
| イベント | util.check-http-follow-redirect | URL がリダイレクトの最大数を超えていないことを確認します。 |
| メトリクス | util.metrics-http-curl | curl を使用して HTTP エンドポイントのメトリクスを取得します。 |
| タイプ | 名前 | 説明 |
|---|---|---|
| イベント | util.check-http-response-code | URL 応答コードが正規表現と一致しない場合は、重大なイベントを発生させます。 |
| タイプ | チェック | 説明 | コマンド |
|---|---|---|---|
| メトリクス | metrics.windows.active-directory | Windows ホストで Active Directory のメトリクスを収集します。 使用法:winchecks metric-windows-active-dir -s hostname |
winchecks metric-windows-active-dir {{if .labels.params_scheme}} -S {{.labels.params_scheme}} {{end}} |
| タイプ | イベント/メトリクス | 説明 | 最低バージョン |
|---|---|---|---|
| メトリクス | app.apache.metrics-apache | Apache HTTP サーバーのメトリクスを取得します。 | 2.4.x |
| タイプ | イベント/メトリクス | 説明 | 最低バージョン |
|---|---|---|---|
| イベント | kafka.check-zookeeper-status | ホストされている Kafka ZooKeeper が停止していると、重大なイベントを発生させます。 | ZooKeeper 3.1.2 |
| イベント | kafka.check-topic-replicas | 不明なレプリカを含むパーティションがトピックにある場合は、重大なイベントを発生させます。 | ZooKeeper 3.1.2 |
| イベント | kafka.check-topic-replication-factor | 少なくとも 1 つのトピックのレプリケーションファクターが、指定されたレプリケーションファクターパラメーターを上回るか、下回ると重大なイベントを発生させます。 | ZooKeeper 3.1.2 |
| イベント | kafka.check-topic-leader | 不明なリーダーまたはリーダーとして好ましくないレプリカを含むパーティションがトピックにあると、重大なイベントを発生させます。 | ZooKeeper 3.1.2 |
| イベント | kafka.check-topic-partitions | トピックのパーティション数が min_partitions パラメーターを下回ると、重大なイベントを発生させます。 | ZooKeeper 3.1.2 |
| イベント | kafka.check-broker-status | ホスト上の Kafka ブローカーが停止すると、重大なイベントを発生させます。 | Kafka 0.10.1.0 |
| メトリクス | kafka.metrics.broker | ホストから Kafka ブローカーのメトリクスを収集します。 | Kafka 0.10.1.0 |
| メトリクス | kafka.metrics.zookeeper | ホストから ZooKeeper のメトリクスを収集します。 | ZooKeeper 3.5.0-alpha |
| タイプ | イベント/メトリクス | 説明 | コマンド |
|---|---|---|---|
| メトリクス | azure.metrics-k8s-service | すべての Azure Kubernetes サービスのポッド、 ノード、およびクラスターレベルのメトリクスをメトリクスフォームで提供します。 使用:metrics-azure-k8s-service.rb コマンド例: |
metrics-azure-k8s-service.rb -r {{.labels.params_ci_region}} {{-s {{if.labels.params_subscription_id}} -S {{.labels.params_subscription_id}} {{end}} |
| タイプ | イベント/メトリクス | 説明 | コマンド |
|---|---|---|---|
| メトリクス | azure.metrics-vm-cpu | Azure リージョン内の各 VM インスタンスの CPU 関連のメトリクスを提供します。 コマンド例: |
metrics-azure-vm.rb -r {{.labels.params_ci_region}} {{if .labels.params_subscription_id}} -S {{.labels.params_subscription_id}} {{end}} -T {{.labels.params_type}} |
| メトリクス | azure.metrics-vm-disk | Azure リージョン内の各 VM インスタンスのディスク関連のメトリクスを提供します。 コマンド例: |
metrics-azure-vm.rb -r {{.labels.params_ci_region}} {{if .labels.params_subscription_id}} -S {{.labels.params_subscription_id}} {{end}} -T {{.labels.params_type}} |
| メトリクス | azure.metrics-vm-memory | Azure リージョン内の各 VM インスタンスのメモリー関連のメトリクスを提供します。 コマンド例: |
metrics-azure-vm.rb -r {{.labels.params_ci_region}} {{if .labels.params_subscription_id}} -S {{.labels.params_subscription_id}} {{end}} -T {{.labels.params_type}} |
| メトリクス | azure.metrics-vm-network | Azure リージョン内の各 VM インスタンスのネットワーク関連のメトリクスを提供します。 コマンド例: |
metrics-azure-vm.rb -r {{.labels.params_ci_region}} {{if .labels.params_subscription_id}} -S {{.labels.params_subscription_id}} {{end}} -T {{.labels.params_type}} |
| メトリクス | azure.metrics-vm-flows | Azure リージョン内の各 VM インスタンスのフロー関連のメトリクスを提供します。 コマンド例: |
metrics-azure-vm.rb -r {{.labels.params_ci_region}} {{if .labels.params_subscription_id}} -S {{.labels.params_subscription_id}} {{end}} -T {{.labels.params_type}} |
| タイプ | イベント/メトリクス | 説明 |
|---|---|---|
| メトリクス | gcp.metrics.GCE | Google Compute Engine の GCP からメトリクスを取得します。 |
| メトリクス | glassfish.metric-server-requests | GlassFish サーバーに展開されるすべてのアプリケーションの http 要求メトリクスを提供します。 |
| メトリクス | glassfish.metric-server-resources | GlassFish サーバーに展開されるリソースのメトリクスを提供します。 |
| メトリクス | glassfish.metric-transaction-service | GlassFish サーバーに展開されるアプリケーションのすべてのトランザクションのメトリクスを提供します。 |
| メトリクス | glassfish.metric-deployed-apps | GlassFish サーバーに展開されるアプリケーションのメトリクスの出力を提供します。 |
| メトリクス | glassfish.metric-deployment-lifecycle | GlassFish サーバーアプリケーションのライフサイクルメトリクスを提供します。 |
| タイプ | 名前 | 説明 |
|---|---|---|
| メトリクス | glassfish.metric-jvm-level | GlassFish サーバーの JVM メトリクスを取得します。 |
| メトリクス | glassfish.metric-server-requests | GlassFish サーバーに展開されるすべてのアプリケーションの http 要求メトリクスを提供します。 |
| メトリクス | glassfish.metric-server-resources | GlassFish サーバーに展開されるリソースのメトリクスを提供します。 |
| メトリクス | glassfish.metric-transaction-service | GlassFish サーバーに展開されるアプリケーションのすべてのトランザクションのメトリクスを提供します。 |
| メトリクス | glassfish.metric-deployed-apps | GlassFish サーバーに展開されるアプリケーションのメトリクスの出力を提供します。 |
| メトリクス | glassfish.metric-deployment-lifecycle | GlassFish サーバーアプリケーションのライフサイクルメトリクスを提供します。 |
| タイプ | イベント/メトリクス | 説明 | 最低バージョン |
|---|---|---|---|
| メトリクス | app.websphere.metrics-websphere | IBM WebSphere アプリケーションサーバーのメトリクスを返します。 エージェントを実行しているユーザーに、IBM Websphere AS インストールディレクトリ内の必要なファイルにアクセスする十分な権限があることを確認します。 |
9 |
| タイプ | イベント/メトリクス | 説明 | 最低バージョン |
|---|---|---|---|
| イベント | app.iis.check-iis-alive | IIS が実行されているかどうかをチェックします。 | - |
| イベント | app.iis.check-iis-current-connections | 入力に応じて、IIS サーバーへの現在の接続数とそのステータスをチェックします。デフォルトでは、すべてのサイトが IIS サーバーに接続されます。 | - |
| メトリクス | app.iis.metrics-iis | IIS のメトリクスを返します。 | - |
| タイプ | イベント/メトリクス | 説明 | 最低バージョン |
|---|---|---|---|
| メトリクス | app.jboss.metrics-jboss | JBoss/WildFly サーバーのメトリクスを取得します。 エージェントを実行しているユーザーに、JBoss/WildFly インストールディレクトリ内の必要なファイルにアクセスする十分な権限があることを確認します。 |
16、17 |
| タイプ | イベント/メトリクス | 説明 | コマンド |
|---|---|---|---|
| イベント | k8s.check-kube-apiserver-available | Kubernetes API サーバーが稼働しているかどうかをチェックします。 | check-kube-apiserver-available.rb {{if .labels.params_api_server}} -s {{.labels.params_api_server}} {{end}} |
| イベント | k8s.check-kube-nodes-ready | Kubernetes ノードがすぐに使用できる状態かどうかをチェックします。 | check-kube-nodes-ready.rb {{if .labels.params_api_server}} -s {{.labels.params_api_server}} {{end}} |
| イベント | k8s.check-kube-pods-pending | ポッドのステータスを処理待ちにするしきい値を測定します。pending_timeout チェックパラメーター値を設定することで、しきい値を決定します (デフォルト = 300 秒)。 | check-kube-pods-pending.rb {{if .labels.params_api_server}} -s {{.labels.params_api_server}} {{end}} |
| イベント | k8s.check-kube-pods-restarting | 再起動中のポッドをチェックします。チェックパラメーター値を設定することで、しきい値を決定します (デフォルト = 10)。 | check-kube-pods-restarting.rb {{if .labels.params_api_server}} -s {{.labels.params_api_server}} {{end}} {{if .labels.params_restart}} -r {{.labels.params_restart}} {{end}} |
| イベント | k8s.check-kube-pods-running | 実行中のポッドをチェックします。not_ready_time チェックパラメーターのしきい値を秒単位で構成します (デフォルト = 0)。 | check-kube-pods-running.rb {{if .labels.params_api_server}} -s {{.labels.params_api_server}} {{end}} {{if .labels.params_not_ready_time}} -time {{.labels.params_not_ready_time}} {{end}} |
| イベント | k8s.check-kube-pods-runtime | ポッドが予想よりも長く実行されているかどうかをチェックします。チェックパラメーターのしきい値を秒単位で構成します。[警告] と [重大] の両方のしきい値を構成できます。 | check-kube-pods-runtime.rb {{if .labels.params_critical}} -c {{.labels.params_critical}} {{end}} {{if .labels.params_warning}} -w {{.labels.params_warning}} {{end}} {{if .labels.params_api_server}} -s {{.labels.params_api_server}} {{end}} |
| イベント | k8s.check-kube-service-available | Kubernetes サービスが稼働しているかどうかをチェックします。サービスの check_param フィールドに、監視するサービスのリストをカンマ区切り値 (スペースなし) で追加します。 有効でないサービスを入力すると、チェックは失敗します。 |
check-kube-pods-runtime.rb {{if .labels.params_critical}} -c {{.labels.params_critical}} {{end}} {{if .labels.params_warning}} -w {{.labels.params_warning}} {{end}} {{if .labels.params_api_server}} -s {{.labels.params_api_server}} {{end}} |
| メトリクス | k8s.metrics-pods | 公開されたすべてのサービスのポッド数を提示します。 | metrics-pods.rb {{if .labels.params_api_server}} -s {{.labels.params__api_server }} {{end}} |
| タイプ | イベント/メトリクス | 説明 | 最低バージョン |
|---|---|---|---|
| メトリクス | app.msssql.metrics-mssql | MSSQL データベースのメトリクスを取得します。 | 2016 |
| メトリクス | app.metrics-mssql-query | クエリを受け入れ、メトリクスをダンプする汎用 MSSQL クエリクラス。 | 2016 |
| タイプ | イベント/メトリクス | 説明 | 最低バージョン |
|---|---|---|---|
| イベント | app.mysql.check-mysql-alive | MySQL データベースが実行されているかどうかをチェックします。 | 5.7、8 |
| イベント | app.mysql.check-mysql-threads | MySQL データベースで実行中のスレッドの数をチェックします。入力に応じて [OK]、[警告]、または [重大] のステータスが決定されます。 | 5.7、8 |
| イベント | util.check-mysql-query | MySQL クエリ結果セットの長さをチェックします。 このチェックを利用する場合は、MySQL サーバーで必ず native_password 認証方法を使用してください。 |
5.7、8 |
| メトリクス | app.mysql.metrics-mysql | MySQL データベースのメトリクスを返します。 | 5.7、8 |
| メトリクス | app.mysql.metrics-mysql-processes | MySQL データベースプロセスのメトリクスを返します。 | 5.7、8 |
| メトリクス | util.metrics-mysql-query | MySQL クエリ結果セットの長さに合わせてフォーマットされたメトリクスを作成します。 | 5.7、8 |
| タイプ | イベント/メトリクス | 説明 | 最低バージョン |
|---|---|---|---|
| イベント | app.mongodb.check-mongodb-alive | MongoDB サーバーが稼働しているかどうかを監視し、MongoDB サーバーの健全性ステータスのアラートを作成します。 | |
| イベント | app.mongodb.check-mongodb-metrics | しきい値制限に基づいて、任意の MongoDB メトリクスのアラートを作成します。 | |
| メトリクス | app.mongodb.metrics-mongodb | MongoDB サーバーとすべてのデータベースのメトリクスを返します。 |
| タイプ | イベント/メトリクス | 説明 | 最低バージョン |
|---|---|---|---|
| イベント | app.oracle.check-oracle-alive | Oracle データベースが実行されているかどうかをチェックします。 | 12c、18c |
| メトリクス | app.oracle.metrics-oracle | Oracle データベースのメトリクスを返します。 | 12c、18c |
| メトリクス | util.metrics-oracle-query | クエリを受け入れ、メトリクスをダンプする汎用 Oracle クエリクラス。 | 12c、18c |
| タイプ | イベント/メトリクス | 説明 | 最低バージョン |
|---|---|---|---|
| メトリクス | app.weblogic.metrics-weblogic | Oracle WebLogic アプリケーションサーバーのメトリクスを返します。 エージェントを実行しているユーザーに、WebLogic インストールディレクトリ内の必要なファイルにアクセスするための十分な権限があることを確認します。 |
12cR2 |
| タイプ | イベント/メトリクス | 説明 | 最低バージョン |
|---|---|---|---|
| メトリクス | app.tomcat.metrics-tomcat | Apache Tomcat サーバーのメトリクスを返します。 | 8.5.27、9.x |
| タイプ | 名前 | 説明 |
|---|---|---|
| イベント | util.check-snmp | メトリクス値をデフォルトと比較する SNMP チェック。サーバー、ポート、SNMP コミュニティ、制限などの入力が必要です。 |
| メトリクス | util.metrics-snmp | SNMP OID 値からメトリクスを収集します。 |
| メトリクス | util.metrics-snmp-bulk-sn | SNMP テーブル OID からメトリクスを収集し、結果をテーブルとして返します。 |
| タイプ | イベント/メトリクス | 説明 | コマンド |
|---|---|---|---|
| メトリクス (Windows) | os.windows.metrics-service-status | Windows サービスステータスを収集し、実行中のサービスの数のメトリクスを提供します。 | winchecks metric-windows-service-status -S Wcmsvc --scheme hostname.proc |
| タイプ | 名前 | 説明 |
|---|---|---|
| メトリクス | app.varnish.metrics-varnish | ホストから Varnish メトリクスを収集します。 |
| タイプ | 名前 | 説明 |
|---|---|---|
| メトリクス | vsphere.metric-VirtualMachine | vSphere 仮想マシンのメトリクスを取得します。 |
| メトリクス | vsphere.metric-Datastore | vSphere データストアのメトリクスを取得します。 |
| メトリクス | vsphere.metric-Datacenter | vSphere データセンターのメトリクスを取得します。 |
| メトリクス | vsphere.metric-ESX_Server | vSphere ESX サーバーまたは HostSystem のメトリクスを取得します。 |
| タイプ | 名前 | 説明 |
|---|---|---|
| メトリクス | zscaler-monitoring-check | Zscaler アプリが正常に実行されているかどうかを検証します。 |
| メトリクス | zscaler-remediation-check | Zscaler アプリをシャットダウンして再起動し、インシデントを作成します。zscaler-monitoring-check が失敗した場合にのみ実行されます。 |
| タイプ | イベント/メトリクス | 説明 | コマンド |
|---|---|---|---|
| メトリクス | os.windows.metrics-system-cpu | CPU コアのメトリクスを収集します。 | winchecks metric-windows-cpu --scheme hostname.proc |
| イベント/メトリクス | 説明 | コマンド |
|---|---|---|
| os.linux.check-disk-ioTimeWeighted | disk ioTimeWeighted 値を測定し、パラメーターで指定されたしきい値に従って CRITICAL\WARNING\OK メッセージを返します。 |
check-disk-ioTimeWeighted.rb |
| os.linux.check-disk-sectorsWritten | 正常に書き込まれたセクターの合計数を測定し、パラメーターで指定されたしきい値に従って CRITICAL\WARNING\OK メッセージを返します。 | check-disk-sectorsWritten.rb |
| os.linux.check-disk-sectorsRead | 正常に読み取られたディスクのセクターの合計数を測定し、パラメーターで指定されたしきい値に従って CRITICAL\WARNING\OK メッセージを返します。 | check-disk-sectorsRead.rb |
| os.linux.check-disk-readTime | しきい値に対するすべての読み取りに費やされたミリ秒の合計数を測定し、パラメーターで指定されたしきい値に従って CRITICAL\WARNING\OK メッセージを返します。 | check-disk-readTime.rb |
| os.linux.check-disk-write | 正常に完了した書き込みの合計数を測定し、パラメーターで指定されたしきい値に従って CRITICAL\WARNING\OK メッセージを返します。 | check-disk-writes.rb |
| os.linux.check-disk-reads | 正常に完了した読み取りの合計数を測定し、パラメーターで指定されたしきい値に従って CRITICAL\WARNING\OK メッセージを返します。 | check-disk-reads.rb |
| os.linux.check-disk-writesMerged | disk writesMerged 値を測定し、パラメーターで指定されたしきい値に従って CRITICAL\WARNING\OK メッセージを返します。 |
check-disk-writesMerged.rb |
| os.linux.check-disk-readsMerged | disk readsMerged 値を測定し、パラメーターで指定されたしきい値に従って CRITICAL\WARNING\OK メッセージを返します。 |
check-disk-readsMerged.rb |
| os.linux.check-disk-writeTime | すべての書き込み操作に費やされたミリ秒の合計数を測定し、パラメーターで指定されたしきい値に従って CRITICAL\WARNING\OK メッセージを返します。 | check-disk-writeTime.rb |
| os.linux.check-disk-ioInProgress | disk ioInProgress 値を測定し、パラメーターで指定されたしきい値に従って CRITICAL\WARNING\OK メッセージを返します。 |
check-disk-ioInProgress.rb |
| os.linux.check-disk-iotime | disk ioTime 値を測定し、パラメーターで指定されたしきい値に従って CRITICAL\WARNING\OK メッセージを返します。 |
check-disk-ioTime.rb |
| イベント/メトリクス | 説明 | コマンド |
|---|---|---|
| os.windows.check-disk-AvgSecWrite | 1 秒あたりの平均ディスク書き込みを測定し、パラメーターで指定されたしきい値に従って CRITICAL\WARNING\OK メッセージを返します。 | winchecks check-windows-AvgDisksec-write -w 1 -c 0 |
| os.windows.check-disk-ReadBytes-sec | 1 秒あたりの disk ReadBytes 値を測定し、パラメーターで指定されたしきい値に従って CRITICAL\WARNING\OK メッセージを返します。 |
winchecks check-windows-DiskReadBytes-sec -w 1 -c 0 |
| os.windows.check-disk-WriteBytes-sec | 1 秒あたりの disk WriteBytes 値を測定し、パラメーターで指定されたしきい値に従って CRITICAL\WARNING\OK メッセージを返します。 |
winchecks check-windows-DiskWriteBytes-sec -w 1 -c 0 |
| os.windows.check-disk-AvgSecRead | 1 秒あたりの平均ディスク読み取りを測定し、パラメーターで指定されたしきい値に従って CRITICAL\WARNING\OK メッセージを返します。 | winchecks check-windows-AvgDisksec-read -w 1 -c 0 |
| イベント/メトリクス | 説明 | コマンド |
|---|---|---|
| os.windows.metrics-system-disk | 次のディスクメトリクスを収集します。
|
winchecks metric-windows-disk |
| タイプ | イベント/メトリクス | 説明 | コマンド |
|---|---|---|---|
| イベント (Linux) | os.linux.check-free-physical-memory | Linux システムの空き物理メモリの割合を測定し、パラメーターで指定されたしきい値に従って CRITICAL\WARNING\OK イベントメッセージを返します。 | check-free-physical-memory -w 10 -c 5 |
| イベント (Linux) | os.linux.check-free-virtual-memory | Linux システムの空き仮想メモリの割合を測定し、パラメーターで指定されたしきい値に従って CRITICAL\WARNING\OK イベントメッセージを返します。 | check-free-virtual-memory -w 10 -c 5 |
| イベント (Windows) | os.windows.check-free-physical-memory | Windows システムの空き物理メモリの割合を測定し、パラメーターで指定されたしきい値に従って CRITICAL\WARNING\OK イベントメッセージを返します。 | winchecks check-windows-free-physfical-memory -w 10 -c 5 |
| イベント (Windows) | os.windows.check-free-virtual-memory | Windows システムの空き仮想メモリの割合を測定し、パラメーターで指定されたしきい値に従って CRITICAL\WARNING\OK イベントメッセージを返します。 | winchecks check-windows-free-physical-memory -w 10 -c 5 |
| メトリクス (Windows) | os.windows.metrics-system-memory | 以下のメモリのメトリクスを収集します。
|
winchecks metric-windows-memory --scheme hostname.proc |
| タイプ | イベント/メトリクス | 説明 | コマンド |
|---|---|---|---|
| イベント (Linux) | os.linux.check-process-cpu | Linux プロセスの CPU 使用率を測定し、パラメーターで指定されたしきい値に従って CRITICAL\WARNING\OK メッセージを返します。 | check-process-cpu.rb -p acc -c 95 -w 85 |
| イベント (Linux) | os.linux.check-process-memory | Linux プロセスのメモリ使用率を測定し、パラメーターで指定されたしきい値に従って CRITICAL\WARNING\OK メッセージを返します。 | check-process-memory.rb -p acc -c 95 -w 85 |
| メトリクス (Linux) | os.linux.metrics-process-usage | プロセスで使用される CPU およびメモリデータを含む、Linux プロセスのステータスを収集します。 | metrics-process-usage.rb -p acc -s hostname.proc |
| イベント (Windows) | os.windows.check-process-cpu | Windows プロセスの CPU 使用率を測定し、パラメーターで指定されたしきい値に従って CRITICAL\WARNING\OK メッセージを返します。 | winchecks check-windows-process-cpu-p acc -c 95 -w 85 |
| イベント (Windows) | os.windows.check-process-memory | Windows プロセスのメモリ使用率を測定し、パラメーターで指定されたしきい値に従って CRITICAL\WARNING\OK メッセージを返します。 | winchecks check-windows-process-memory-p acc -c 95 -w 85 |
| メトリクス (Windows) | os.windows.metrics-process-usage | プロセスで使用される CPU およびメモリデータを含む、Windows プロセスのステータスを収集します。 | winchecks metric-windows-process-status -n Svchost -s hostname.proc |
サポートされているエージェントポリシー
この表には、チェック定義が関連付けられた、サポートされている Agent Client Collector for Monitoring ポリシーを記載しています。ポリシーは、監視対象の CI と、それらの CI で実行されるチェックで構成されます。
| 名前 | 説明 | チェック |
|---|---|---|
| Apache イベント | 運用中の Apache HTTP Web サーバーを監視します。 プロセスがアライブであるかどうかの監視を有効化するには、次の関連するチェックを有効にします。
[認証情報] タブで、基本認証情報を指定します。 |
|
| Apache のメトリクス | 運用中の Apache HTTP Web サーバーを監視します。 [認証情報] タブで、基本認証情報を指定します。 |
app.apache.metrics-apache |
| Apache Kafka イベント | Kafka ブローカー、Kafka トピック、パーティション、レプリカ、Zookeeper のステータスを監視します。 | |
| Apache Kafka メトリクス | Kafka ブローカーと Kafka Zookeeper からメトリクスを監視および収集します。 | |
| Azure DB のメトリクス | Azure データセンターの Azure データベースを監視します。 ポリシーのチェックを有効にするには、次の手順を実行します。
デフォルトの監視対象 CI タイプは cmdb_ci_azure_datacenter ですが、バインディングはクラウドデータベース (cmdb_ci_cloud_database) で行われます。 ポリシーの構成の詳細については、「新しい Agent Client Collector ポリシーの作成」を参照してください。 |
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| Azure k8s サービスメトリクス | Azure CI、cmdb_ci_azure_datacenter を監視します。Kubernetes データクラスター、cmdb_ci_kubernetes_cluster にバインドします。 | azure.metrics-k8s-service 詳細については、「Azure ヘルスモニタリングのデフォルトのチェックとポリシー」を参照してください。 |
| Azure VM のメトリクス | Azure CI、cmdb_ci_azure_datacenter を監視します。仮想マシンインスタンス、cmdb_ci_vm_instance にバインドします。 |
詳細については、「Azure ヘルスモニタリングのデフォルトのチェックとポリシー」を参照してください。 |
| 基本的なディスカバリー | すべてのエージェントで 12 時間ごとに基本的なServiceNow Discoveryを実行します。 このチェックでは、ホストとその実行中のプロセスに関する基本情報を抽出します。ホスト情報は、対応するホストを CMDB に作成するために使用され、実行中のプロセスは分類されたアプリケーション CI を作成します。 Net stat コマンドを使用してポートを検出するには、上位の OS 権限が必要です。実行するコマンドは、OS に応じて次のように異なります。
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check-discovery-basic |
| Docker コンテナーのメトリクス | Docker コンテナーのパフォーマンスメトリクスを収集します。 Docker ユーザーグループメンバーとなっているユーザー、または sudo 権限を持つユーザーの認証情報を指定します。ポリシーフォームの [認証情報] タブで、これらの認証情報を指定します。 |
container.docker.metrics-docker |
| Docker エンジンのメトリクス | Docker エンジンの一般的なメトリクスを収集します。 Docker ユーザーグループのメンバーとなっているユーザー、または [認証情報] タブで sudo 権限が割り当てられているユーザーの認証情報を指定します。 このポリシーによるチェックを実行できるようにするには、エージェントが実行されているマシンの Docker ユーザーグループに servicenow ユーザーを追加します。 |
container.docker.metrics-docker-info |
| F5 SNMP イベント | SNMP チェックの使用例。 エージェントは SNMP デバイスで実行されないため、このポリシーを完了するには次のものを指定します。
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util.check-snmp |
| F5 SNMP のメトリクス | SNMP メトリクスの使用例。 エージェントは SNMP デバイスで実行されないため、このポリシーを完了するには次のものを指定します。
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| GlassFish のメトリクス | GlassFish サーバーでメトリクスチェックを実行します。 GlassFish メトリクスは、ITOM Agent Client Collector バージョン 2.3.0 (2022 年 8 月) でサポートされており、ServiceNow Store から入手できます。 |
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| HAProxy イベント | HAProxy ロードバランサーの詳細を取得して、実行中かどうかを判断します。 HAProxy イベントは、ITOM Agent Client Collector バージョン 2.3.0 (2022 年 8 月) でサポートされており、ServiceNow Store から入手できます。 |
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| HAProxy のメトリクス | HAProxy ロードバランサーのメトリクスを取得して、実行中かどうかを判断します。 HAProxy メトリクスは、ITOM Agent Client Collector バージョン 2.3.0 (2022 年 8 月) でサポートされており、ServiceNow Store から入手できます。 |
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| HTTP エントリポイントイベント | アプリケーションビジネスサービスに属するすべての HTTP エントリポイントで、util.check-http-follow-redirect チェックを実行します。ポリシーフィルターによって、サービスが選択されます。サービスによって、エントリポイントが定義されます。
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util.check-http-follow-redirect |
| HTTP エントリポイントのメトリクス | たとえば、アラートがエントリポイントにバインドされている場合、サービスマップによりエントリポイントの問題が特定されます。
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util.metrics-http-curl |
| IIS イベント | 運用中の IIS サーバーを監視します。 |
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| IIS のメトリクス | 運用中の IIS サーバーを監視します。 | app.iis.metrics-iis |
| JBoss/WildFly アプリケーションサーバーイベント | 運用中の JBoss/WildFly アプリケーションサーバーを監視します。 JBoss プロセスがアライブかどうかの監視を有効化するには、os.linux.check-process を有効にします。 チェックインスタンスの jboss_home パラメーターには、JBoss がインストールされている場所が指定されています。 |
os.linux.check-process |
| JBoss/WildFly アプリケーションサーバーのメトリクス | 運用中の JBoss/WildFly アプリケーションサーバーを監視します。 | app.jboss.metrics-jboss |
| Kubernetes | クラスター、ノード、ポッドステータス、API、サービス可用性など、Kubernetes インフラストラクチャの健全性を監視します。 Kubernetes チェックを実行する場合:
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| Linux ログモニタリング | 運用中の Linux サーバーのログを監視します。 |
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| Linux OS イベント | 運用中の Linux サーバーで Linux チェックを実行します。 |
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| Linux OS のメトリクス | 運用中の Linux サーバーについて、Linux のメトリクスを収集します。 |
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| MSSQL イベント | 運用中の MSSQL サーバープロセスを監視します。os.windows.check-windows-process を実行して、サーバープロセスがアライブかどうかを監視します。 | os.windows.check-windows-process |
| MSSQL のメトリクス | 運用中の MSSQL サーバープロセスを監視します。app.mssql.metrics-mssql を実行してメトリクスを収集します。 | app.mssql.metrics-mssql |
| MySQL DB イベント | 運用中の MySQL インスタンスを監視します。 [認証情報] タブで、データベースサーバーに接続するための基本認証情報を指定します。 注: 「util」プリフィックスが付いたユーティリティチェックには、値を指定する必要がある必須パラメーターがあります。これらのパラメーターにはデフォルト値はありません。 |
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| MySQL DB のメトリクス | 運用中の MySQL インスタンスを監視します。 [認証情報] タブで、データベースサーバーに接続するための基本認証情報を指定します。 注: 「util」プリフィックスが付いたユーティリティチェックには、値を指定する必要がある必須パラメーターがあります。これらのパラメーターにはデフォルト値はありません。 |
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| ネットワーク ping メトリクス | ServiceNow インスタンスで検出された IP アドレスを監視します。cmdb_ci_hardware 監視対象 CI タイプは、関連するサーバーにバインドされます。 このポリシーにはプロキシエージェントが必要です。 |
util.metrics-ping |
| Oracle DB のイベント | 運用中の Oracle データベースインスタンスを監視します。 [認証情報] タブで、データベースサーバーに接続するための基本認証情報を指定します。 注: 「util」プリフィックスが付いたユーティリティチェックには、値を指定する必要がある必須パラメーターがあります。これらのパラメーターにはデフォルト値はありません。 |
app.oracle.check-oracle-alive |
| Oracle DB のメトリクス | 運用中の Oracle データベースインスタンスを監視します。 [認証情報] タブで、データベースサーバーに接続するための基本認証情報を指定します。 注: 「util」プリフィックスが付いたユーティリティチェックには、値を指定する必要がある必須パラメーターがあります。これらのパラメーターにはデフォルト値はありません。 |
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| 自己修復イベント | 別のホストに対して ping コマンドを実行します。このチェックは必ずプロキシモードで実行します。 | util.check-ping |
| Tomcat のイベント | 運用中の Apache Tomcat サーバーを監視します。 Tomcat プロセスがアライブかどうかの監視を有効化するには、次の関連するチェックを有効にします。
Tomcat サービスが別の名前で実行されている場合は、チェックインスタンスの service パラメーターの値を正しい値で更新します。 |
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| Tomcat のメトリクス | 運用中の Apache Tomcat サーバーを監視します。 Tomcat のメトリクスがデフォルトポート (9000) 以外のポートで実行されている場合は、チェックインスタンスの port パラメーターの値を正しいポート値で更新します。 |
app.tomcat.metrics-tomcat |
| Varnish のメトリクス | Varnish からメトリクスを監視および収集します。 Varnish のメトリクスは、ITOM Agent Client Collector バージョン 2.3.0 (2022 年 8 月) でサポートされており、ServiceNow Store から入手できます。 Varnish チェックを実行する前に、アプリケーションの指紋認証を使用してディスカバリーを実行する必要があります。詳細については、「Varnish チェックの使用を有効にする」を参照してください。 |
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| vSphere のメトリクス | vSphere からメトリクスを監視および収集します。 vSphere のメトリクスは、ITOM Agent Client Collector バージョン 2.3.0 (2022 年 8 月) でサポートされており、ServiceNow Store から入手できます。 このポリシーにはプロキシエージェントが必要です。 |
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| WebLogic アプリケーションサーバーのイベント | 運用中の Oracle WebLogic アプリケーションサーバーを監視します。このポリシーは、Linux で実行さていれる WebLogic プロセスがアライブかどうかを監視します。 [認証情報] タブで、アプリケーションサーバーに接続するための基本認証情報を指定します。 |
os.linux.check-process |
| WebLogic アプリケーションサーバーのメトリクス | 運用中の Oracle WebLogic アプリケーションサーバーを監視します。 [認証情報] タブで、アプリケーションサーバーに接続するための基本認証情報を指定します。 エージェントを実行しているユーザーに、WebLogic インストールディレクトリ内の必要なファイルにアクセスするための十分な権限があることを確認します。 |
app.weblogic.metrics-weblogic |
| WebSphere アプリケーションサーバーのイベント | 運用中の IBM WebSphere サーバーを監視します。このポリシーは、Linux で実行されている WebSphere プロセスがアライブかどうかを監視します。 [認証情報] タブで、アプリケーションサーバーに接続するための基本認証情報を指定します。 |
os.linux.check-process |
| WebSphere アプリケーションサーバーのメトリクスを返します。 | 運用中の IBM WebSphere サーバーを監視します。 [認証情報] タブで、アプリケーションサーバーに接続するための基本認証情報を指定します。 |
app.websphere.metrics-websphere |
| Windows ログモニタリング | 運用中の Windows サーバーのログを監視します。 | os.windows.check-log |
| Windows OS のイベント | 運用中の Windows サーバーで Windows チェックを実行します。 |
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| Windows OS のメトリクス | 運用中の Windows サーバーについて、Windows のメトリクスを収集します。 |
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| Zscaler モニタリングポリシー | マシンのすべての CI で Zscaler モニタリングを実行します。 |
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