アテンド型ロボットを使用した自動化の実行

  • リリースバージョン: Xanadu
  • 更新日 2024年08月01日
  • 所要時間:4分
  • アテンド型ロボットを稼働させて、有人ボットプロセス (有人自動化) を実行します。

    始める前に

    パッケージを作成します。詳細については、「ボットプロセスにアサインするパッケージの作成」を参照してください。

    ライセンスが利用可能であることを確認します。詳細については、「RPA Hub でのライセンスの配布」を参照してください。

    自動アサインシステムプロパティ sn_rpa_fdn.allow_rda_robot_auto_assignment が false の場合、アサインされた RPA 支援ユーザーがアテンド型ロボットレコードを使用できる必要があります。自動アサインシステムプロパティが true の場合、自動化の実行時にアテンド型ロボットレコードを自動作成するには、アテンド型ロボットライセンスが使用できる必要があります。このシステムプロパティの詳細については、「RPA Hub プロパティの設定」を参照してください。

    ボットプロセスを作成します。ボットプロセスを作成している場合は、ボットプロセスフォームで [プロセスタイプ] フィールドを [Attended] として選択します。詳細については、「RPA Hub でのボットプロセスレコードの構成」と「ボットプロセスフォーム」を参照してください。

    ロボットを実行するには、次の条件が満たされていることを確認してください。
    • 関連付けられたボットプロセスのライフサイクルステージステータスは [公開済み] である必要があります。
    • 実行中のロボットのライフサイクルステージステータスは [使用中] である必要があります。

    Attended ユーザーまたはグループを有人ボットプロセスにアサインします。詳細については、「Attended ユーザーまたはグループの有人ボットプロセスへのアサイン」を参照してください。

    アテンド型ロボットServiceNow RPA Hub インスタンス間の接続を確立します。詳細については、「アテンド型ロボットの設定」を参照してください。

    デスクトップインデスクトップを実行するためのインフラストラクチャ要件を満たしていることを確認します。

    最小要件は次のとおりです。
    • Intel プロセッサー (1vCPU)
    • 8 GB の RAM
    • 20 GB 以上の空きディスク容量 (OS、パッチ、およびベースソフトウェアのインストール後)
    • Microsoft Windows 10 または Windows Server 2016 または Windows Server 2019
    • .NET Framework 4.7.1 以降
    • DPI スケーリング設定を非アクティブ化する必要があります。
    推奨要件は次のとおりです。
    • Intel プロセッサー (4vCPU)
    • 16 GB の RAM
    • 50 GB 以上の空きディスク容量 (OS、パッチ 、およびベースソフトウェアのインストール後)。
    • Microsoft Windows 10 または Windows Server 2016 または Windows Server 2019
    • .NET Framework 4.7.1 以降
    • DPI スケーリング設定を非アクティブ化する必要があります。
    必要なロール:sn_rpa_fdn.rpa_assisted_user および snc_internal
    注:
    アテンド型ロボット が連邦情報処理標準 (FIPS) 対応のインスタンスに接続しようとする場合、ロボットユーザーには snc_internal ロールが必要です。

    このタスクについて

    アテンド型ロボットを使用して自動化を実行するには、2 つの方法があります。アテンド型ロボット および ServiceNow RPA Hub インスタンス間の接続を確立した後、次のタスクを実行します。詳細については、「アテンド型ロボットの設定」を参照してください。

    手順

    1. アテンド型ロボット ダイアログボックスで、実行する有人ボットプロセスを選択します。
      埋め込みタスクの自動化が有効になっているボットプロセスは、このリストに表示されません。詳細については、「RPA Hub での埋め込みタスクの自動化」を参照してください。
    2. アテンド型ロボットを実行するには、次のいずれかのアクションを実行します。
      オプションアクション
      [実行] オプションから [実行] アイコン (実行アイコン) を選択します。

      アテンド型ロボット が自動化を実行します。

      [デスクトップインデスクトップ] オプションから [デスクトップインデスクトップ] アイコン ([デスクトップインデスクトップ] アイコン) を選択します。

      アテンド型ロボット は、デスクトップセッションで自動化を実行します。

      このオプションは、自動化の実行中に同時に作業する場合に役立ちます。

      このオプションは、ボットプロセスの作成中に [ボットプロセス] フォームの [デスクトップインデスクトップを有効にする] チェックボックスをオンにした場合にのみ表示されます。詳細については、「RPA Hub でのボットプロセスレコードの構成」と「ボットプロセスフォーム」を参照してください。
      重要:
      コンピューターが Windows 11 オペレーティングシステムを使用している場合、Credential Guard が Windows 11 ではデフォルトで有効になっているため、ログイン認証情報の入力が必要になることがあります。毎回ログイン認証情報を入力しなくても済むように、Credential Guard を無効にすることができます。無効にする手順については、「https://learn.microsoft.com/en-us/windows/security/identity-protection/credential-guard/configure?tabs=reg」の「Credential Guard を無効にする」セクションを参照してください。
    3. オプション: アテンド型ロボットを停止するには、次のアクションを実行します。
      1. [停止] アイコン ([アテンド型ロボットを停止 (Stop attended robot)] アイコン) を選択します。
      2. [確認] ダイアログボックスで [はい] を選択します。