キー管理操作
キー管理操作サブモジュールは、ServiceNow クラウド暗号化 で使用されるすべての暗号化キーを表示して管理するためのアクセスを提供します。
キーのライフサイクル状況
システムには常に 1 つのアクティブなキーしか存在しません。キーを選択すると、ローテーションされたキーまたは取り消されたキーや対応するタイムスタンプなど、選択したキーのアクティビティにアクセスできます。
キーのライフサイクル状況は、実行されたキー管理操作に従って更新されます。
詳細は「ServiceNow 管理キーのローテーション」または「顧客管理キーのローテーション」を参照してください。
ServiceNow 管理キーのローテーション
アクティブなクラウド暗号化 ServiceNow管理キーをローテーションします。
始める前に
必要なロール:sn_kmf.admin または sn_kmf.cryptographic_manager
手順
顧客管理キーの準備
次の手順に従って、インスタンスにアップロードする顧客管理キーを準備します。
始める前に
必要なロール:sn_kmf.admin または sn_kmf.cryptographic_manager
このタスクについて
OpenSSL 暗号化ツールを使用してキーを生成する場合、OpenSSL バージョンはバージョン 1.1.1x 以降である必要があります。
Windows を使用して顧客管理キーを作成してラップする場合は、Git Bash などの Bash シェルサポートアプリケーションを使用して、ラップされたキーを生成する必要があります。
手順
ServiceNow と顧客管理キーの切り替え
ServiceNow クラウド暗号化で使用する、顧客管理キーと ServiceNow 管理キーを切り替えます。
デフォルトでは、インスタンスは ServiceNow 管理キーを使用するように構成されていて、ServiceNow による暗号化キーの生成がアクティブになっています。しかし、アドミンであれば顧客管理キーを使用する選択が可能です。ServiceNow 管理キーに戻すことも選択できます。
顧客管理キーのローテーション
クラウド暗号化 の顧客管理キーをラップした後、顧客管理キーをインスタンスにローテーションします。
始める前に
必要なロール:sn_kmf.admin または sn_kmf.cryptographic_manager
手順
顧客管理キーに切り替える
ServiceNow クラウド暗号化 の顧客管理キーを使用します。
始める前に
必要なロール:sn_kmf.admin または sn_kmf.cryptographic_manager
顧客管理キーに切り替えるには、この手順の一環として、ラップされた顧客管理キーをアップロードできる状態にしておく必要があります。このキーをアップロードする準備の詳細については、「顧客管理キーの準備」を参照してください。キーのアップロード後、このプロセスによって新しいキーのキーローテーションが開始されます。
手順
タスクの結果
インスタンスが ServiceNow クラウド暗号化 の顧客管理キーを使用するようになりました。
ServiceNow 管理キーに切り替える
顧客管理キーから ServiceNow クラウド暗号化 管理キーに戻します。
始める前に
必要なロール:sn_kmf.admin または sn_kmf.cryptographic_manager
手順
キーローテーションをスケジュール
ServiceNow 管理キーの自動ローテーションのスケジュールを設定します。このプロセスでは、暗号化キーが自動で廃止され、古いキーが新しく生成された暗号化キーに置き換えられます。顧客管理キーを使用している場合は、このスケジュールにより、カスタムキーを手動でローテーションするように促すリマインダーを提供できます。
始める前に
必要なロール : sn_kmf.admin
手順
顧客管理キーを取り消す
顧客管理キーの取り消し機能が有効になると、[キー管理操作] ページで取り消し操作を使用できるようになります。キーの取り消しとクォーラムの承認操作も管理できます。
始める前に
必要なロール:sn_kmf.admin または sn_kmf.cryptographic_manager
このセクションは、クラウド暗号化 へのオプションのアドオンである Cloud Encryption Withdraw and Resupply がライセンスされている場合にのみ適用されます。
手順
顧客管理キーの再供給
キーの取り消し操作が完了したら、顧客管理キーをインスタンスに再供給する必要があります。
始める前に
必要なロール:sn_kmf.admin または sn_kmf.cryptographic_manager