スケジュールの発生抑制の設定

  • リリースバージョン: Australia
  • 更新日 2026年03月12日
  • 所要時間:1分
  • 異なるスケジュールが重複する場合に計画作業タスクの重複を抑制することで、メンテナンスアクティビティを簡素化および最適化します。

    スケジュールの抑制を使用して、スケジュールが重複するときに重複するタスクを削除することで、タスクを簡素化します。スケジュールの抑制期間中、システムは識別された重複スケジュール済みタスクを自動的にキャンセルし、当初の計画どおりに実行されないようにします。

    たとえば、月次と四半期ごとの定期メンテナンス計画がある MRI 装置を考えてみましょう。月次メンテナンスが 15 日に発生し、四半期メンテナンスが 3 か月ごとの 22 日に発生する場合、これらのスケジュールは 3 か月ごとに重複します。どちらのスケジュールにも、通気口の清掃などのタスクが含まれる場合があります。同じタスクを 2 回実行しないようにするために、抑制期間 (7 日間など) を使用して重複をチェックします。月次タスクが四半期スケジュールでカバーされている場合、月次メンテナンスは抑制されます。これにより、重複を防止し、リソースを節約し、運用効率を維持できます。

    注:
    • スケジュールを抑制するには、計画作業スケジュールを類似の作業指示テンプレートに添付するか、類似のタスクを含める必要があります。
    • 作業指示は、添付された作業指示テンプレートと関連付けられたタスクに応じて、完全または部分的に抑制できます。
    • 計画スケジュール内のすべての作業指示が一致する場合、それらは完全に抑制され、重複するタスクが削除されます。
    • 作業指示が部分的に一致した場合、一致するタスクの重複する作業指示書が削除され、残りのタスクに対して作業指示書が作成されます。
    作業計画の作成後に計画作業のスケジュールの発生を抑制する手順は次のとおりです。
    1. 作業計画管理のシステムプロパティのプロパティ sn_fsm_planned_wm.tolerance_span に適切な値を選択して、抑制期間の期間をカスタマイズします。
    2. 作業スケジュールの設定
    3. 作業スケジュールをテンプレートに関連付けます。詳細については、「作業指示書テンプレートの作業スケジュールへの関連付け」と「作業スケジュールへのタスク計画テンプレートの関連付け」を参照。
    4. 計画作業レコードを作成
    5. 作業指示の生成
    6. 予定されている作業のスケジュールの発生を抑制する