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(本記事は、こちらのBlog記事の翻訳です)
今日のハイブリッドワークの世界では、どのデバイスからでも素早く簡単に答えを見つけ、作業を遂行できれば、業務で最高の成果を得ることができます。同様に、最新の直感的なモバイルアプリでサービスをリクエストしたり提供したりできれば、従業員や顧客にシームレスなエクスペリエンスを提供することができます。Now Platform® Tokyo リリースでは、ユーザーがどこにいてもつながることができ、分散する人員のエンゲージメントと生産性を維持できるようにすることに重点を置いて、モバイルプラットフォームへの投資を続けてきました。
フィールドサービスエージェントのための最高クラスのモバイルエクスペリエンス
Tokyo リリースでは、フィールドサービスチームに最高クラスのモバイルエクスペリエンスを提供することを目標に掲げました。それを念頭に置いて、ServiceNow® Mobile Agent は機能強化され、サービスエージェントとサポートエージェントは外出先からリクエストを簡単にトリアージし、対応し、解決できるようになりました。まずモバイルオフラインのサポートが強化され、エージェントは、オンラインインスタンスと同期しなくても、モバイルアプリでレコードの作成、変更、表示ができるようになりました。さらに、管理者は、オフライン時にも利用可能な参照フィールドを選択できるようにもなりました。さらに、モバイルアプリへのデータダウンロードのパフォーマンスも改善されました。
技術者は、1 日に複数の作業現場に立ち寄ることが一般的です。技術者の仕事が容易になるように、統合マップ機能を強化して、簡単に切り替えることができる単一のマップビュー/リストビューですべての POI (Point of Interest) を表示できるようにしました。
さらに技術者は、多くの場合、サービス訪問の際に詳細なビジュアルデータをキャプチャする必要があります。従来は動画や写真をモバイルアプリに一度に 1 つずつアップロードしなければなりませんでした。Tokyo リリースでは、エージェントが複数のマルチメディアファイルをアクティビティストリームに同時にアップロードできるように、マルチメディアファイルのアップロード機能が強化されました。
モバイルデバイスの適応認証
企業へのアクセスにモバイルデバイスを使用する機会がますます増えている今日の世界では、物理的な場所に関係なくユーザーの生産性を向上させるために、モバイルデバイスを正しく保護して認証することが不可欠となっています。Tokyo リリースでは、モバイルデバイス向けの適応認証を導入することで、ユーザーがどこにいても、登録済みの信頼できるモバイルデバイスを使用すれば、ServiceNow インスタンスに迅速かつ安全にアクセスできるようになりました。
この新機能は、コンテキスト認証を使用し、従来のモバイル機器のセキュリティと脆弱性の課題を克服するのに役立ちます。当社のソリューションは、IT チームがネットワーク上でのモバイルデバイスの展開と保守を運用面で簡素化する助けになり、ID 関連のセキュリティ侵害を発生させることもありません。これは IT チームとモバイルユーザーにとって Win-Win の結果となります。
最新のモバイルイノベーションの詳細については、ServiceNow Mobile 製品ドキュメントで Tokyo リリースについて参照してください。
さらに、ServiceNow ウェブサイトの Now Mobile、Mobile Agent、Mobile App Builder のページも参照してください。
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