1 つ以上の経歴チェックパッケージをインスタンスに追加して、Sterling による経歴チェックが要求されたときにアクセスできるようにします。たとえば、経歴チェックパッケージのみを追加することも、経歴チェックと薬物検査の両方のパッケージを追加することもできます。

始める前に

経歴チェックパッケージは、サードパーティシステムによって定義されているアクティビティのセットで、経歴チェックに含められるものです。経歴チェック用のみ、経歴チェックと薬物検査用などのパッケージを保持することができます。各経歴チェックパッケージには、次を指定する必要があります。
  • パッケージ ID
  • パッケージ名
  • パッケージの説明

必要なロール:sn_hr_integrations.admin

手順

  1. [HR 統合] > [バックグラウンドチェックパッケージ]に移動します。
  2. [新規] をクリックするか、レコードを開きます。
  3. フォームのフィールドに入力します。
    表 : 1. 経歴チェックパッケージフォーム
    フィールド 説明
    パッケージ ID 経歴チェックパッケージの ID です。
    パッケージ名 経歴チェックパッケージの名前です。
    説明 経歴チェックパッケージの説明です。
    ソース サードパーティの経歴チェックシステムの名前です。
  4. [送信] または [更新] をクリックします。

次のタスク

さらに経歴チェックパッケージを追加する場合は、この手順を繰り返します。経歴チェックパッケージを、HR サービスフォームにデフォルトパッケージとして表示するように設定する場合は、「」を参照してください。その他の場合、統合のセットアップは完了です。