インストール設定
インストール設定は、計算された名前を持つグローバルビジネスルールです。インストール設定は、レコードが表示される直前に計算され、アクセス権とロールの動的な決定が容易になります。インストール設定では、設定をプログラムで決定できます。
フィールドとレコードへのアクセスを制御するインストール設定は、次のとおりです。
- CanRead()
- CanWrite()
- CanCreate()
- CanDelete()
これらの関数は、アクセスが許可されている場合は true を返し、許可されていない場合は false を返します。ロールを使用して計算された権限を使用する戻り値はありません。この関数は、変数 current コードを介して現在のレコードにアクセスします。
レコードの権限をチェックする関数の名前は、次のように設定名の前にレコード名を付けることによって形成されます。
record_nameCanRead()同様に、レコード内のフィールドに対する権限は、関数名の前にレコード名、アンダースコア、およびフィールド名を付けることによって形成されます。record_name_field_nameCanRead()命名の例:function incidentCanWrite() {} // can user write to this record?
function incident_numberCanWrite() {} // can user write to the number field?このサンプルビジネスルールは、以下に示すように、エントリが存在する場合に、sys_dictionary ファイルの名前フィールドの書き込みを制限します。 // the element name cannot be written unless this is a new record (not yet in database)
function sys_dictionary_nameCanWrite() {
if (current.isNewRecord())
return;
return false;
}