Discovery は Google クラウドプラットフォーム とそのコンポーネントを検索します。 これらのリソースを検出するには、ServiceNow ストア から Discovery and Service Mapping Patterns アプリケーションをアップデートする必要があります。

ServiceNow® ストア での新規または拡張パターンの要求

ServiceNow ストア にアクセスして利用可能なすべての更新を表示し、要求をストアに送信する方法について確認してください。リリースされたすべてのアプリのリリースノート情報については、「ServiceNow ストア バージョンの履歴リリースノート」を参照してください。

Google クラウドプラットフォーム コンポーネントに対して検出されたデータは、Cloud Provisioning and Governance を含む複数の ServiceNow 製品の可視化を提供します。

Discovery は複数のパターンを使用して GCP のコンポーネントを検索します。

グローバルおよび地域のリソースを検出できます。
表 : 1. 検出可能なグローバルおよび地域の GCP リソース
グローバル 地域
グローバル静的外部 IP アドレス 地域の静的外部 IP アドレス
グローバルロードバランサー (グローバル HTTP ロードバランサー) 地域ロードバランサー (地域 HTTP ロードバランサー、TCP/UDP ロードバランサー)
イメージ サブネット
スナップショット 地域管理インスタンスグループ
インスタンステンプレート 地域固定ディスク
VPC ネットワーク
ファイアウォール

必須条件

アプリケーションが最新の状態であることを確認します。
  • Discovery and Service Mapping Patterns バージョン 1.8.0 以降 (2023 年 9 月)
  • CMDB CI Class Model バージョン 1.49.0 以降 (2023 年 9 月)
  • Visibility コンテンツ バージョン 6.13.0 以降 (2023 年 9 月)
MID Server の要件
クラウドディスカバリー専用 MID Server を使用します。MID Server には、16 コア、8 GB が搭載され、4 GB の Java Memory Model (JVM) メモリが割り当てられている必要があります。
インターネットアクセスで専用の MID Server を展開して接続します。
Google Cloud BigQuery と Google Cloud Bigtable を検出するには、 sn_itom_pattern.google_dbservice_table_collection プロパティが true に設定されていることを確認します。
ユーザーロールの設定

Google クラウドプラットフォーム メンバーのユーザー権限を「ビューアー」に設定します。

  1. Google Cloud Platform コンソールで、[IAM] に移動します。
  2. リストから関連するメンバーを選択し、編集アイコンをクリックします。
  3. [権限を編集 (Edit permissions)] ウィンドウで、[役割 (Role)] リストから [ビューアー (Viewer)] を選択します。
  4. [保存] をクリックします。
Google API 認証情報の設定を確認する
詳細については、「クラウド検出 の Google API 認証情報の設定」を参照してください。
(オプション) Google クラウドプラットフォーム サービスアカウントを作成する
GCP サービスアカウントを作成し、Cloud Provisioning and Governance でこのの結果を使用します。以前に「認証情報」の手順で定義した認証情報を、サービスアカウントに使用します。
  1. [Cloud Provisioning and Governance] > [サービスアカウント] の順に移動します。
  2. [新規] をクリックしてフォームに入力し、[送信] をクリックします。詳細については、「クラウド認証情報」を参照してください。
    表 : 2. サービスアカウントフォーム
    フィールド 説明
    名前 このサービスアカウントの名前。例：gcp-snow
    アカウント ID GCP プロジェクト名。
    Discovery 認証情報 以前に定義した Discovery 認証情報。
    データセンタータイプ データセンタータイプ。[Google データセンター [cmdb_ci_google_datacenter]] を選択します。
クラウドログ記録イベントの収集を有効にする
Google クラウドプラットフォーム パターンでは、ネイティブの Google Cloud API によって生成されたクラウドログ記録イベントを収集できます。CMDB を自動更新するように Google Cloud のオペレーションスイートのログ記録 サービスを設定する。
クラウド関連 CI 関係の有効化
検出されたコンポーネントをアプリケーションサービスに含めるには、Service Mapping によるタグベースのディスカバリーで使用される CI 関係を有効にします。これらの CI 関係は、ServiceNow ストア の 1.0.68 リリースから利用可能です。操作手順については「タグベースのディスカバリーの構成」を参照してください。
Discovery スケジュールが構成されていることの確認
詳細については、「Cloud Operations Workspace でのディスカバリースケジュールの作成」を参照してください。

REST API 権限を確認する

Discoveryパターンの実行に必要なユーザー権限を付与するには、クラウド検出 REST API 権限スプレッドシートをダウンロードします。新しいパターンは毎月リリースされるため、定期的にチェックして、スプレッドシートが最新バージョンであることを確認してください。

水平ディスカバリー中に Discovery によって収集されるデータ

GCP 製品を検出するように設計されたすべてのパターンによって検出されるリソース
フィールド 説明
メイン CI：クラウドサービスアカウント [cmdb_ci_cloud_service_account]
account_id ディスカバリーに使用されるプロジェクトの名前。
object_id account_id と同じ値を持つフィールド。IRE 識別ルールで使用されます。
datacenter_type Google クラウドプラットフォーム cmdb_ci_google_datacenter のデータセンターを保持する CI の名前。
関連 CI：Google データセンター [cmdb_ci_google_datacenter]
name データセンターまたはリージョンの名前。
region name フィールドと同じ値を持つフィールド。
object_id Google Cloud によって割り当てられた、このリソースの一意の識別子。
short_description 簡単に識別できるように入力したデータセンターまたはリージョンの説明。
status データセンターまたはリージョンのステータス。次のいずれかになります。
  • 稼働中
  • ダウン
state status フィールドと同じ値を持つフィールド。
関連 CI：アベイラビリティゾーン [cmdb_ci_availability_zone]
name アベイラビリティゾーン (AZ) の名前。
object_id Google Cloud によって割り当てられた、このリソースの一意の識別子。
short_description 入力したアベイラビリティゾーンの説明。
Google クラウドプラットフォーム Discovery Compute Pillar で検出されるリソース
フィールド 説明
関連 CI：仮想マシン [cmdb_ci_vm_instance]
name 仮想マシン (VM) の名前。
object_id Google Cloud によって割り当てられた、このリソースの一意の識別子。
state VM のステータス。次のいずれかになります。
  • オン
  • 実行中
  • オフ
  • 終了
  • 一時停止
ディスクと NIC この VM に割り当てられたディスクとネットワークインターフェイスコントローラー (NIC) の数。
CPU とメモリ この VM に割り当てられた CPU コア数とメモリサイズ。
関連 CI：インスタンステンプレート [cmdb_ci_instance_template]
name インスタンステンプレートの名前。
object_id Google Cloud によって割り当てられた、このリソースの一意の識別子。
short_description インスタンステンプレートの説明。
source_image インスタンステンプレートのソースイメージ。
関連 CI：NIC [cmdb_ci_nic]
name NIC の名前。
object_id 一意の識別子。vm_id + ":" + nic_name が連結したものです。
ip_address NIC プライマリ内部 IP アドレス。
state GCP state フィールドと同じ値を持つフィールド。
関連 CI：ストレージボリューム [cmdb_ci_storage_volume]
name ディスクの名前。
object_id Google Cloud によって割り当てられた、このリソースの一意の識別子。
size ディスクサイズ (GB)。
short_description 簡単に識別できるように入力した説明。
state ディスクのステータス。ディスカバリー時に返されたため、ステータスは常に「利用可能」です。
status インストール済み。
storage_type ディスクタイプ。例：pd-standard または local SSD。
関連 CI：イメージ [cmdb_ci_os_template]
name イメージの名前。
object_id Google Cloud によって割り当てられた、このリソースの一意の識別子。
image_type イメージのタイプ。
image_source ソースディスク/スナップショット + "/" + ソースディスク/スナップショット ID など、イメージのソース。
関連 CI：ハードウェアタイプ [cmdb_ci_compute_template]
name イメージの名前。
object_id Google Cloud によって割り当てられた、このリソースの一意の識別子。
vCPU このテンプレートに割り当てられた CPU コア数。
memory_mb このテンプレートに割り当てられたメモリサイズ。
local_storage_gb このテンプレートに割り当てられたストレージ。
注: 特定の状況下では、ハードウェアタイプ [cmdb_ci_compute_template] テーブルに異常に多数のレコードが存在する場合があります。このような場合、検出されたハードウェアタイプをクラウドハードウェアタイプ [cmdb_ci_cloud_hardware_type] テーブルに保存できます。詳細については、「[クラウドのハードウェアタイプ] クラス拡張を有効にする」を参照してください。
注: イメージ [cmdb_ci_os_template] テーブルを使用してクラウド OS イメージを保存すると、レコード数が異常に多くなることがあります。この問題を回避するには、検出された OS イメージをクラウドイメージ [cmdb_ci_cloud_os_image] テーブルに格納します。詳細については、「クラウド OS イメージ検出の有効化」を参照してください。
Google クラウドプラットフォーム Discovery External IP Pillar で検出されるリソース
フィールド 説明
関連 CI：パブリック IP アドレス [cmdb_ci_cloud_public_ipaddress]
name 外部 IP の名前。
public_ip_address パブリック IP のアドレス。
state 外部 IP アドレスのステータス。次のいずれかになります。
  • 使用中
  • 利用可能
外部 IP が使用されている場合は「使用中」、後で使用するために予約されている場合は「利用可能」を使用します。
Google クラウドプラットフォーム Discovery ロードバランサーによって検出されるリソース
フィールド 説明
関連 CI：クラウドロードバランサー [cmdb_ci_cloud_load_balancer]
name load_balancer の名前。
object_id Google Cloud によって割り当てられた、このリソースの一意の識別子。
関連 CI：ロードバランサーサービス [cmdb_ci_lb_service]
name ロードバランサーサービスの名前。
object_id Google Cloud によって割り当てられた、このリソースの一意の識別子。
service_type サービスタイプ。次のいずれかになります。
  • ユーザーインターフェイス (HTTP/TCP/UDP LB)
  • バックエンド (HTTP LB のみ)。
port リスナープロトコルのポート番号 (バックエンド)。
front_end_port リスナープロトコルのポート番号 (フロントエンド)。
listener_protocol リスナープロトコル。次のいずれかになります。
  • TCP
  • HTTP
  • HTTPS
プール LB サービスによって使用されるプール。
関連 CI：ロードバランサープール [cmdb_ci_lb_pool]
name プール名。プールのない TCP/UDP LB の場合、LB 名-Pool を含んだ名前になります。
object_id LB プールの一意の識別子。プールのない TCP/UDP LB の場合、LB 名-Pool を含んだ名前になります。
関連 CI：ロードバランサープールメンバー [cmdb_ci_lb_pool_member]
name プールメンバーの名前。
object_id object_id インスタンスの ID から作成された、プールメンバーの一意の識別子。
関連 CI：ロードバランサープールメンバー [cmdb_ci_lb_health_service]
name 健全性サービスの名前。
object_id 健全性サービスチェックの一意の識別子。
monitor_type 健全性チェックのタイプ。次のいずれかになります。
  • TCP
  • HTTP
  • HTTPS
timeout_sec 健全性チェック応答を待機する場合のタイムアウト (秒)。
check_interval_sec 健全性チェックを実行する間隔 (秒)。
healthy_threshold VM インスタンスが正常であると見なされる、一連の成功したプローブ結果の数。
unhealthy_threshold VM インスタンスが異常であると見なされる、一連の失敗したプローブ結果の数。
request_path GCP から健全性チェックプローブ要求を送信するための URL パス。省略した場合、GCP からプローブ要求をルートパスに送信します。
port GCP 健全性チェックシステムと VM との接続方法を決定するプロトコルとポート。
ラベルを使用して Google クラウドプラットフォーム Discovery で検出されるリソース
ディスカバリー中に Google クラウドプラットフォーム Discovery がラベルを使用する場合、キー値フォームから次のデータが収集されます。
  • キー
  • 値
  • 構成アイテム
図 : 1. キー値フォーム
キー値フォーム
このデータは、次の CMDB テーブルの関連エントリフォームで識別されます。
  • 仮想マシン [cmdb_ci_vm_instance]
  • イメージ [cmdb_ci_os_template]
  • ストレージボリューム [cmdb_ci_storage_volume]
  • 親から継承されたストレージスナップショット [cmdb_ci_storage_vol_snapshot]
図 : 2. 関連エントリフォーム
関連エントリフォーム
Google クラウドプラットフォーム Discovery Network Pillar で検出されるリソース
フィールド 説明
ネットワーク [cmdb_ci_network]
name 仮想プライベートクラウド (VPC) ネットワークの名前。
object_id Google Cloud によって割り当てられた、このリソースの一意の識別子。
default_gateway ネットワークからのデフォルトルーティング用のゲートウェイアドレス。
state ネットワークのステータス。検出時に返されたため、ステータスは常に「利用可能」です。
クラウドサブネット [cmdb_ci_cloud_subnet]
name インスタンステンプレートの名前。
object_id Google Cloud によって割り当てられた、このリソースの一意の識別子。
cidr

サブネット CIDR、セカンダリ CIDR、および IPV6 CIDR の組み合わせ。

例：10.0.0.0/16,10.2.0.0/16,fd20:957:65cb:bc00:0:0:0:0/64,10.1.0.0/16,fd20:957:65cb:bc00:0:0:0:0/64
subnet_mask サブネットマスクのドット表現。例：255.255.255.0
gateway ネットワークからのデフォルトルーティング用のゲートウェイアドレス。
broadcast_address サブネットのブロードキャストアドレス。
available_ip_count サブネットで利用可能な IP の数。この数には、ネットワークとブロードキャストのアドレスは含まれません。
ネットワーク ACL [cmdb_ci_network_acl]
name アクセス制御リスト (ACL) の名前。
object_id Google Cloud によって割り当てられた、このリソースの一意の識別子。
short_description 入力した ACL の説明。
ネットワーク ACL ルール [cmdb_ci_network_acl_rule]
name ACL ルール名。この名前は、cmdb_ci_network_acl の名前と同じです。
allow_deny ACL ルール動作。次のいずれかになります。
  • 許可
  • 拒否
is_outbound 送信トラフィックのルール。次のいずれかを使用します。
  • ルールが送信トラフィック用である場合は、True。
  • ルールが着信トラフィック用である場合は、False。
source_ranges ルールでサービスからのトラフィックを許可またはブロックする、クラスレスドメイン間ルーティング (CIDR) 表記のソースを含んだ JSON BLOB サービス。
destination_ranges ルールでサービスからのトラフィックを許可またはブロックする、CIDR 表記の宛先を含んだ JSON BLOB サービス。
target_tags ファイアウォールルールが適用されるインスタンスを制御するタグのリストを表す JSON BLOB サービス。
allowed_deny_traffic この ACL ルールによって許可または拒否されるルールを含む JSON BLOB サービス。
イメージ [cmdb_ci_os_template]
name イメージの名前。
object_id Google Cloud によって割り当てられた、このリソースの一意の識別子。
image_type イメージのタイプ。
image_source ソースディスク/スナップショット + "/" + ソースディスク/スナップショット ID など、イメージのソース。
ハードウェアタイプ [cmdb_ci_compute_template]
name イメージの名前。
object_id Google Cloud によって割り当てられた、このリソースの一意の識別子。
vCPU このテンプレートに割り当てられた CPU コア数。
memory_mb このテンプレートに割り当てられたメモリサイズ。
local_storage_gb このテンプレートに割り当てられたストレージ。
注: イメージ [cmdb_ci_os_template] テーブルを使用してクラウド OS イメージを保存すると、レコード数が異常に多くなることがあります。この問題を回避するには、検出された OS イメージをクラウドイメージ [cmdb_ci_cloud_os_image] テーブルに格納します。詳細については、「クラウド OS イメージ検出の有効化」を参照してください。
Google クラウドプラットフォーム Discovery Storage Pillar で検出されるリソース
フィールド 説明
ストレージボリューム [cmdb_ci_storage_volume]
name ストレージディスクの名前。
object_id Google Cloud によって割り当てられた、このリソースの一意の識別子。
size ディスクサイズ (GB)。
state ネットワークのステータス。ディスカバリー時に返されたため、ステータスは常に「利用可能」です。
status ディスクステータス：インストール済み
storage_type ディスクタイプ。例：pd-standard または local-ssd。
ディスクタイプ [cmdb_ci_disk_type]
name ディスクの名前。形式：<ディスクタイプ名>@<ゾーン名>
object_id ディスクタイプはゾーンごとに一意です。使用されている形式：<ゾーン>:<ディスクタイプ名>
short_description ディスクタイプの説明。例：Local-SSD。
valid_disk_size このディスクタイプに有効なディスクサイズ。
default_disk_size_gb このディスクタイプのデフォルトのディスクサイズ (GB)。
ストレージボリュームスナップショット [cmdb_ci_storage_vol_snapshot]
name スナップショットの名前。
object_id Google Cloud によって割り当てられた、このリソースの一意の識別子。
short_description 入力した ACL の説明。
state GCP state と同じ値を持つフィールド。
volume_name ソースディスクの名前：

ストレージボリューム [cmdb_ci_storage_volume]
capacity スナップショットに格納されているバイト数。
Google Cloud Memorystore、Google Cloud BigQuery、Google Cloud Bigtable、Google Cloud Spanner、Google Cloud SQL で検出されたリソース。
フィールド 説明
クラウドデータベース [cmdb_ci_cloud_database]
name クラウドデータベースのプロパティ。
object_id
install_status
operational_status
state
type
processing_units (Cloud Spanner のみ)
データベース [cmdb_ci_database]
name データベースのプロパティ。
type
install_status
Google Cloud Firebase で検出されたリソース
フィールド 説明
クラウドデータベース [cmdb_ci_cloud_database]
name クラウドデータベースのプロパティ。
object_id
install_status
operational_status
state
type
Google Cloud Firestore および Datastore で検出されたリソース
フィールド 説明
データベース [cmdb_ci_database]
name データベースのプロパティ。
type
install_status
「仮想 Google クラウドプラットフォーム (GCP) - VM ライセンスおよび Google クラウドプラットフォーム (GCP) - 仮想サーバー」のパターンによって検出されるリソース
これらのパターン拡張セクションでは、自分のライセンスを使用する (BYOL)、または含まれている Windows VM と RHEL VM のライセンスを検出します。
フィールド 説明
キー値 [cmdb_key_value]
キー [key] キーは、次のオプションのいずれかです。
  • Windows_OS_License_Type_automatic
  • RHEL_OS_License_Type_automatic
  • SQL_Server_License_Type_automatic
値 [value] 値は、次のオプションのいずれかです。
  • BYOL
  • ライセンスが含まれる
CI [ci] 仮想マシンインスタンスレコードへの参照。
クラス クラスは Virtual Machine Instance です。

CI 関係

以下の関係は、Google クラウドプラットフォーム ディスカバリーをサポートするために作成されています。

Google クラウドプラットフォーム Compute Pillar が検出するリソースの関係性
CI 関係 CI
Google データセンター [cmdb_ci_google_datacenter]
Google データセンター [cmdb_ci_google_datacenter] Hosted On::Hosts クラウドサービスアカウント [cmdb_ci_cloud_service_account]
アベイラビリティゾーン [cmdb_ci_availability_zone]
アベイラビリティゾーン [cmdb_ci_availability_zone] Contains::Contained By Google データセンター [cmdb_ci_google_datacenter]
仮想マシン [cmdb_ci_vm_instance]
仮想マシン [cmdb_ci_vm_instance] Hosted On::Host Google データセンター [cmdb_ci_google_datacenter]
Contains::Contained By cmdb_ci_availability_zone
インスタンステンプレート [cmdb_ci_instance_template]
インスタンステンプレート [cmdb_ci_instance_template] Host::Hosted On クラウドサービスアカウント [cmdb_ci_cloud_service_account]
Uses::Used by ハードウェアタイプ [cmdb_ci_compute_template]
イメージ [cmdb_ci_os_template]
NIC [cmdb_ci_nic]
NIC [cmdb_ci_nic] Hosted On::Host Google データセンター [cmdb_ci_google_datacenter]
エンドポイント を に実装する cmdb_ci_endpoint_vnic
エンドポイントの実装元 仮想マシン [cmdb_ci_vm_instance]
ストレージボリューム [cmdb_ci_storage_volume]
ストレージボリューム [cmdb_ci_storage_volume] Contains::Contained by cmdb_ci_availability_zone
エンドポイントの実装先： cmdb_ci_endpoint_block
エンドポイントの実装元： 仮想マシン [cmdb_ci_vm_instance]
イメージ [cmdb_ci_os_template]
イメージ [cmdb_ci_os_template] Hosted On::Hosts クラウドサービスアカウント [cmdb_ci_cloud_service_account]
関連 CI：クラウドイメージ [cmdb_ci_cloud_os_image]
ハードウェアタイプ [cmdb_ci_compute_template]
ハードウェアタイプ [cmdb_ci_compute_template] Hosted On::Host cmdb_ci_ google_datacenter
プロビジョニング元： ハードウェアタイプ [cmdb_ci_compute_template]
注: イメージ [cmdb_ci_os_template] テーブルを使用してクラウド OS イメージを保存すると、レコード数が異常に多くなることがあります。この問題を回避するには、検出された OS イメージをクラウドイメージ [cmdb_ci_cloud_os_image] テーブルに格納します。詳細については、「クラウド OS イメージ検出の有効化」を参照してください。
Google クラウドプラットフォーム IP Pillar が検出するリソースの関係性
CI 関係 CI
Google データセンター [cmdb_ci_google_datacenter]
Google データセンター [cmdb_ci_google_datacenter] Hosted On::Host クラウドサービスアカウント [cmdb_ci_cloud_service_account]
アベイラビリティゾーン [cmdb_ci_availability_zone]
アベイラビリティゾーン [cmdb_ci_availability_zone] Contains::Contained By Google データセンター [cmdb_ci_google_datacenter]
パブリック IP アドレス [cmdb_ci_cloud_public_ipaddress]
パブリック IP アドレス [cmdb_ci_cloud_public_ipaddress] Hosted On::Host Google データセンター [cmdb_ci_google_datacenter]

クラウドサービスアカウント [cmdb_ci_cloud_service_account]
Google クラウドプラットフォーム ロードバランサーが検出するリソースの関係性
CI 関係 CI
Google データセンター [cmdb_ci_google_datacenter]
Google データセンター [cmdb_ci_google_datacenter] Hosted On::Hosts クラウドサービスアカウント [cmdb_ci_cloud_service_account]
Contains::Contained By cmdb_ci_availability_zone
クラウドロードバランサー [cmdb_ci_cloud_load_balancer]
クラウドロードバランサー [cmdb_ci_cloud_load_balancer] Hosted On::Hosts Google データセンター [cmdb_ci_google_datacenter]

クラウドサービスアカウント [cmdb_ci_cloud_service_account]
ロードバランサープール [cmdb_ci_lb_pool]
ロードバランサープール [cmdb_ci_lb_pool] Hosted On::Hosts Google データセンター [cmdb_ci_google_datacenter]
Owns::Owned by ロードバランサープールメンバー [cmdb_ci_lb_pool_member]
ロードバランサーサービス [cmdb_ci_lb_service]
ロードバランサーサービス [cmdb_ci_lb_service] Hosted On::Host クラウドロードバランサー [cmdb_ci_cloud_load_balancer]
ロードバランサーサービス [cmdb_ci_lb_service] (HTTP LB 用)
ロードバランサーサービス [cmdb_ci_lb_service] Uses::Used by ロードバランサープール [cmdb_ci_lb_pool]
関連 CI：クラウドロードバランサー [cmdb_ci_cloud_load_balancer] TCP/UDP LB 用
クラウドロードバランサー [cmdb_ci_cloud_load_balancer] Uses::Used by ロードバランサープール [cmdb_ci_lb_pool]
健全性サービス [cmdb_ci_lb_health_service] (HTTP LB 用)
健全性サービス [cmdb_ci_lb_health_service] Uses::Used by ロードバランサーサービス [cmdb_ci_lb_service]
健全性サービス [cmdb_ci_lb_health_service] (HTTP LB 用)
健全性サービス [cmdb_ci_lb_health_service] Hosted on::Hosts Google データセンター [cmdb_ci_google_datacenter]

クラウドサービスアカウント [cmdb_ci_cloud_service_account]
健全性サービス [cmdb_ci_lb_health_service] (TCP/UDP LB 用)
健全性サービス [cmdb_ci_lb_health_service] Uses::Used by ロードバランサープール [cmdb_ci_lb_pool]
Google クラウドプラットフォーム Network Pillar が検出するリソースの関係性
CI 関係 CI
Google データセンター [cmdb_ci_google_datacenter]
Google データセンター [cmdb_ci_google_datacenter] Hosted On::Host クラウドサービスアカウント [cmdb_ci_cloud_service_account]
アベイラビリティゾーン [cmdb_ci_availability_zone]
アベイラビリティゾーン [cmdb_ci_availability_zone] Contains::Contained Google データセンター [cmdb_ci_google_datacenter]
ネットワーク [cmdb_ci_network]
cmdb_ci_network Hosted On::Host クラウドサービスアカウント [cmdb_ci_cloud_service_account]
クラウドサブネット [cmdb_ci_cloud_subnet]
cmdb_ci_cloud_subnet Contains::Contained cmdb_ci_network
Google データセンター [cmdb_ci_google_datacenter]
ネットワーク ACL [cmdb_ci_network_acl]
cmdb_ci_network_acl Contains::Contained cmdb_ci_network
ネットワーク ACL ルール [cmdb_ci_network_acl_rule]
cmdb_ci_network_acl_rule Contains::Contained cmdb_ci_network_acl
Google クラウドプラットフォーム Storage Pillar が検出するリソースの関係性
CI 関係 CI
Google データセンター [cmdb_ci_google_datacenter]
Google データセンター [cmdb_ci_google_datacenter] Hosted On::Host クラウドサービスアカウント [cmdb_ci_cloud_service_account]
cmdb_ci_availability_zone
アベイラビリティゾーン [cmdb_ci_availability_zone] Contains::Contained Google データセンター [cmdb_ci_google_datacenter]
ストレージボリューム [cmdb_ci_storage_volume]
ストレージボリューム [cmdb_ci_storage_volume] Contains::Contained アベイラビリティゾーン [cmdb_ci_availability_zone]
Hosted on::Hosts Google データセンター [cmdb_ci_google_datacenter]
ディスクタイプ [cmdb_ci_disk_type]
ディスクタイプ [cmdb_ci_disk_type] Host::Hosted On アベイラビリティゾーン [cmdb_ci_availability_zone]
Google データセンター [cmdb_ci_google_datacenter]
ストレージボリュームスナップショット [cmdb_ci_storage_vol_snapshot]
ストレージボリュームスナップショット [cmdb_ci_storage_vol_snapshot] Hosted On::Hosts クラウドサービスアカウント [cmdb_ci_cloud_service_account]
Provisioned From::Provisioned with ストレージボリューム [cmdb_ci_storage_volume]

この関係性は、このディスクがこのスナップショットによって作成されたことを意味します。
Replicates to::Replicated by ストレージボリューム [cmdb_ci_storage_volume]

この関係性は、このスナップショットがこのディスクから作成されたことを意味します。
仮想マシン (VM) インスタンスに対して検出された関係
CI 関係 CI
サーバー [cmdb_ci_server] Virtualized by:: Virtualizes 仮想マシンインスタンス [cmdb_ci_instance]
Google Cloud BigQuery、Google Cloud SQL、Google Cloud Spanner、GoogleCloud Bigtable に検出された関係。
CI 関係 CI
Google データセンター [cmdb_ci_google_datacenter] Hosted on::Hosts クラウドサービスアカウント [cmdb_ci_cloud_service_account]
Google データセンター [cmdb_ci_google_datacenter] Contains::Contained by アベイラビリティゾーン [cmdb_ci_availability_zone]
クラウドデータベース [cmdb_ci_cloud_database] Hosted on::Hosts Google データセンター [cmdb_ci_google_datacenter]
クラウドデータベース [cmdb_ci_cloud_database] Replicates to::Replicated by Google データセンター [cmdb_ci_google_datacenter]
クラウドデータベース [cmdb_ci_cloud_database] Contains::Contained by データベース [cmdb_ci_database]
キー値 [cmdb_key_value] 参照のみ クラウドデータベース [cmdb_ci_cloud_database]
Google クラウドプラットフォーム Firebase に検出された関係
CI 関係 CI
Google データセンター [cmdb_ci_google_datacenter] Hosted on::Hosts クラウドサービスアカウント [cmdb_ci_cloud_service_account]
Google データセンター [cmdb_ci_google_datacenter] Contains::Contained by アベイラビリティゾーン [cmdb_ci_availability_zone]
クラウドデータベース [cmdb_ci_cloud_database] Hosted on::Hosts Google データセンター [cmdb_ci_google_datacenter]
クラウドデータベース [cmdb_ci_cloud_database] Replicates to::Replicated by Google データセンター [cmdb_ci_google_datacenter]
Google クラウドプラットフォーム Firestore の関係
CI 関係 Ci
Google データセンター [cmdb_ci_google_datacenter] Hosted on::Hosts CloService アカウント [cmdb_ci_cloud_service_account]
Google データセンター [cmdb_ci_google_datacenter] Contains::Contained by アベイラビリティゾーン [cmdb_ci_availability_zone]
クラウドデータベース [cmdb_ci_cloud_database] Hosted on::Hosts Google データセンター [cmdb_ci_google_datacenter]
クラウドデータベース [cmdb_ci_cloud_database] Replicates to::Replicated by Google データセンター [cmdb_ci_google_datacenter]
クラウドデータベース [cmdb_ci_cloud_database] Hosted on::Hosts クラウドサービスアカウント [cmdb_ci_cloud_service_account]
Google クラウドプラットフォーム メモリーストアの関係
CI 関係 CI
Google データセンター [cmdb_ci_google_datacenter] Hosted on::Hosts クラウドサービスアカウント [cmdb_ci_cloud_service_account]
Google データセンター [cmdb_ci_google_datacenter] Contains::Contained by アベイラビリティゾーン [cmdb_ci_availability_zone]
クラウドデータベース [cmdb_ci_cloud_database] Hosted on::Hosts Google データセンター [cmdb_ci_google_datacenter]
クラウドデータベース [cmdb_ci_cloud_database] Replicates to::Replicated by アベイラビリティゾーン [cmdb_ci_availability_zone]
キー値 [cmdb_key_value] 参照のみ クラウドデータベース [cmdb_ci_cloud_database]

タグベースのディスカバリー中に Service Mapping に収集されるデータ

Service Mapping は、タグベースのディスカバリーを使用して、クラウドコンポーネントを含むアプリケーションサービスマップを作成します。Service Mapping には、タグベースのディスカバリーに使用される次の事前構成済み CI 関係が付属しています。これらの CI 関係は、ServiceNow ストア の 1.0.68 リリースから利用可能です。
CI 関係 CI
構成アイテム [cmdb_ci] Hosted on::Hosts 論理データセンター [cmdb_ci_logical_datacenter]
論理データセンター [cmdb_ci_logical_datacenter] Hosted on::Hosts クラウドサービスアカウント [cmdb_ci_cloud_service_account]