一時エンティティモデル

  • リリースバージョン: Xanadu
  • 更新日 2024年08月01日
  • 所要時間:2分
  • 一時 ETL エンティティを使用することで、ターゲットエンティティでの繰り返し操作を回避できます。

    一時 (temp) エンティティモデルでは、一時エンティティは入力エンティティとターゲットエンティティの中間のものとして機能します。データは、入力エンティティから一時エンティティにマッピングされ、次に一時エンティティからターゲットエンティティにマッピングされます。一時エンティティモデルを使用するには、次の手順に従います。

    • 入力エンティティと同様のエンティティフィールドを持つ一時エンティティを作成します。たとえば、入力エンティティに「Type」という名前のフィールドがある場合、一時エンティティには「Temp Type」といった名前のフィールドを用意します。
    • RTE エンティティマッピングを追加し、入力エンティティから一時エンティティにデータをマッピングします。
    • 一時エンティティに新しいエンティティフィールドとエンティティ操作を追加し、データをターゲットエンティティにマッピングするために必要な値をサポートします。
    • 一時エンティティからターゲットエンティティにデータをマッピングするためのターゲットエンティティと RTE エンティティマッピングを追加します。

    このモデルでは、ターゲットエンティティで操作を定義する必要はありません。一時エンティティでのみ操作を作成し、ターゲットエンティティには最終的な値をマッピングします。一時エンティティを含む ETL 定義を使用するインポートプロセスの概要。

    Teams の ETL 定義

    この例では、Teams の ETL 定義により、データは入力エンティティから一時エンティティにマッピングされ、一時エンティティからターゲットエンティティにマッピングされます。Teams の定義には 4 つの ETL エンティティがあります。
    • グループ:ターゲットエンティティ
    • インポートセット:入力エンティティ
    • メンバー:ターゲットエンティティ
    • 一時:一時的な中間エンティティ

    Teams の定義には、グループ、インポートセット、メンバー、および一時の 4 つのエンティティがあります。

    Teams の定義には、3 つの RTE エンティティマッピングもあります。
    • [インポートセットから一時 (Import Set to Temp)] では、入力エンティティから一時エンティティにデータがマッピングされます。
    • [一時からメンバー (Temp to Member)] では、一時エンティティからメンバーターゲットエンティティにデータがマッピングされます。
    • [一時からグループ (Temp to Group)] では、一時エンティティからグループターゲットエンティティにデータがマッピングされます。

    Teams の定義には、[インポートセットから一時 (Import Set to Temp)]、[一時からメンバー (Temp to Member)]、および [一時からグループ (Temp to Group)] の 3 つのエンティティマッピングがあります。

    条件スクリプト

    場合によっては、ターゲットテーブルへのすべての入力データを挿入または更新する必要はありません。条件スクリプトを使用して、ターゲットエンティティにマッピングするインポートセット行を選択できます。次の例では、一時からメンバーの RTE エンティティマッピングは、一時エンティティからメンバーエンティティにマッピングする行を指定するために条件スクリプトを使用します。member タイプの行のみがメンバーエンティティにマッピングされます。一時エンティティからメンバーエンティティにマッピングする行を指定する条件スクリプト。