カスタム BAPI を使用した統合ワークフロー

  • リリースバージョン: Yokohama
  • 更新日 2026年03月13日
  • 所要時間:1分
  • BAPI には、BAPI の使用中に指定できる属性の一覧が含まれています。たとえば、サプライヤー標準SAP BAPIのフェッチには40の属性がありますが、顧客全体の一般的な使用法は60属性に近い場合があります。したがって、標準 BAPI を使用すると、得意先は 40 属性のみを使用するように制限されます。

    上記に加えて、発注書ヘッダー、発注明細などの複数のエンティティを持つ発注書の作成などの複雑なオブジェクトがある場合や、税計算用の税コードの入力、プラントの住所のデフォルト設定、および属性が制限された標準 BAPI でのこれらすべての調整などの追加作業により、顧客に提供できる機能の種類が制限される場合があります。

    上記を考慮して、この統合は、ほぼすべての属性 (属性の取得またはそれらの属性値の入力によるトランザクションの転記のいずれか) で構成されるスーパーセットのようなものであるカスタム BAPI を使用して構築されました。

    カスタム BAPI を使用するには、トランスポートファイルの一部を構成して SAP サーバーにロードするために、顧客側で追加の作業が必要になります。ただし、この作業はすべて ServiceNow Store の Bristleconeチームによって行われ、お客様は簡単にダウンロードして、必要な前提条件の手順を実行するために活用できます。