Kentaro Suzuki
ServiceNow Employee
ServiceNow Employee

<<はじめに>>
「これからServiceNowを勉強し始めるのですがどこから始めたらいいですか?」
「初心者向けの日本語のEラーニングってありますか?」
と思った事ありませんか?または聞かれた事ありませんか?

 

これらを解決する「まずはこれを完了するのを目標にしたら良い」という、
初めてServiceNowを学ぶ方向けのラーニングパスがNow Learningでリリースされました。


その名も「ここからはじめるServiceNow 超入門ラーニングパス」。とてもストレートな名前です。

このラーニングパスは2つの無償の日本語オンデマンドコースで構成されていて、

この2つのコースを修了することでこのラーニングパス自体が修了となります。
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是非、これからServiceNowを勉強する皆様には、

まずはこのラーニングパスの完了を目指していただきたいです。


それでは構成する2つのオンデマンドコースのそれぞれの詳細について説明いたします。

<<“ServiceNowって何?”コースについて>>
このコースはServiceNowの認定講師が解説する4つの動画で構成されている視聴型のコースで、

以下のような疑問にお答えするような内容となっています。

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・ServiceNowはどのようなシーンで利用される製品なのか?
・ServiceNowの製品ってどんなものがあるのか?
・クラウドやプラットフォーム、ワークフロー、市民開発というキーワードが
    どのようにServiceNowと結びついているのか?

・導入効果は?
・さらに詳しく知りたい場合にどうしたらいいの?

 

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 <1章のビデオの様子>

 

コースページにアクセスし、Syllabusのタブで章ごとの内容を確認していただくことも可能です。

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トータル2時間弱、4つのビデオでこれらを学ぶことで「ServiceNowがどのように使われるのか」を習得することができます。

 

<<“Welcome to ServiceNow”コースについて>>
このコースは“ServiceNowって何?”コースの次に受けていただきたいコースで、「ServiceNowをどのように使うのか?」を学ぶコースです。
このコースを修了することで、ServiceNowの様々な製品の共通基盤としての特長的な各種機能、UIを体験することが可能です。
実際に演習環境も提供されるので座学知識だけでなく実際に使ってみて感じていただきながらServiceNowの理解を深めていくコースとなっています。
メインコンテンツは日本語化されており、コース内の動画についても日本語字幕がついていますので安心して受講が可能です。

 

コースの章立ては以下のようになっております。
1つ1つに確認のための小テストがついており、理解の確認が出来ます。
また、「試してみよう」や「タスク」では擬似的な操作を体感したり、実際に操作しながらそれぞれのトピックの理解を深めたりすることが可能です。

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注目!
演習課題を除く座学部分だけで3時間半程度、さらに演習課題があるので完了するためにはそれなりに時間を確保して臨んでいただく必要がありますが、学習をこの先に進めていただくためには絶対に必要な知識となりますので上位コースを受講する前に必ずこのコースと前段の“ServiceNowって何?”コースを完了していただくようにお願いいたします。
なお、受講を中断してもシステム内部で保存されているため、前回の続きから再開することができます。

 

<<最後に>>

初めてServiceNowのオンデマンドコースを受講する方にとって必須と言える2つのナレッジ記事を紹介します。

1)オンデマンドコースを開始するためにはServiceNowのIDが必要だけど、どこでどうやって作成する?

2)実際のオンデマンドコースの受講の仕方(eBookや字幕切り替えの方法など)

これらを読んで、まずは受講を開始してみましょう!

 

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