サービスポータルウィジェット許可リストを構成する (Security Center 2.0 の新機能)

  • リリースバージョン: Yokohama
  • 更新日 2025年01月30日
  • 所要時間:1分
  • テーブルのアクセス制御リスト (ACL) が機密情報を公開しないように、glide.service_portal.widget.allow_list プロパティを安全に構成する方法について説明します。

    glide.service_portal.widget.allow_list プロパティは、インスタンス内の任意のテーブルにアクセスできるウィジェットを識別します。ただし、これらのテーブルのアクセス制御リスト (ACL) は引き続き適用されます。ACL が正しく構成されていないか存在しない場合、このリストのウィジェットによってこれらのテーブルへのアクセスが可能になり、機密情報が公開される可能性があります。このプロパティは、ウィジェットが SNCACLWidgetUtil を使用し、 glide.service_portal.widget.enforce_public_check プロパティが有効になっている (true に設定されている) 場合にのみ有効です。

    詳細情報

    属性 説明
    構成名 glide.service_portal.widget.allow_list
    構成タイプ システムプロパティ (/sys_properties_list.do)
    データタイプ アレイ
    推奨値
    デフォルト値 空:一部の顧客のケースでは、いくつかの値が存在する可能性があります。
    カテゴリ アクセス制御
    セキュリティリスク
    • 重大度スコア:3.7
    • CVSS スコア:低
    • セキュリティリスクの詳細:このプロパティを推奨値に設定しないと、ウィジェットがインスタンス内の任意のテーブルにアクセスできる可能性があります。
    依存関係と前提条件 glide.service_portal.widget.allow_list設定を適用するには、glide.service_portal.widget.enforce_public_checkプロパティを true に設定する必要があります。
    機能への影響 ウィジェットが公開に設定されていて、プロパティの値に含まれている場合、このプロパティを使用すると、顧客はテーブルの情報にアクセスできます。