Edge Encryption と一緒にインストールされるもの
エッジ暗号化 では、暗号化関連のデータを格納するためのテーブル、デフォルトの動作を設定するためのシステムプロパティ、および、エッジ暗号化 を管理するための edge_encryption ロールがインストールされます。
エッジ暗号化 とともにインストールされるテーブル
エッジ暗号化 は、次のテーブルを追加します。
- Edge Encryption の設定 [sys_encryption_configuration]
- 添付ファイルが暗号化される際の対象となる暗号化フィールドおよびテーブルが含まれています。
- Edge Encryption のルール [sys_encryption_rule]
- 各ルールのレコードが含まれています。ルールは、名前、使用時の条件、スクリプト、および順序フィールドを持っています。
- Edge Encryption の無効な挿入ログ [sys_edge_encryption_invalid_insert_log]
- 暗号化されていないデータを暗号化フィールドに保存しようとしたときに作成されるログ メッセージが含まれています。
- Edge Encryption のプロキシ [sys_encryption_proxy]
- 暗号化プロキシ アプリケーションに関する情報が含まれています。
- Edge Proxy の暗号化タイプ [sys_proxy_encryption_type]
- 暗号化フォームでの暗号化タイプの有効化と無効化に使用されます。
- 暗号化ジョブの実行 [sys_encryption_job_execution]
- 一括暗号化ジョブをサポートします。
- 暗号化ジョブ実行チャンク [sys_encryption_job_execution_chunk]
- 一括暗号化ジョブをサポートします。
- スケジュールされた暗号化ジョブ [sysauto_encryption_job]
- 暗号化、復号化、キー ローテーション、順序トークンの修復、およびデータベースの回復のための、ジョブスケジュールを列挙します。
- 暗号化キーの設定 [sys_encryption_key_configuration]
- デフォルト暗号化キーを列挙します。
- 暗号化キー [sys_encryption_key]
- 利用可能なキーとキー属性を列挙します。
- プロキシ暗号化キー [sys_encryption_proxy_key]
- プロキシ暗号化キーを列挙します。
エッジ暗号化でインストールされるプロパティ
エッジ暗号化 は、次のプロパティを追加します。
注:
システムのプロパティ [sys_properties] テーブルを開くには、ナビゲーションフィルターに「sys_properties.list」と入力します。
- glide.edge.pattern.disallowed.chars
- パターンで許可されていない文字のリスト。
- タイプ:値をカンマで区切ったリストの文字列
- 場所:システムプロパティ [sys_properties] テーブル
- glide.edge.pattern.min.size
- 許容される最小パターン サイズ。パターンを小さくするほど一致が増えるため、オーバーヘッドが増加します。
- タイプ:数値
- デフォルト値:5
- 場所:システムプロパティ [sys_properties] テーブル
- sn_edge_encryption.logging.destination
- メッセージが記録される場所。
- タイプ:文字列
- デフォルト値:ファイル
- 場所:システムプロパティ [sys_properties] テーブル
- sn_edge_encryption.logging.verbosity
- 使用するログ レベル。
- タイプ:文字列
- デフォルト値: info
- 場所:システムプロパティ [sys_properties] テーブル
- sn_edge_encryption.encryption.proxy.buildtag
- インスタンスに登録されるプロキシ バージョン。
- タイプ:文字列
- 場所:システムプロパティ [sys_properties] テーブル
- sn_edge_encryption.cleartext.allowed
- true の場合、クリアー テキストは暗号化フィールドに保存できます。これは、ユーザーが エッジ暗号化 プロキシを通過せずにインスタンスにアクセスしようとした場合に発生します。false の場合、クリアー テキストは暗号化フィールドに保存できなくなります。
- タイプ:ブーリアン
- デフォルト値:false
- 場所:システムプロパティ [sys_properties] テーブル